キャリドラとポジウィルあなたにぴったりなのは？10項目徹底比較！

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キャリドラもポジウィルキャリアもキャリアコーチングサービスとしてとても有名で、どっちを受講するべきかわからない人も多いのではないでしょうか。どちらも料金が料金なだけに、選択を失敗したくはありませんよね。

そこで今回は、キャリドラもポジウィルキャリアもどちらもカウンセリングを受けたことのある僕が、違いがわかりやすいように10項目で徹底比較していきます。

ざっくりとした結論を伝えると「市場価値を高めたいならキャリドラ」、「自分と向き合って理想の人生を考えたいならポジウィルキャリア」がおすすめです。

できれば両方無料カウンセリングを受けてみて、あなた自身で判断してほしい部分はありますが、時間は有限なので、どちらか一方の無料カウンセリングを受けたいのであれば、この記事を参考に、あなたにぴったりのサービスを選択してあげてください！、

キャリドラとポジウィルあなたにぴったりなのは？10項目徹底比較！

	キャリドラ	ポジウィルキャリア
おすすめ度
プラン数	3つ + オプション	3つ
入会金	55,000円	55,000円
料金	495,000円～	385,000円～
対象年齢	20代-30代後半	20代-制限なし
男女比率	ほぼ同じ	女性6割：男性4割
対応エリア	全国どこでもOK	全国どこでもOKで
無料相談	60分	45分
転職ノウハウ	転職・年収アップ特化	転職以外（独立）の相談OK
カウンセリングの質	きさくで手厚いサポート 話しやすい雰囲気	やさしく丁寧 はじめての方でも安心
トレーニング回数・期間	①12回/3ヶ月 ②19回/4ヶ月 ③30回/6ヶ月	①5回/35日 ②9回/75日 ③9回+2回/75日+180日
アフターサポート	あり	あり
入会金無料		あり（条件付き）
公式サイト	詳しく見る	詳しく見る

料金で比較するとキャリドラのほうがお得！

	キャリドラ	ポジウィル
入会金	55,000円
お手軽プラン	715,000円	385,000円
おすすめプラン	990,000円	649,000円
高価格プラン	1,485,000円	935,000円
追加オプション	330,000円	×

キャリドラとポジウィルキャリアの利用料金で比較すると、サポート期間などが長い分キャリドラのほうが高めの設定にはなっています。

できるだけ安くキャリア設計したいのであればポジウィルキャリアがおすすめですが、トレーニング回数やサポート期間と照らし合わせて、本当にあなたに必要なサポートはどっちかを考えることも必要です。

トレーニング回数で比較するとキャリドラが多い！

	キャリドラ	ポジウィル
お手軽プラン	12回	5回
おすすめプラン	19回	9回
高価格プラン	30回	11回

キャリドラとポジウィルのトレーニング回数を比較してみると、回数が多いのはキャリドラです。

ただ、キャリドラのお手軽プランは3か月のプランで、ポジウィルキャリアは35日間のプランなので、週1回程度のトレーニングであることに変わりはありません。

カリキュラムの特徴で比較｜

	キャリドラ	ポジウィル
自己分析	現状分析 ストレングスファインド	法政大学田中教授や臨床心理士大塚先生監修のオリジナルワーク キャリアの知識を習得するオリジナル講義動画 行動変容を数値化したオリジナル診断ツール 厳選され、ポジウィルの研修を受けたトレーナー 週に1回のオンライン面談 毎日のチャットサポート
戦略プラン	適正業界研究 理想像及びロードマップの制定
実行サポート	業研究・選定 エージェント活用方法レクチャー 書類審査対策 適正試験対策 面接対策 内定時条件交渉・退職交渉

キャリドラもポジウィルキャリアも「転職がゴールではない」と明記していますが、結果サポートしてほしい内容で多いのが転職成功であるため、転職までのカリキュラムが充実しています。

キャリドラの特徴としては、「市場価値を高める」ためのサポートなので、MOSと呼ばれるExcel,Wordに関する資格取得の講座があったり、管理職向けのマネジメント講習などがある点。

一方ポジウィルキャリアは、心理学の専門家が監修しているオリジナルワークを軸に「理想のキャリアを考える」ことにフォーカスを当てています。

自分と向き合って自己理解を深めたい人にはポジウィルを、自己成長してキャリアアップを優先したい人はキャリドラがおすすめです。

サポート期間で比較｜キャリドラのほうが長期的サポート

	キャリドラ	ポジウィル
期間	3か月～6か月(最大360日アフターサポート)	35日～75日（180日のアフターサポートあり）

キャリドラとポジウィルキャリアのサポート期間は結構違います。キャリドラの方が長く、3か月～のプランで、長いものだと6か月プラスアフターサポートも付けられるんです。

そのため、長く徹底的なサポートを受けたいならキャリドラがおすすめ。

ポジウィルキャリアのアフターサポートは、75日のプランにチャットサポートがつくだけですが、キャリドラには、どのプランにもアフターサポートを付けられるので、汎用性の高さとしてもおすすめできます！

トレーナーで比較｜ポジウィルキャリアの方が厳選度は高め

	キャリドラ	ポジウィル
期間	一流企業のマネージャー人事担当　など	採用率1%研修を受けたトレーナー

実際のサポートを行ってくれるトレーナー陣はキャリドラもポジウィルキャリアもこだわっていると思いますが、ポジウィルキャリアは採用率1%の狭き門の上にさらに独自研修も行っているようです。

キャリドラは、もともとの経歴が素晴らしい人が在籍していることはHPに記載がありますが、ポジウィルキャリア程厳選しているかは明記されていませんでした。

ただ、あなたにとって「この人にサポートをお願いしたい！」と思えるかは実際にセッションをしてみないとわからないので、トレーナーで選ぶなら無料カウンセリングは必須です。

プラン数を比較｜キャリドラ4つポジウィル3つ！

	キャリドラ	ポジウィル
プラン数	4つハイキャリアエキスパートプロフェッショナル＋バリューアップ(オプション)	キャリアデザインキャリア実現キャリア・年収アップ

キャリドラもポジウィルキャリアもプランの数は4つなのですが、キャリドラは追加オプションでバリューアッププログラムが追加できます。

通常プランでも3か月からなのに対して、サポート期間を延長できたり、目標設定や業務整理など市場価値を高めるためのサポートを受けられます。

一方でポジウィルキャリアであれば、3つのプランのみで、目的も明確に定められているので、あまり迷わなくていいというメリットも。

相談実数で比較｜ポジウィルが24,000超と最強

	キャリドラ	ポジウィル
実績数	無料カウンセリングの申し込み数が10万件	実際に相談した実績数が24,000件超

キャリドラとポジウィルキャリアはどちらもキャリアコーチングサービスとしては有名ですが、中でもポジウィルキャリアは業界のパイオニアとして君臨しています。

2017年に設立した会社で、キャリアコーチングサービスとして最も早くサービスを開始しており、実績数も24,000件を超えました。(2023年9月時点)

運営会社で比較｜ポジウィルが設立も早い

	キャリドラ	ポジウィル
会社名	株式会社カメレオン	ポジウィル株式会社
設立	2021年3月	2017年8月21日
代表(Xアカウント)	川上 権崇郎(@chameleon_carid)	金井 芽衣（＠meiem326）
企業理念	夢を「諦めたくない」人たちの人生に、 「ターニングポイント」を作る。	個を変え、社会を動かす、 生き方支援カンパニーへ。

キャリドラの運営会社は株式会社カメレオン、ポジウィルキャリアはポジウィル株式会社で、どちらもキャリアコーチングサービスをメイン事業としている企業です。

設立が早いのはポジウィル株式会社であり、キャリドラは独自のオフィスをまだ持っておらずシェアオフィスなのが大丈夫なのか？と声も上がっているようですが、業務自体はオンラインで完結できるものなので、経費削減で逆にいいのかもしれません。

ただ、創業1年目で代表が変わったり動きが激しい部分は否めないかと。

ないとは思いますが、料金が大幅に変更したり、サービスの内容も変更したりと動かれると不安ですよね。

対象年齢で比較｜ポジウィルは上限なし！

	キャリドラ	ポジウィル
対象年齢	20-30代後半まで	20代～上限なし

キャリドラは30代後半までと制限があるのに対して、ポジウィルは年齢上限はありません。なおかつ20代~30代の相談実績数も業界No.1であるため、比較したい人は知っておきたいポイントです。

あなたが20代か30代であるならば気にする必要はありませんが、40代以上なのであれば、ポジウィルキャリアしか選択の余地はありませんね。

無料カウンセリングで比較｜どっちも有料級

	キャリドラ	ポジウィル
時間	60分	45分
特徴	理想のキャリアを実現させるためのプランを提案	・事前ヒアリングで担当者をマッチング ・自己分析ツール利用でカウンセリング満足度アップ！
実体験感想	・フレンドリーな対応 ・カウンセリングに近い ・有料プランの話あり	・丁寧すぎる対応 ・コーチング体験ができた ・有料プランの話はされない

キャリドラもポジウィルキャリアも受講を決める前に、無料カウンセリングを実施してくれます。

「どんなトレーニングを行うのか」「コーチはどんな人なのか」「サービスに対する質疑応答」など、事前にあなたのためだけに45分～60分の時間を使ってくれるのはうれしいポイントです。

キャリドラは距離感が近いフレンドリーな印象を受け、ポジウィルキャリアは、とても丁寧に話を聞いてくれ、僕が話しやすかったのはポジウィルキャリアです。

返金保証は両方あるのでご安心を！

	キャリドラ	ポジウィル
返金保証	契約日より8日間はクーリングオフ可能	8日以内の解約で返金保証あり(条件あり)

キャリドラもポジウィルキャリアもどちらも返金保証はあるようです。ただし、実際に返金をしたことはないので、実際には無料カウンセリング時に万が一に備えて手順を聞き、可能であれば録画や録音をしておくとトラブルにならずに済みます。

無料カウンセリングの内容と、実際に料金を支払った後のセッションにギャップがあった時はどんどんと活用していきましょう。

キャリドラが向いている人の特徴

10項目で比較した結果、キャリドラの方が向いている人の特徴は以下の通り。

キャリドラは、市場価値を高めることにフォーカスしたサービスであるため、正社員として今後も継続して働くことは確定していて、「年収アップ」や「キャリアアップ」をしていきたい人に向いているサービスです。

ポジウィルキャリアが向いている人の特徴

一方でキャリドラよりもポジウィルキャリアが向いている人の特徴は以下の通り。

ポジウィルキャリアに向いている人

ポジウィルキャリアは、理想のキャリアを見つけるには、「自己理解を深めること」が大事だとしているため、まずは自分と向き合うことにフォーカスをしていきます。

そのため、転職したほうがいいのかぼんやりしていたり、やりたいことがなくてなんとなく生きてしまっている人が、目標を見つけるには最適なサポートです。

キャリドラもポジウィルキャリアも向いていない人

キャリドラもポジウィルキャリアの内容を見ても、無料カウンセリングすら受ける気にならない以下に当てはまる人にもまだ選択の余地があります。

キャリドラもポジウィルキャリアも向いていない人の特徴

実績数やサービスの質がいいのはわかったけど、料金がネックならば料金がもう少し抑えられる「CAREET(キャリート)」。他にも1回だけコーチングセッションを試せる「ZaPass(ザッパス)」のようなサービスも存在します。

最短最速で転職をしたいなら、1か月で自己分析だけでなく転職支援も受けられる「きづく。転職相談」、サポート期間に縛りのない「キャリアアップコーチング」や「ミートキャリア」などもあるので、キャリドラやポジウィルキャリアのどちらもピンと来なくても大丈夫。

まとめ：キャリドラとポジウィルキャリアは最終目的が違う！

今回は、キャリドラとポジウィルキャリアの2つのサービスを10項目で徹底比較し、あなたがどっちのサービスを利用するべきかを判断できる記事です。

結論、キャリドラとポジウィルキャリアは、最終的なゴールが異なります。

キャリドラは「市場価値を高めて稼げるようになること」、ポジウィルキャリアのゴールは「“後悔なく歩める人生“を設計すること」

そのため、お金を稼ぎたいけどどうしたらよいかわからない場合キャリドラを、