インサイドセールスを楽しいと感じられない原因と3つの対策方法

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インサイドセールスは楽しい
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実はインサイドセールスが向いていない人はいつまでたっても楽しいと感じられることはありません。世の中の多くの人がインサイドセールスで、数字を追っている営業マンではなく、毎月のノルマに追われている営業マンになってしまっていることに気づいていないからです。

そこで今回は、インサイドセールスを5年以上携わってきた僕が、インサイドセールスを楽しいと感じられない原因と対策、楽しむためのコツについて紹介します。

結論「スキルを身に付けて数字を追うことを楽しむ」か「数字以外の部分で楽しさを見いだすか」のどちらかですが、そもそもスキルを身に付けたいとすら思えていない人は、インサイドセールス業界に進むべきではありませんので、その理由についても本編を読んでいただき今後を考えてみてください!

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インサイドセールスを楽しいと感じられない原因

インサイドセールスを楽しいと感じられない原因

今現在インサイドセールスに従事していながらも楽しいと感じられていない人はおそらく以下に当てはまるでしょう。

インサイドセールスを楽しいと感じられない原因
  • アポが全然取れないため
  • そもそも電話が嫌い
  • 数字を追うこと自体が楽しいと感じられない

アポが全然取れないため

インサイドセールスで楽しいと感じられないのは、アポが全然取れないとき

ずっと断られて、成績が悪いと上司にも心配をされて、インセンティブももらえないので給料も増えず、、、楽しいと感じられるはずがありませんよね。

もちろん最初のうちは取れなくても当たり前ですが、3か月、半年、1年と経つにつれて徐々に自分の型が見つかるようになります。

得意な客層であったり、フロントのトーンであったり、毎日が自己成長となるため、アポが全然取れない今をどう楽しむかを考えてあげてください。

断られるのが怖くてもう電話したくない

1日数十件、多いときは100件以上架電する人も多いはず。連続で断られると、次の架電が怖くて電話したくないですよね。そもそも電話で話すこと自体が苦手な人もいるのではないでしょうか。

5件連続とかで強めの断りを受けてしまった時は、トイレに行ったり水分補給をしたりして気持ちを切り替えてあげるのも大事だと僕は思います。

ただ、あくまでも断られたのは、「営業電話」であり、あなたの人権でも存在でもありませんので、落ち込むことはないのです。

数字を追うこと自体が楽しいと感じられない

僕がインサイドセールスをしていて楽しいと感じられないのは、月間の目標を達成したと思ったらすぐさま次のスタートを切らされるとき。

無限シャトルランをやらされている感じがして、なかなか楽しいとは感じられない人も多いのではないでしょうか。

そのため、目標を追うことを楽しいと感じられないのであれば、他に楽しさを見つける必要があります。例えば、「自分の成長」であったり「クライアントとの会話」、「インセンティブの用途」など。

日々の業務でどこか一つでも楽しいと感じられるのであれば、インサイドセールスに向いているといえるでしょう。

インサイドセールスで楽しいと感じられた体験談

インサイドセールスで楽しいと感じられた体験談

在宅でも仕事ができることを知れた瞬間

インサイドセールスのメリットの一つが「場所を選ばずに働きやすいこと」です。

スマホやPCがあるだけで仕事はできますので、在宅勤務の会社も触れたのではないでしょうか。

僕も、今は週に2回ほど、テレアポがメインのインサイドセールス業務を行っていますが、自宅から企業様へ連絡をしています。

自由な働き方がしたいと考えた僕からすると、家で仕事ができるだけでかなり楽しいです。

インセンティブで美味しいご飯を食べる瞬間

インサイドセールスは他の飲食店や事務職とは違い「インセンティブ」があって頑張れば頑張るほどお給料が増えるのはうれしいですよね。

やっぱり頑張った後のご飯やお酒って、休日に飲むご飯やお酒よりも美味しいと思うので、インセンティブを何に使うのかを考えている時間って楽しいですよね。

もしも、インセンティブがもらえるほど成績が出ていなかったり、そもそも会社によっては達成できない設定にされていることもあると思うのでそんな時は、「スキルアップ」や「転職」を考えてみてあげてください

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インサイドセールスを楽しむコツ

インサイドセールスを楽しむコツ

すべてがデータ収集として成功していることを理解する

インサイドセールスを楽しむコツとして、「断られた時も怒られた時もすべてが1つのデータとして会社の財産になると理解すること」です。

あなたの会社のサービスが今は必要ない会社だったことがデータとして蓄積できたり、担当者の名前だけでもヒアリングできたら会社としてはとても財産ですよね。

テレアポだけがインサイドセールスではありませんので、獲得することだけが目的ではありません。会社全体としてあなたの行動一つ一つがデータとして蓄積されるのはとても楽しいことだと僕は思います。

きつい言葉で断られた時も、「データゲット!」と思うだけでも少しは気持ちが楽になるはずです。

目標はアポの件数だけで立てない

僕は、インサイドセールスでテレアポを行うときは、アポ獲得件数と接点、コール数の3つで目標を立てるようにしています。

どんなに素晴らしい営業マンでもアポが取れない日はありますし、それで落ち込んで引きずってしまうのはよくないので、コール数なら自分次第で絶対達成できるから。

4時間はテレアポできるなら、1時間当たり15件で60コールはするみたいな目標を朝に立てておくことで、仮に0件でもコール数だけは達成していれば落ち込むこともありません。

アポが0件でも、断られたお客様がなぜ断ったのかをヒアリングできていたり、担当がいる時間帯をヒアリングできているだけでインサイドセールスとしては十分に成功なんですよね。

取れない自分 → 取れる自分への成長を楽しむ

インサイドセールスで楽しいと感じられないのは、アポが全然取れないとき。しかし徐々に取れるようになっていくと楽しいと感じられるようになります。

僕も、商材が変わってからの数日間はお客様の特徴が変わってしまったり、いまいちパワーワードがつかめなかったりで成績が落ちてしまうことがあるのですが、徐々に取れるようになっていくのが楽しかったりします。

幼少期や学生時代から、自分が少しずつ成長しているのが実感できるのを楽しいと感じていたので、インサイドセールスは成長を顕著に感じることができる職業。

ペペまる

僕のように、自己成長を楽しめる人は、今は楽しくなくても、日々成長を感じることで楽しんでみてください!

全然関係ない話をクライアントとしてみる

僕は、インサイドセールスのテレアポを行うときにお客様と、全然関係のない話をするときがあります。

ラポール(信頼関係)を築くためには、自分の人間らしい部分も知ってもらうことが有効だったりするからです。

もちろん、相手のタイミングによっては、用件だけ聞かれる時もありますが、意外と話を聞いてくれる人には気候の話をしてみたり、イベントごとの話をしてみたりします。

獲得しようとするのではなく、出た担当と、”会話をすること”を意識すると少し気持ちが楽になるのでおすすめです!

フルリモート業務で気楽に働く

インサイドセールスのメリットとして、場所を選ばずに業務が可能なため、フルリモートで働いている人も結構多いのがおすすめポイント。

僕も実際に、東京にある会社の仕事を北海道や九州で出金したりしています。

結果さえ出していれば、フルリモートをはじめとした自由な働き方ができるのは楽しいポイントです。

まずは、スキルを磨くところから始めてみてはいかがでしょうか。

インサイドセールスに向いている人・不向きな人

インサイドセールスに向いている人・不向きな人
インサイドセールスが向いている人
  • 電話・メール・Zoomを使ったコミュニケーションが対面よりも得意(気楽)
  • 自己成長を楽しめる
  • 数字を追うこと(目標を追うこと)が好き など
インサイドセールスが不向きな人
  • 電話とかではなく実際に会って話をしたい人
  • 自己肯定感が低く、成長を感じられない人
  • 数字を追うこと(目標を常に掲げること)がストレスな人 など

インサイドセールスはフィールドセールスよりも楽しい?

インサイドセールスはフィールドセールスよりも楽しい?

インサイドセールスとフィールドセールスを比較してみると、以下の通り。

インサイドセールスフィールドセールス
時間制限短い長い
信頼関係築きにくい築きやすい
場所どこにいても業務可実際に足を運ぶ必要がある
やりがいあるある

一番の違いは、実際に足を運ぶ必要があるために、移動時間や、移動費がかかってしまう点ですよね。その代わり、実際に顔を見て話せるため、成功率は高く、信頼関係も築きやすいメリットがあります。

どちらもやりがいはあると思いますが、対面でクライアントの課題解決のお役立ちができた時に喜びを感じられる人はフィールドセールスの方が向いているかもしれませんね、

インサイドセールスとテレアポの違い

インサイドセールスとテレアポの違い

インサイドセールスの中の一つの業務がテレアポ!

インサイドセールスは、「訪問をしない営業方法」で、テレアポも一つの手法です。そのほかにメールを送ってみたり、SNSで集客をしてみたりするのもインサイドセールスに含まれます。

そのため、インサイドセールスとテレアポの違いは何?と聞かれたら、営業の種類の名前がインサイドセールス、インサイドセールスの一つの手法がテレアポというのが僕の解釈です。

商談化を目指しているのは同じ!

インサイドセールスもテレアポも、結局はフィールドセールスにつなぐための商談化を目的としていることが多いです。

ただ、業務としてテレアポ(テレフォンアポインター)を担務している人は、メールやWeb会議システムなどは使わず、ひたすら電話だけを担当していることも多く、より商談化につなぐための動きが重要視されます。

一方で、インサイドセールスは、結果的に商談化になればテレアポではなくてもいいので、少し気持ちは楽かもしれませんね。

毎日同じ業務をやり続けなくてはならない、テレアポは時にはつらいと感じる人も少なくないです。

ペペまる

中には、インサイドセールスの目的は関係構築という人もいますが、テレアポも関係構築の先にアポイントがあるため同じだと思ってOK!

まとめ:楽しむためには自己成長が必要です!!

まとめ:楽しむためには自己成長が必要です!!

今回はインサイドセールスを楽しいと感じたことがない人の原因と対策方法を紹介しました。

かつては、自分で電話を架けて、アポが取れたら自分で現地まで行って、商談を行い、商品を販売するのが当たり前でしたが、見込み客との商談化までを担務するインサイドセールスを取り入れる企業が増えたおかげで、商談を担当する営業マンの負担も少なくなりました。

インサイドセールスは、ほとんどオフィスワークや在宅でのリモートワークなので、服装もうるさくありませんし、残業や休日に電話が鳴ったりすることも多くはありません。

極めるべきスキルとして、インサイドセールスは、とてもおすすめなので、今は楽しいと感じられなくとも、スキルさえ身についてしまえば会社の売り上げを伸ばす大きな力となれるでしょう。

  • この記事を書いた人

ぺぺまる

 \人生を楽しむプロ/

札幌生まれ札幌育ちの26歳|大学受験失敗をきっかけに自分の本当にやりたいことを探求|暗号資産投資で失敗 ▶ 営業代行で自分の商品を作りたくなる ▶ イベント事業 ▶ ブログをはじめました!|アウトプットブログ ▶ 理想の働き方研究室へ|結局人生楽しんだもん勝ちだと思ってます!

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