最初の一歩が踏み出せない20代へ!行動できるための考え方とコツ

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20代が理想の働き方を見つけるために最初の一歩を踏み出す方法
この記事で解決できる内容

※タップすると該当箇所までジャンプできます。

20代は就職や転職、キャリアアップなど、あなたの人生において重要な岐路に立っています。チャンスがどこに転がっているのかわからない20代は最初の一歩が踏み出せない人は注意が必要です。

そこで、この記事では最初の一歩を踏み出すためのヒントを提供します。

具体的には、最初の一歩が踏み出せない原因の分析や、踏み出す方法、最初の一歩が踏み出してから継続するコツなどを紹介しています。

ペペまる

本当は挑戦したいけど、なかなか最初の一歩ができず悩んでいる人はぜひ最後まで読んでみてください!

最初の一歩が踏み出せない20代へ!行動できるための考え方とコツ

最初の一歩を踏み出したいが踏み出せない人へ

最初の一歩が踏み出せない人へ行動力アップのための考え方や実践のコツについてお伝えします。

最初の一歩を踏み出すためのコツ
  • ゴールまでに必要な要素を細分化する
  • 一人が不安なら仲間を作る
  • メンターを作り、メンターならどうするかを考える
  • 普段行動している動機を分析する

GOALまでに必要な要素を細分化する

GOALまでに必要な要素を細分化する

まず、目的や大きな目標は日々の行動ベースまで細分化する作業が必要です。

目標は決まったけど、大きくてまず何から始めたらよいかわからないなんてことがありますよね。

そんな時は以下の3ステップで細分化してみましょう。

GOALまでに必要な要素を洗い出す(地図を作る)

海外に就職するというGOALがある場合を考えましょう。そのために大きな目標として「英語がペラペラになる」を掲げます。

「英語がペラペラになるのに必要な要素」を考えましょう。例えば「リスニング力」「文法」「単語力」など。

そうすることで、「リスニング力を鍛えるために洋楽をたくさん聞く」と具体的な行動まで落とし込むことができます。

それぞれの要素を満たせるように小さな目標を作成する

目標を小さく分割することで、小さな一歩でも着実にゴールまで進むことができます。

例えば、「英語をペラペラ話せるようになる」と大きな目標を掲げます。

少し大きすぎるので、小さな目標として「英語で自己紹介ができるようになる」ひとまず小さな目標を作ります。

そして自己紹介ができるようになったら、次は「日常会話ができるようになる」といったようにGOALに向けてのルートを作成してあげましょう。ポイントは期限を設定してあげることです。

日々のタスクまで細分化する

期限までに小さな目標を達成するには何をすれば達成できるか、日々のタスクまで細分化してあげます。

「英語で自己紹介ができるようになる」には、「自己紹介のための単語や文法を覚えるのに、単語帳を毎日30分読む」、「実際にネイティブの友達を作って発音を聞いてみたいからSNSで海外の人にメッセージを送ってみる」など行動ベースでやることまで決めましょう。

一人で不安なら周りを巻き込む

一人で不安なら周りを巻き込む

「一人で行動するのは不安」と感じる場合、周りを巻き込むことで自信をつけることができます。最初の一歩目だけ手伝ってもらって自走できるようになったら一人で続けるなんてこともできます。

自転車の練習みたいですね。

具体的な方法としては以下が挙げられます。

家族や友人と一緒に始める

家族や友人と一緒に始めることは、身近で信頼できる人たちと一緒に行動することができます。

さらに、「○○を始めたい!」と発言することで、より覚悟が決まり、継続力もアップするでしょう。

一緒に料理教室に通い始めたり、ダイエットのためスポーツをしたり、新しい趣味を始めたりすることで、楽しい時間を過ごしながら目標達成に向けた一歩目を踏み出せるかもしれません。

同じ目標を持つグループに参加する

友人や家族に頼りたくない場合、同じ目標を持つグループに参加することも効果的です。最近では、SNSやインターネット上で同じ目標を持った仲間が集まるコミュニティが数多く存在しています。

最初の一歩目さえ踏み出してしまえば、あとは周りに同じように一歩一歩進んでくれている仲間がいるので挫折もしにくいです。

メンターを作る

メンターを作る

最初の一歩を踏み出すコツとしてメンターを作ることも有効です。

メンターとは、あなたがやりたいことをすでに経験していたり知識を持っている人、尊敬できる人のことです。

メンターから指導やアドバイスを受けることで、自己成長や目標達成を促進できます。以下でメンターを作り方を紹介します。

周りで自分のやりたいことを実現している人を見つける

あなたがやりたいことを実際にやっている人がメンターになりやすいです。

フリーランスのエンジニアになりたい場合は、実際にフリーランスでエンジニアをやっていて、あなたが思い描くような家庭を築いていて、収入も理想的な人を探しましょう。

友人や先輩がいればいいですが、いない場合はSNSなどを利用してたくさん交流する中で探すことが必要です。

周りの人間でなくても、芸能人やYouTuberでもOK!

ジャンルは違えど、理想とする暮らしをしている人がいるならば、芸能人やYouTuberでもOKです。

ただし、具体的なアドバイスをもらうというよりは、迷ったときに立ち止まらないようにするために作ります。

例えば、僕の場合は、武井壮さんがメンターで、自分がさぼりそうになったり立ち止まりそうになった時、武井壮さんならどうするかを考えることで、一歩踏み出す。といった感じです。

普段行動している動機を分析する

普段行動している動機を分析する

最初の一歩を踏み出すために、普段行動している動機を分析してあげることも有効です。

普段行動している動機が分かれば、最初の一歩を踏み出すための準備ができるようになります。

以下の3ステップを試してみてください。

普段行動している動機を分析する3ステップ
  • 普段の行動を思い返す
  • ポジティブな動機とネガティブな動機を区別する
  • 分析に基づいて行動できるような仕組みを考える

普段の行動を思い返す

普段の行動の動機を分析するために、まず普段の行動を思い返してみてください。

例えば昨日の夜に「YouTubeを見る」という行動をとっていたとしましょう。YouTubeを見た動機は何かを考えます。

「暇だったから」「情報を収集したかったから」「無音がさみしいから」などいろいろな理由があると思いますが実際に神に書き出してみてください。

ポジティブな動機とネガティブな動機を区別する

同機にはポジティブな動機とネガティブな動機があります。

例えば、「モテるために筋トレをする」というポジティブな動機と、「病院の先生に痩せなさいと言われたから筋トレをする」というネガティブな動機があります。

ポジティブな動機は自発的で、楽しみながら行動することができますが、ネガティブな動機は強制的で、ストレスを感じながら行動しなければなりません。

そのため。なるべくポジティブな動機で行動できていることを探してみてほしいです。

分析に基づいて行動できるような仕組みを考える

分析に基づいて自分が自発的に最初の一歩を踏み出せるような仕組みを考えることが重要です。

例えば「モテる」ことが動機であることが多い場合、最初の一歩を踏み出すことが「モテる自分」につながることを想像すると行動できたりします。

ペペまる

どうしてもさぼりそうになった時は、モテたい気持ちを思い出すことで継続的に行動を続けることができるかもしれません。

最初の一歩が踏み出せない原因とは?

日本人は保全性が高いため最初の一歩が踏み出せない

日本人は保全性が高いため最初の一歩が踏み出せない

日本人は保全性が高い、すなわち行動しない人が多いとされています。組織心理学者である小林惠智博士が提唱しているFFS理論によって、日本人の6.5割が保全性の高い傾向が出ているからです。

FFS理論とは、人間の特性を「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」にの5つに整理し、それぞれの因子の数を比較することによって、その人が示す反応・行動を計測したものです。

その統計結果で、日本人の65%が「保全型」とされており、失敗を恐れて行動しないタイプが多いのが分かっています。

保全型は悪いことではない

保全性の高さ=慎重さは、生まれ持った個性であり、悪いことではありません。

FFS理論によると、保全性は、知識やスキルを積み上げていくことを好む因子です。経験値の蓄積はその人の自信になり、さらに高みを目指す原動力になります。

すなわち最初の一歩を踏み出しさえすれば、目標を達成するまで、コツコツ頑張れるタイプなのです。

最初の一歩は少し強引くらいがちょうどいいかも

もしもあなたが保全性が高いと感じているのであれば、最初の一歩目は少し強引なくらいがちょうどいいかもしれません。

例えば、行動力のある人とずっと一緒にいるとか。

保全性の高い人はやりたいことがないわけではなく、やりたいことがあっても慎重すぎて進めていないだけのことが多いため、無理やりにでも突き進んでくれる人と一緒にいることはプラスになるかもしれません。

最初の一歩が踏み出せない理由は『脳』の準備不足にある

株式会社脳の学校の研究データ』によると最初の一歩が踏み出せない理由は「脳」の準備不足によるものだといわれています。

なぜなら、人生で一度も「すぐ行動できたことがない」人はいないからです。

たとえば、自分にとって得意なこと、好きなこと、日常的に繰り返していて習慣になっていることなどは、すぐに最初の一歩を踏み出すことができます。

すなわち脳の中にその行動をするための準備が整っていればすぐに最初の一歩を踏み出せるとされています。

できないことばかりに目を向けすぎる

自分のことを行動力がないと思っている人の多くは、できないことに目を向けがちです。

例えば、GOALまでにやるべきことが10個あるとして、そのうちの2個が今すぐできないと、脳がフリーズして行動できないようなイメージです。

しかし、できないことは脳の準備がまだできていないだけで、残りの8個は今すぐでもできるのです。そして、最初の一歩をすぐ踏み出す人は、できることから優先して行っています。

ペペまる

つまり、最初の一歩を踏み出すためには、「できることからやる!」ことが大切です。

カラダを動かせば、脳も活性化する

脳科学ではカラダを動かすと、脳も活性化することが分かっています。

そのため、できることから行動に移していると、できないと思っていたことへの準備もしやすくなり、結果できないことに目を向けて最初の一歩が踏み出せなかった時よりも格段に行動できる自分になります。

「できる」ことと「できない」ことの準備、2つの選択肢どちらもやるべきならは、ためらわずに「できる」ことを選んでください。

最初の一歩が踏み出せない人の特徴と解決策の提案

最初の一歩を踏み出せない人の特徴ごとに解決策を紹介

最初の一歩が踏み出せない人の特徴は大きく以下の通り。

最初の一歩が踏み出せない人の特徴
ペペまる

それぞれの特徴に合わせて解決策を提案するので、当てはまった人はタップして解決策を見てみてください!

自己肯定感が低くて最初の一歩が踏み出せない人

最初の一歩が踏み出せない人の特徴として、「自己肯定感が低い」ことがあります。

自己肯定感が低い人は、自分自身を信じることができず、「どうせ自分なんて」と自信を持って行動することができません。

そんなあなたは、以下の方法を試してみてください。

自分を肯定する習慣をつける

自己肯定感を上げるコツとして、「自分を肯定する習慣をつける」のが有効です。

例えば、朝起きて洗面台に立ち、鏡に映る自分に向かって「今日もいい顔してるね!」と口に出してみてください。

最初は恥ずかしいかもしれませんが、あなたが一番、あなた自身を肯定してあげることが大切であり一番簡単です。

あなたの強みや良いところにフォーカスする

自己肯定感の低い人の特徴として、自分の強みを理解できていないことがあります。そのため、あなたの強味やいいところを見つけてあげるところから始めてみましょう。

以下の自己分析を行ってみて、強みを見つけ出してみてください!そして弱い部分ではなく強みと良いところにフォーカスして「自分にはこんな強みがあるんだ!」と肯定してあげてみてください。

失敗を恐れないことを学ぶ

完璧を求め過ぎて最初の一歩が踏み出せない人

完璧を求め過ぎて最初の一歩が踏み出せない人

常に完璧を求めている人は、本来は他のことを試してみたいのにも関わらず、まだ完ぺきではないから今の事に集中しなきゃダメだと。最初の一歩が踏み出せない人が多いです。

完璧主義が原因で行動に移せていない人は、以下のような方法で「完璧じゃない自分」を許してあげてみてください。

小さな失敗を許容する練習をする

完璧を求めると、小さな失敗すら許せなくなってしまいます。

例えば、試験勉強で、10個の分野があり、1個目の単元で練習問題を解いていたところ、1問だけ間違えてしまった。なので次の単元に進まない。みたいなことがあります。

しかし、6割の理解度でも先に進み10個の分野を1周終わらせ、時間が余っているので2周目に入る。2周目では、理解できる速度が上がり、結果的に全体の理解度が上がったなんてことも珍しくないです。

すなわち、小さな失敗を意識的に許容することで、完璧でなくても前に進むことを覚えていきましょう!

例外を作り、失敗を減らす

完璧主義を手放すためには、例外をあらかじめ作ってあげることで、今まで失敗だったことを失敗ではないことにしてしまうのも取り入れてみてください。

完璧主義な人は、イレギュラーな対応に対しても失敗ととらえて落ち込んだりします。

例えば、体調不良。あなたではなくあなたの周りの体調不良や不慮の事故などによって仕事上うまくいかなかった時に、本来は致し方ないのですが完璧主義の人は納得できないようです。

あらかじめ、例外を設定しておくことで、今までは失敗だったことを許容することができるようになります。

失敗や恥など損失が怖くて最初の一歩が踏み出せない人

失敗や恥など損失が怖くて最初の一歩が踏み出せない人

人間には「損失回避傾向」があるため、失敗をして恥をかいたり損失を出してしまうことを嫌がります。

誰しもが、失敗を恐れる気持ちに打ち勝つ努力をする必要があるため、以下のようなことを試してみてください。

「本当に怖いこと」と「想像上の怖いこと」を区別する

多くの場合、人々は失敗や恥ずかしい思いをすることを避けようとしていますが、その恐怖心は実際よりも大きく感じてしまっています。

失敗や恥ずかしい思いをすることが本当に怖いのか、想像上の怖いことであるのかを区別することが大切です。

失敗や恥ずかしい思いをすることが、実際に自分の人生に影響を与えるほど大きな問題ではないことを改めて理解してあげることで最初の一歩が踏み出しやすくなります。

プライドが邪魔しているなら捨てる

時には、自分のプライドや自尊心が邪魔をして、新しいことにチャレンジすることを躊躇ってしまいます。

しかし、新しいことを始めることは、誰でも最初は初心者であることから始まります。

このブログを読んでいる我々は20代、まだまだ挑戦者です。邪魔なプライドは引き出しにしまっておきましょう。

自意識過剰であれば改善する

自意識過剰な人は、他人の目を気にしすぎるため、失敗したら恥ずかしいと思ってしまうことがあります。

しかし、他の人はあなたよりも自分自身のことに忙しく、意外とあなたのことなんて気にしていないです。

失敗してしまった瞬間は恥ずかしいかもしれませんが、意外と誰も気にしてないことが分かって安心できることも多く、むしろ挑戦している姿を尊敬してくれる人のほうが絶対多いです。

過去の失敗が原因で最初の一歩が踏み出せない人

過去の失敗が原因で最初の一歩が踏み出せない人

過去に失敗した経験があると、同じような失敗を繰り返したくないという気持ちから、新しいことにチャレンジすることができなくなってしまうことがあります。

しかし、そのような状況から脱出するためには、過去の失敗を前向きな学びとして捉え、新しい取り組みを始めることが必要です。

過去の失敗が邪魔をしていて最初の一歩が踏み出せない場合は以下のような方法を試してみてください。

過去の失敗を振り返り、学びとして捉える

過去の失敗を振り返り、その原因を分析することで、同じような失敗を繰り返すことを防ぐことができます。

また、失敗を経験して得た知識や経験は、今後の取り組みに役立つことばかりです。

過去の失敗談として笑い話にだってできますし、いろいろな経験をしていて行動もできる人だと信頼関係も気づきやすいです。

ただしそれには、失敗を失敗で終わらせないことが重要です。

過去の失敗とは関係のない新しい取り組みを始める

過去の失敗がトラウマになっているのであれば、まったく新しいジャンルへの挑戦がおすすめです。

特に、小さな挑戦から始めることで、過去の失敗へのトラウマが徐々に改善されていきます。

例えば、資格勉強に失敗したとしても、まったく関係のない料理に挑戦することはできますよね。小さな成功体験を積むことでチャレンジできる自分へとリハビリしていきましょう!

SNSや匿名掲示板などで過去の失敗を誰かと共有し前進する

SNSや匿名掲示板などで過去の失敗を誰かと共有すると前進できることがあります。

例えば同じような失敗をしたことがあるのにもかかわらず、前に進んでいる人がいた場合、立ち直り方などを聞くことができます。

ただし注意してほしいのは、立ち止まって傷の舐め合いだけするのはNGです。必ず前進することを目的として、失敗体験の共有を行うようにしてください。

準備ばかりするノウハウコレクター

準備ばかりするノウハウコレクター

「準備ばかりするノウハウコレクター」は、新しいことにチャレンジしたいと思いつつ、実際に行動に移す前に必要以上に準備や情報収集に時間を費やしてしまう人のことを指します。

このような方々が最初の一歩を踏み出すためには、以下の3つのアドバイスが役立つかもしれません。

行動するための最低限の準備を決める

準備を始める前に、ここまで準備できたら最初の一歩を踏み出す!と決めてから準備を始めるのが有効です。

たしかに準備は大切ですが、あまりにも細かいこだわりや必要のない情報収集に時間を費やしてしまうと、実際の行動が遅れてしまいます。

そのため行動するために必要な最低限の準備を決めることが大切です。あとは行動しながら準備を進めることで行動が遅くなることを防ぐことができます。

最初の一歩を踏み出すために期限を設定する

どこまで準備するかを決めると同時にいつまでに

期限を決めてあげましょう。

もしも、期限に準備が不足していても行動に移す位の覚悟があれば、間に合うように準備を進めることができます。

「いつかやろう」「もう少し準備をしたい」と思っているうちに、行動が遅れてしまうので、自分に厳しく期限を設けることで、行動に移すプレッシャーをかけ、効果的な時間管理ができます。

手段がわからず最初の一歩が踏み出せない人

手段がわからず最初の一歩が踏み出せない人

何から始めればいいかわからない、手段が見つからずに踏み出せないという人もいます。

こんなあなたへおすすめの最初の一歩があります。以下の3つのポイントを押さえてみましょう。

何から始めたらよいかわからないと発言することも最初の一歩

「何から始めたらよいかわからない」と発言をすることも最初の一歩です。

言葉にしないと伝わらないことがほとんどであり、「○○したいけどやり方がわからない!」と周りの人やSNS、ネット検索などで発信すると解決方法を教えてくれるかもしれません。

「そんなこともわからないの?」という発言は見なくていいです。親切にしてくれる人だけに頼っていきましょう。

目的を明確にすることも大事な最初の一歩

目的を明確にすることは、最初の一歩を踏み出すための重要なステップです。

最初の一歩が踏み出せないと悩んでいるということは、踏み出したい一歩があることを示唆しています。

その一歩踏み出してどうなりたいのか。まずは目的をはっきりさせることで、目的に向けて必要な手段や行動が見えて、行動しやすくなります。

情報収集という最初の一歩を踏み出す

何から始めたらよいかわからない場合、情報収集自体が最初の一歩です。

インターネットや書籍、セミナーなど、手軽に入手できる情報を収集しましょう。

しかし、注意が必要なのは先で紹介したノウハウコレクターになってしまうこと。情報を収集するだけでは何も変わりません。情報収集を通じて自分が必要なことややりたいことを見つけたら、さらに行動を起こすことが大切です。

情報収集と行動の両面をバランスよく取り入れることで、最初の一歩を踏み出すことができます!

最初の一歩が踏み出せない人は淘汰されていくって本当?

「最初の一歩」を踏み出せない人は淘汰されていく

最初の一歩が踏み出せない人間は低所得化がすすむ

行動力のない人間は低所得化がすすむ

最初の一歩が踏み出せないすなわち「行動力がない」と思われてしまうと、仕事や生活において信頼性が低くなります。また、チャンスが訪れたタイミングで行動できないので、結果的に収入が低くなりがちです。

逆に自己管理能力が高く、行動力のある人は、より多くのチャンスが訪れ、多くの人から信頼され、より多くの収入も得ることができます。

飲み会に誘おうと思う友人も、誘っても全然来てくれない人よりは、誘ったら来てくれるフッ軽の人のほうが誘われる回数が多くなるように、行動力がないと機会損失が大きくなるのです。

やらない後悔よりやって後悔のほうがいい

やらない後悔よりやって後悔のほうがいい

「やらない後悔よりやって後悔のほうがいい」とよく聞きますが、このように言われる理由を僕の実体験から考えてみると、やらなきゃよかったことは意外と覚えていないのですが、やらないで後悔したことってずっと焼き付いて離れなかったりします。

例えば、ギャンブルに負けたときってやらなきゃよかったと、少し経つとまたギャンブルしているのと似ているのかもしれません。

一方で、高校でバスケ部に入りたかったところ、レギュラーになれなかったらいやだという理由で入らなかった後悔は一生忘れないと思います。

このことから、僕はやらない後悔よりやって後悔したほうがいいと思います。

失敗をたくさんしている人の方が話に深みや説得感がある

失敗をたくさんしている人の方が話に深みや説得感がある

失敗したエピソードは、成功するための貴重な学びに変えることができます。

失敗から得られる教訓を他人に伝えることで、同じ過ちを繰り返さないようにすることができたり、子どもにも、成功するためには失敗も必要なことを伝えることができます。

おそらく誰よりも成功している人が誰よりも失敗をしているのだと思います。

エジソンの言葉

失敗を恐れる人へ、エジソンの言葉を送ります。

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ。」

「失敗したわけではない。それを誤りだと言ってはいけない。勉強したのだと言いたまえ。」

「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみるこだ。」

トーマス・エジソン

理想の働き方研究室で支援できる「最初の一歩」

理想の働き方研究室で支援できる「最初の一歩」

ここからは、実際に最初の一歩を踏み出したいけど踏み出せない人へ、当サイトが支援できる「最初の一歩」を紹介します。

理想の働き方研究室では、その名の通り、あなたが理想とする働き方を見つけるために最初の一歩を踏み出してほしいという思いで記事を作成しています。

将来が不安で、何か行動はしなきゃいけないのは理解しているけど何から始めたらいいかわからない人は、ぜひ以下の中から選択して一緒に頑張っていきましょう!

キャリアに関する最初の一歩

キャリアに関する最初の一歩

仕事や働き方など、キャリアに関する悩みを払拭するために、最初の一歩を踏み出してみませんか?

理想の働き方研究室では、以下のサポートが可能です。

  • 理想の働き方を見つけるための「就職活動」への最初の一歩
  • 理想の働き方を見つけるための「転職活動」への最初の一歩
  • 理想の働き方を見つけるための「副業を始める」最初の一歩

これから社会人になる人向けの最初の一歩

これから就職活動を始めようとしているが、何から始めたらよいかわからない場合、理想の働き方研究室では、理想の働き方を見つけるための就職活動を支援することができます。

「なんのために働くのか」を考えることが大事で、その答えは人それぞれです。

まずはあなたにとってどんな働き方が理想の働き方なのかを一緒に探しませんか?

これから就職活動を始める人は当サイトのほかの記事でぜひ理想の働き方を研究してみてください。

すでに、社会人として立派に働いている人向けの最初の一歩

すでに、社会人として立派に働いている方へ、「本当に今の働き方が理想ですか?」

本当は他にやりたいことがあったり、今の働き方に不満がある場合、理想の働き方を実現するための行動はできていますか?

もしも、不十分だと感じるのであれば、理想の働き方研究室でサポートすることができます!

具体的には、理想の働き方を見つけるための転職活動や、副業を始めるための最初の一歩を紹介しています。

ぜひチェックしてみてください。

スキルアップに関する最初の一歩

スキルアップに関する最初の一歩

現職でさらなるキャリアアップを目指したいと考えている人や、ゆくゆくは違うジャンルへ挑戦したいと考える人は、スキルアップをしたいと考えている人も多いですよね。

ただ、スキルアップはしたいけど具体的にどんなスキルを身につけたらいいのかわからなかったり、身につけたいスキルはあるけど、何から始めたらいいかわからなかったりする人もいます。

そこで、理想の働き方研究室では、以下のスキルアップを望む人の最初の一歩をサポートができます!

  • プログラミングスキル
  • 動画編集スキル
  • マーケティングスキル
  • コミュニケーションスキル

プログラミングスキルを身につけたい人向け最初の一歩

AIやIoTなどデジタル技術の発展やDXが進む中で、プログラミングスキルを身につけたい人は多いのではないでしょうか。

プログラミングスキルは汎用性も高く将来性も高いため、今はあまり興味のない人も身につけておいて損はないです。

プログラミングスキルを身につける最初の一歩として、まずはプログラミングでできることを知ってそのためにはどんなことを学習するべきなのかを知ることです。

以下の記事を読めばOKです。

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動画編集スキルを身につけたい人向け!最初の一歩

YouTubeやTikTokが流行っている昨今では、動画編集スキルも需要が高く、身につけたい人も多いです。

動画編集であれば、基礎的なスキルはYouTubeやインターネットで学習することができ、副業で月1万円から5万円であれば数か月で稼げるようになるでしょう。

実際に僕が月1万円稼ぐまでに行ったことは以下でまとめているので、最初の一歩を踏み出したい人はぜひ読んでみてください。

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マーケティングスキルを身につけたい人向け!最初の一歩

マーケティングスキルとは、「モノが売れる仕組みを作るスキル」です。

例えば、Web上で商品が売れるような仕組みを作るのWebマーケティング、SNSで商品が売れる仕組みを作るのがSNSマーケティングですね。WebマーケティングやSNSマーケティングなどデジタル技術を使ったマーケティングをデジタルマーケティングと呼びます。

マーケティングスキルを身につければ、どの会社に入社をしてもその会社の商品やサービスが売れる仕組みを作ることができるので、会社の売上を伸ばすことができるのです。

また、自分で考えたビジネスを展開したい場合でも役立つスキルなので、僕も日々勉強して試行錯誤を繰り返しています。一緒に頑張れる分野なので一緒に頑張りたい人は他の記事で一緒に勉強していきましょう!

コミュニケーションスキルを身につける最初の一歩

コミュニケーションスキルが高い人は、人間関係での悩みが少ないです。

なぜなら、相手が気持ちよく話すことができたり、自分の主張を上手に伝える力があったりなど、他人とぶつかることが少ないからです。

ビジネスの分野でも役立ちますが、プライベートな分野でも役立つ汎用性も高いので、ぜひ極めたいスキルの一つです。特に最近では、ブログの文章力やSNSでのコミュニケーションなどもコミュニケーションスキルの一つだと捉えています。

ぺぺまるがどんどん身につけていきたいコミュニケーションスキルを一緒に磨いていきたい人は、ぜひ一緒に磨いていきましょう!

資格取得への最初の一歩

資格取得への最初の一歩

理想の働き方研究室では、キャリアアップのために資格取得を目指したい方の最初の一歩も支援します。

特に実際にぺぺまるが勉強した経験を生かして支援するものなので、再現性のある内容です。

なぜ、その資格がおすすめなのかがわかるように紹介しているので、気になる資格があれば勉強してみてください!

基本情報技術者試験合格への最初の一歩

基本情報技術者試験は、IT技術の登竜門的な資格で、今後ITエンジニアや、デジタル系の資格取得を目指したい人におすすめの資格です。

なぜ僕が、基本情報技術者試験を取得しようと思ったかというと、独学で実績がない中でプログラミングで稼ごうとしたときに、資格を持っていることが実績になると思ったからです。

結果的には、「ほう」ときっかけづくりになるくらいで、決定的な力は持っていません。しかし、IT業界はIT業界に入らないと絶対使わないだろう用語が多数あり、基本情報技術者試験の学習をすることで、IT用語の知識が広く身につきます。

ITエンジニアになりたい人や、IT技術に興味関心がある人は、取得を目指してみてください!

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日商簿記検定合格への最初の一歩

日商簿記検定は、「決算書」や「損益計算書」など企業の業績を示す書類の作成や読解に必要な知識を身に付ける検定です。

事務職や会計職への就職や転職をする場合には直接的に役立てることができますし、他の職種でも「努力できる人」という証明に繋がり就職や転職に役立てることができるでしょう。

「税理士」や「公認会計士」といった士業と呼ばれる難関国家資格に挑戦するための第一歩としてもおすすめの資格です。

僕は大学が経営学部だったことがきっかけで学習していたのですが、企業の業績がわかるようになったり、お金の計算をするのが意外と面白いです。

お金が好きな人は勉強する人は是非勉強してみてください!

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FP技能検定試験合格への最初の一歩

FP技能検定は、ファイナンシャル・プランニング技能士として働くための資格ですが、マネーリテラシーを鍛える上で最も役立つ資格の一つです。

家庭で役立つマネーリテラシーを身につけたいのであれば3級の学習がおすすめで、就職や転職に生かしたいのであれば、2級を受験するのたおすすめです。

僕は、お金の教養を身に付ける目的で3級の勉強をしましたが、感想として小中学校で教えてもらえる内容よりも絶対に役立つと思いました。家庭科で是非教えてほしいですね。

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統計検定合格への最初の一歩

統計検定は、僕がデータサイエンティストになりたいので、現在進行系で勉強している資格です。

『統計学が最強の学問である』という書籍があるように、僕も統計学は強いと思っています。理由は、世の中のすべてが統計学で動いていると感じているからです。

例えば、YouTubeを見ていて流れる広告は、統計的に見て「この動画を見ている人はこんな広告に興味があるんじゃない?」という判断で流れているそうです。

統計学を学べば、自分のビジネスに役立つ知識やスキルが身につきそうだなと思って、本腰を入れて学習しています。

「最初の一歩」を踏み出せた時の注意点

「最初の一歩」を踏み出せた時の注意点

新しいことへの挑戦として、最初の一歩を踏み出せたとき、注意してほしい点が4点あります。

以下の4点に注意することで、最初の一歩を無駄にせずに済みます!

ぜひ頭に入れておいてください。

自分との約束だけは守る

自分との約束だけは守る

まず、自分との約束だけは守るようにしましょう。

あなたが決めた目標やスケジュールはなにがなんでもやり通す。そのために行動することが重要です。

なぜなら、自分を信じると書いて「自信」とあるように、自分で決めた約束を破り続けると自分を信じれなくなり、自信を無くしてしまうからです。

そのため約束できないことはコミットしない。コミットしたことは絶対守ることが大切です。

例外をあらかじめ作っておくことがおすすめ!

人間ですので、どうしてもイレギュラーがあって対応できなくなってしまうこともありますよね。

そのため、約束する際に例外をあらかじめ作っておくのがおすすめです。

例えば、毎日勉強を3時間するというコミットをしていた時に体調を崩してしまった場合は、例外でやらなくていいという決まりを作っておけば自信を無くすことはありません。

コミットするときは必ず例外を用意しておきましょう。

他人との比較にとらわれない

他人との比較にとらわれない

新しいことに挑戦すると、つい他人と比較してしまうことがあります。

しかし、他人と比較することはストレスを感じて、モチベーションが下がってしまう人もいますので気を付けましょう。

特にSNSを使っていると、自分より後に始めた人が自分より前に行ってしまうことが多発します。そんな時は「よそはよそうちはうち」を思い出し、あなたもしっかり前進していることを意識し、「かめさんかめさん」と唱えながらコツコツと頑張りましょう。

継続できる仕組みづくり

継続できる仕組みづくり

せっかく最初の一歩を踏み出したのにもかかわらず初日でやめてしまってはもったいないです。

最初の一歩を踏み出すならば継続できる仕組み作りもしておきましょう。

継続のコツ:やめない仕組みを作る

継続のコツは、どうすれば続けられるかを考えるよりも、やめない仕組みを作ることが大切です。

例えば、家に帰ると集中できず、YouTubeやテレビの誘惑に負けてしまう場合、やることが終わるまで家に帰らない、カフェに行くなどの工夫ができます。

ある日数が経過すると、いつの間にかやらないと気持ち悪い状態になり自然と習慣化できますので、それまではやめない仕組みを作ってあげることが大切です。

スマホアプリを使って継続力アップ!

継続するためのツールやアプリはたくさんあります。僕が作業をするときに利用しているのはForcus To-Do というアプリです。

To Doリストを作成できるのはもちろん、タイマーをつけたり、スマホを裏返しにしていないと音が鳴ってしまうような設定もできます(課金が必要)。

習慣化や作業効率アップ系のツールやアプリはたくさんあるためなんでもいいのであなたに合ったものを見つけてください。

失敗から立ち直るメンタルケア

失敗から立ち直るメンタルケア

最初の一歩を無駄にしないために失敗から立ち直るメンタルケアについても触れておきます。

失敗してしまうことで、挑戦することをやめてしまったり、一度サボってしまったらそのあとズルズルとさぼり続けてしまうなんてこともあります。

以下のことを頭に入れておくことで、すぐに立ち直って継続することができます。

自分を責めすぎない

失敗を経験することは、誰にでもあることです。そこで自分を責めすぎないように注意しましょう。

自分自身を叱責するのではなく、今後どうすれば同じ失敗を繰り返さないかを考えるようにしましょう。

繰り返しになりますが、エジソンの言葉を思い出してください。

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ。」ートーマス・エジソンー

やめなきゃ負けない

僕の座右の銘にもしている言葉に「やめなきゃ負けない」があります。

失敗しようがさぼってしまった日があろうが、次の日起き上がってまた歩き出せば、死ぬ日までにはかなり遠いところまで行けるのだと。

そう信じて、やめなきゃ負けないという言葉を常に心に刻んでいます。

まとめ:死ぬ前に走馬灯があるなら行動している方が楽しめる

まとめ:死ぬ前に走馬灯があるなら行動している方が楽しめる

本記事では、自分の理想の働き方を追求するための「最初の一歩」について紹介しました。

最初の一歩を踏み出したいのに踏み出せない人は多いです。ただし、踏み出せない人が多い中で踏み出すからほかの人よりもいろいろな経験ができたり、濃い人生を歩めます。

死ぬ前に走馬灯が見えるとするならば、最初の一歩を踏み出した数の多い人生のほうが面白い走馬灯が見えそうですよね。

それを楽しみに、僕は、自分の興味のある内容に関してはとことん最初の一歩を踏み出してみようと思っています。
これからも、ブログで最初の一歩について紹介していくので、興味のある方ぜひたくさんの最初の一歩を踏み出してみてください。

また、理想の働き方研究室では、キャリア、スキルアップ、資格取得の3項目での最初の一歩を支援していきます。

そして、最初の一歩を踏み出せた後の注意点として、自分との約束を守ることや、他人との比較にとらわれない方法、継続できる仕組みづくりのコツ、失敗から立ち直るメンタルケアについても詳しく解説しました。

さらに、継続するためのツール・アプリとして、時間管理アプリやToDoリストアプリ、読書アプリなどを紹介しました。

最後に、失敗から学ぶことの重要性や、失敗を前向きに捉える方法、失敗した時のメンタルケアについてもアドバイスを掲載しました。

これらの情報を参考に、自分自身が理想の働き方を実現するために、最初の一歩を踏み出してみてください。

Q&A

  • この記事を書いた人

ぺぺまる

 \人生を楽しむプロ/

札幌生まれ札幌育ちの26歳|大学受験失敗をきっかけに自分の本当にやりたいことを探求|暗号資産投資で失敗 ▶ 営業代行で自分の商品を作りたくなる ▶ イベント事業 ▶ ブログをはじめました!|アウトプットブログ ▶ 理想の働き方研究室へ|結局人生楽しんだもん勝ちだと思ってます!

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