未経験からいきなりフリーランスになるのは無理?副業から始めるキャリアプランを解説

一部プロモーションを含みます

未経験からいきなりフリーランスになるのは無理?副業から始めるキャリアプランを解説

「副業を始めたいけど、何から始めるべきかわからない」
「フリーランスにも興味があるけど、いきなり独立するのは怖い」
「未経験でも稼げる仕事やおすすめの職種を知りたい

「フリーランスに興味はあるけど、未経験から本当に目指せるのかな」と疑問に感じている人も多いのではないでしょうか。

未経験からいきなりフリーランスになるのは無理ではないが難しいというのが結論です。

そのため、会社員を続けながら副業でスキルと実績を作れば、フリーランスを目指す道がおすすめでより現実的になります。

この記事では、未経験からフリーランスを目指すときの現実、副業から始めるメリット、おすすめの仕事6選、独立までのキャリアプランなどを網羅的に解説します。

この記事で解決できる内容

  • 未経験からフリーランスを目指す現実・「なぜ難しいのか」
  • 副業から始めるべメリット
  • 自分に合う副業フリーランス職種を比較
  • 月5万円を目指す具体的なキャリアプランを立てよう!
  • 独立前に準備すべきことを整理できる

※タップすると該当箇所までジャンプできます。

僕自身も、派遣社員として生活費は確保しながら、ブログやWebライティングなどを副業として始め、少しずつ仕事の幅を広げてきました。

この記事を読むことで、今の仕事を続けながら何から始めればいいのか、どのタイミングで独立を考えればいいのかを整理できます。

ペペまる

まずは、未経験からいきなりフリーランスになるのが難しい理由から見ていきましょう。

【結論】未経験からいきなりフリーランスになるのは難しい!3つの理由とは?

結論、未経験からいきなり会社を辞めて、フリーランス一本で生活するのはおすすめしません。

フリーランスは会社員とは違い、毎月決まった給与が入るわけではありません。自分で仕事を獲得し、その収入で生活していく必要があります。

特に未経験から独立する場合、次の3つが大きな壁になります。

未経験からフリーランスを目指すときの3つの壁

  • スキル・実績がなく、案件を獲得しにくい
  • 案件を獲得できても、収入が安定するまで時間がかかる
  • 生活費を稼ぐ必要があり、条件の悪い仕事でも断りにくくなる

そのため、未経験からフリーランスを目指すなら、会社員を続けながら副業でスキルと実績を作り、独立できる状態を整えていくのがおすすめです。

ペペまる

ここからは、いきなりフリーランスになるのが難しい3つの理由を詳しく解説します。

理由①:スキル・実績がない状態では案件を獲得しにくい

未経験からいきなりフリーランスになるのが難しい一番の理由は、仕事を獲得するためのスキルや実績が不足しているからです。

フリーランスは、会社に所属していれば仕事を与えてもらえる会社員とは違い、自分で案件を獲得しなければ収入が発生しません。

そして、仕事を依頼する側からすれば「未経験だけど頑張ります」よりも、過去の制作物や実績を確認できる人の方が安心して仕事を任せられます。

たとえばWebライターの案件であれば、次のようなものが判断材料になります。

  • 過去に執筆した記事
  • 自分で運営しているブログ
  • 得意なジャンルや専門知識
  • SEOやWordPressなどの関連スキル
  • 過去の仕事で活かせる経験

すなわち、未経験だと「仕事ができるか」ではなく「仕事を任せてもらえる材料がない」のです。

だからこそ、いきなり独立するよりも、会社員のうちに副業で小さな案件を経験し、実績を作っておく方がフリーランスへの移行はしやすくなります。

理由②:収入が不安定

フリーランスは、会社員のように毎月決まった給与を受け取れるわけではありません。

特に独立したばかりの時期は、案件を継続して獲得できるとは限らないため、月によって収入に大きな差が出る可能性があります。

たとえば、今月30万円稼げたとしても、翌月も同じ金額を稼げるとは限りません。

  • 継続案件が翌月で終了する
  • クライアントの予算が削減される
  • 新しい案件がなかなか決まらない
  • 体調を崩して仕事量を減らす
  • 納品から報酬の入金まで時間が空く

様々な理由で、フリーランスの収入は不安定なのです。

そのため、独立を考えるときは一度大きな金額を稼いだからもう大丈夫と安心するのではなく、その収入を継続して作れる状態になっているかを確認することが大切です。

副業期間に継続案件を複数整えることで、独立しやすくなるのは間違いないでしょう。

理由③:生活費を稼ぐプレッシャーで本来の力が出せない

フリーランスになったばかりの時期は、案件獲得や納品だけでも慣れないことの連続です。

そこに生活への不安まで重なると、目の前の仕事に集中しにくくなります。

  • 仕事がないことに焦って営業を焦る
  • 納期に追われて仕事が雑になる
  • 失敗を恐れて必要以上に時間をかける
  • 収入が気になって仕事に集中できない
  • 休むことに不安を感じて働きすぎる

実際、会社員時代には営業でトップクラスの成績を残していたにもかかわらず、フリーランスになった途端に数字を落としてしまう人を何人も見てきました。

これも、未経験からいきなり独立するのではなく、副業からフリーランスを目指した方がよい理由のひとつです。

なんのスキルもない人がフリーランスを目指すなら副業がおすすめな理由

「スキルがない自分でも、フリーランスを目指していいのかな」と不安に感じる人も多いはずです。

結論、なんのスキルもない状態からフリーランスを目指すなら、副業から始めるのがおすすめです。

理由は、収入を確保しながら挑戦でき、実績を積み、自分に向いている仕事かどうかを試せるからです。副業は、いきなり人生を大きく変える選択ではなく、現在地を確認しながら働き方を広げる方法だと考えましょう。

この章では、副業から始めるメリットを以下の3つに分けて解説します。

・収入を確保しながら挑戦できる
・実績を積んでから独立できる
・自分に向いている仕事か試せる

ペペまる

副業のメリットを理解すると、「フリーランスになるかどうか」ではなく、「まず何から始めるか」を考えやすくなります。

生活費を確保しながら挑戦できる

副業の大きなメリットは、会社員の収入を確保しながら挑戦できることです。

未経験からフリーランス系の仕事を始める場合、最初から大きく稼げるとは限りません。いきなりフリーランスだけで生活しようとすると資金がショートしてしまう可能性も高いのです。

副業であれば、生活費は会社員の収入でまかないながら続けられます。

特に、副業やフリーランスは「時間」を対価にしていないため、一度稼げるようになると「あとどれくらいやっればこれくらい稼げるだろう」というのが感覚でわかるようになってきます。

その目算を計算に入れながら、フリーランスとしてやっていく道を考えていきやすいのです。

会社員としての経験を活かした副業を試せる

フリーランスを目指すからといって、まったく新しいスキルをゼロから身につける必要はありません。かといって、今の会社員経験の延長線上で働くことが必ずしも正解とも限らないのです。

副業なら、会社員として培った経験を活かす仕事と、新しく興味を持った仕事の両方を試せます。

一方、何のスキルや実績もない状態でいきなりフリーランスになると、すぐに収入を作る必要があるため、これまでの経験を活かせる仕事を選ばざるを得ないケースがほとんどです。

  • 営業経験 → テレアポ・商談代行・営業資料の作成
  • 人事経験 → 採用代行・スカウト送信・面接サポート
  • 事務経験 → オンライン秘書・資料作成・データ入力
  • 接客経験 → SNS運用・オンライン接客・カスタマーサポート
  • マーケティング経験 → 広告運用・SEO・アクセス解析

すでに経験のある分野なら、完全未経験の仕事を始めるよりも、最初の案件を獲得するまでのハードルを下げられます。

さらに、副業として実績を積みながら専門性を高めれば、その経験を武器に単価アップや継続案件も狙えます。

「なんのスキルもない」と感じている人も、まずはこれまでの仕事内容を棚卸ししてみてください。今持っている経験を副業に変えることが、フリーランスを目指す最初の一歩になる場合もあります。

フリーランスの働き方が自分に合うか確かめてから独立できる

副業から始めれば、フリーランスという働き方が自分に合っているのかを、会社を辞める前に確かめられます。

フリーランスというと、「好きな場所で働ける」「会社に縛られない」といった自由なイメージを持つ人もいるでしょう。

しかし、実際には仕事をするだけではありません。会社員なら会社が担ってくれることも、自分で対応する必要があります。

たとえば、副業でも実際に案件を受ければ、次のような経験ができます。

  • 自分で案件を探して応募する
  • クライアントと報酬や納期を調整する
  • スケジュールを管理して納品する
  • 修正依頼やトラブルに対応する
  • 請求書を発行して報酬を受け取る

実際に経験してみると、「自分で仕事を選べる方が働きやすい」と感じる人もいれば、「仕事を探し続けるより、毎月決まった給与をもらえる方が安心」と感じる人もいるでしょう。

隣の芝生は青く見える状態でフリーランスに憧れている人も多いですが、実際には向き不向きがあるのです。

副業なら会社員としての生活基盤を残したまま、フリーランスに近い働き方を経験できます。

そのうえで「この働き方なら続けたい」と思えたら独立を目指し、「自分には会社員の方が合っている」と感じたら副業のまま続けることもできます。

未経験から副業系フリーランスへ!おすすめの職種と収入事情【6選】

さて、未経験から副業系フリーランスを目指すあなたへ、おすすめの職種6つの仕事内容はどうなっているのかと、収入事情、必要なスキルを紹介していきます。

この6つの中からできそうなものを是非チャレンジしてみてください!

  • おすすめの職種①:ブロガー
  • おすすめの職種②:動画編集
  • おすすめの職種③:プログラマー
  • おすすめの職種④:Webライター
  • おすすめの職種⑤:Webデザイナー
  • おすすめの職種⑥:Webマーケター
あわせて読みたい

未経験から副業で始めやすいフリーランスの仕事6選

「副業から始めるのがいいのはわかったけど、具体的に何を選べばいいの?」と迷う人もいるでしょう。

未経験から副業を始めるなら、Web系の仕事は選択肢のひとつです。

パソコンとインターネット環境があれば在宅で取り組める仕事が多く、副業から実績を積んでフリーランスを目指せる職種もあります。

今回紹介するのは、次の6つです。

  • Webライター
  • 動画編集
  • Webデザイナー
  • SNS運用代行
  • Webマーケター
  • プログラマー

必要なスキルや仕事内容はそれぞれ異なります。

「稼げそう」という理由だけで決めるのではなく、自分の興味やこれまでの経験、確保できる学習時間なども踏まえて選んでみてください。

Webライター

Webライターは、未経験から副業で挑戦しやすい仕事のひとつです。

Webサイトやブログ、企業のオウンドメディアなどに掲載する記事を執筆します。文章を書く力だけでなく、必要な情報を調べ、読者にわかりやすく伝える力も必要です。

Webライターで求められる主なスキルは、次のとおりです。

  • 読みやすい文章を書く力
  • リサーチ力
  • SEOの基礎知識
  • 記事構成を作る力
  • 納期を守るための自己管理力

パソコンとインターネット環境があれば始められるため、初期費用を抑えやすいのがメリットです。自分でブログやnoteなどを書けば、記事を書く練習もできます。

一方、実績が少ないうちは高単価の案件を獲得できるとは限りません。最初は1記事を書いても、作業時間に対して報酬が少ないと感じることもあるでしょう。

しかし、実績を増やしながらSEOライティングや取材、セールスライティングなどの専門性を身につければ、より条件の良い案件を狙えるようになります。

文章を書くことが苦にならず、調べた情報を整理して伝えるのが好きな人に向いている仕事です。

動画編集

動画編集も、未経験から副業で挑戦できる仕事のひとつです。

YouTubeやTikTok、Instagramリール、企業のPR動画などで使用する映像を編集します。

具体的な仕事内容は、撮影済みの素材をカットしたり、テロップやBGM、効果音を追加したりする作業です。

動画編集では、主に次のようなスキルが求められます。

  • 編集ソフトの操作
  • カット編集
  • テロップ作成
  • BGM・効果音の調整
  • 動画構成の理解

代表的な編集ソフトには、Adobe Premiere Pro、DaVinci Resolve、Final Cut Proなどがあります。

未経験の場合は、いきなり長尺動画に挑戦する必要はありません。まずは短い動画を自分で編集し、制作物を増やしていく方法もあります。

動画編集のメリットは、完成した動画をポートフォリオとして見せやすいことです。「どの程度の編集ができるのか」を制作物で伝えられるため、案件へ応募するときの判断材料になります。

一方、動画編集には細かい作業も多くあります。カットやテロップの微調整、クライアントからの修正依頼などに時間がかかることもあるでしょう。

動画が好きな人だけでなく、細かい作業をコツコツ続けられる人に向いています。

Webデザイナー

Webデザイナーは、Webサイトやバナー、LP(商品・サービスの紹介に特化したWebページ)などをデザインする仕事です。

単に見た目をきれいにするだけではありません。ユーザーにとって情報が見やすく、目的の行動を取りやすいデザインを考える力も求められます。

Webデザインでは、主に次のようなスキルを使います。

  • デザインの基礎知識
  • 配色や余白の考え方
  • FigmaやCanvaなどの操作
  • PhotoshopやIllustratorなどの操作
  • Webサイトの構造に関する基礎知識

未経験の場合は、架空のバナーやLPなどを制作し、ポートフォリオを作るところから始める方法があります。

実務経験がなくても制作物があれば、「どのようなデザインを作れるのか」を案件へ応募するときに提示できます。

また、Webデザインは生まれ持ったセンスだけで決まる仕事ではありません。既存のデザインを観察し、配色や余白、情報の優先順位などを学ぶことでもスキルを伸ばせます。

デザインが好きな人はもちろん、「どうすればもっと見やすくなるか」を考えるのが好きな人にも向いている仕事です。

SNS運用代行

SNS運用代行は、企業や個人に代わってSNSアカウントを運用する仕事です。

Instagram、X、TikTokなどを使い、投稿の企画や作成、効果測定、改善などを行います。

SNS運用代行では、主に次のようなスキルが求められます。

  • 投稿企画を考える力
  • 画像やショート動画を作る力
  • 文章作成力
  • 数値を分析する力
  • ターゲットを理解する力

未経験の場合は、自分のSNSを実際に運用してみるのもひとつの方法です。

単にフォロワーを増やすだけではなく、「どんな投稿の反応が良かったのか」「改善によってクリック数がどう変化したのか」などを記録すると、運用改善の経験を積めます。

SNS運用代行では、投稿を作るだけでなく、企業の集客や採用などの目的につながる提案ができると仕事の幅も広がります。

SNSを普段から利用していて、投稿を作るだけでなく「なぜこの投稿は伸びたのか」と分析するのが好きな人に向いています。

ブロガー

ブロガーは、自分でブログを運営し、広告や商品・サービスの紹介などから収益を得る仕事です。

Webライターのようにクライアントから仕事を受けるのではなく、自分でテーマを決めて記事を書き、アクセスを集めながら収益化を目指します。

主な収益方法は次のとおりです。

ブログの収益化方法

  • アフィリエイト広告
  • Google AdSenseなどの広告収入
  • 自分の商品・サービスの販売
  • 有料コンテンツの販売
  • ブログ経由での仕事獲得

ブログ運営では、主に次のようなスキルが必要です。

ブロガーに求められるスキル

  • Webライティング
  • SEOの基礎知識
  • キーワード選定
  • Webマーケティング
  • アクセス解析
  • WordPressの基本操作

ブロガーの特徴は、今日始めたからといって、すぐに収入が発生するとは限らないことです。

その分、自分のブログが育てば、過去に書いた記事から継続的にアクセスや収益が発生する可能性があります。

文章を書くのが好きな人や、試行錯誤を続けながらコツコツ改善できる人、将来的に自分の商品やサービスを持ちたい人にもおすすめです。

プログラマー

プログラマーは、Webサイトやアプリ、業務効率化ツールなどを開発する仕事です。

今回紹介したほかの職種と比べると、未経験から仕事を受けるまでに一定の学習が必要になるケースがあります。

一方、身につけた技術は副業だけでなく、転職やフリーランスとしての独立にも活かせます。

扱う分野によって必要な技術は異なりますが、たとえば次のような知識があります。

プログラマーに求められるスキル

  • HTML・CSS
  • JavaScript
  • PHP・Ruby・Pythonなどのプログラミング言語
  • データベースの基礎知識
  • エラーの原因を調べて解決する力

最初から高度なアプリ開発を目指す必要はありません。

自分がどのような仕事をしたいのかを決め、その仕事に必要な技術から学習することが大切です。

論理的に考えるのが好きで、時間をかけて専門的なスキルを身につけたい人に向いています。

未経験からフリーランスになるまでのキャリアプラン

「副業で少し稼げるようになったけど、いつ会社を辞めればいいの?」フリーランスを目指していると、こんな疑問が出てきますよね。

独立のタイミングはスキル・収入・案件・生活基盤を順番に整えて、独立後も続けられる状態がイメージできたときがベストです。

たとえ、月10万円稼げた月があっても、単発案件ばかりで翌月の収入が0円になる可能性があるなら、独立するにはまだ不安が残りますよね。

そのため未経験から目指すなら、次の3段階でキャリアプランを考えてみましょう。

未経験からフリーランスになるまでのキャリアプラン

  • 副業で仕事にできるスキルと実績を作る
  • 副業収入を継続して得られる状態にする
  • 収入・案件・貯金を確認して独立するか判断する

「フリーランスになりたい」から逆算するのではなく、「独立しても生活と仕事を続けられる状態」を作ってから会社を辞める。

ペペまる

この順番で考えると、勢いだけで独立して後悔するリスクを減らせます。

STEP1:副業でスキルを身につける

最初のステップは、副業につながるスキルを身につけることです。未経験の段階では、まず「自分は何を仕事にできるのか」を作る必要があります。

いきなり高単価案件を狙うのではなく、学習と実践をセットで進めましょう。

具体的には、次の流れで進めます。

  • 興味のある職種をひとつ選ぶ
  • 必要な基礎知識を学ぶ
  • 実際に制作物を作る
  • ポートフォリオを用意する
  • 小さな案件から応募してみる

Webライターなら実際に記事を書く。動画編集ならサンプル動画を作る。Webデザイナーならバナーを制作する。このように手を動かすことが重要です。

最初から大きく稼ぐことを目的にするのではなく、知識・スキル・収入を少しずつ積み上げていく意識が、結果的に仕事で使えるスキルへ変えていきます。

STEP2:副業で安定して稼げる状態を作る

次は、副業収入を安定させていきます。

目標金額を設定するなら、まずは月1万円、その次に月5万円など、自分の現在地に合わせて段階的に引き上げていきましょう。

たとえば、月5万円を稼ぐ場合でも、案件単価によって必要な件数は変わります。

1件あたりの報酬月5万円に必要な件数
5,000円10件
10,000円5件
25,000円2件
50,000円1件

重要なのは、単月で5万円を達成することではありません。

  • 毎月ある程度の案件を獲得できる
  • 継続して依頼してくれるクライアントがいる
  • 本業と両立できる作業量で稼げる
  • 実績が増えるにつれて単価も上げられる

この状態を作ることが独立を考えるうえでは重要です。

副業収入が安定してくると、「どのくらい働けば、どの程度の収入になるのか」という感覚もつかめます。

その実績をもとに、独立後の働き方を考えていきましょう。

STEP3:収入・貯金・案件状況から独立を判断する

副業である程度稼げるようになったら、フリーランスとして独立するかを検討します。

「副業収入が会社員の給与を超えたら退職」という単純な判断ではなく、収入だけでない次のような項目も確認しましょう。

  • 副業収入が数か月にわたって安定している
  • 継続して依頼してくれるクライアントがいる
  • 独立後の生活費を把握している
  • 収入が減ったときに備えた貯金がある
  • 自分で仕事を獲得する方法がわかっている
  • フリーランスとして実現したい働き方が明確になっている

たとえば、副業収入が会社員時代の給与を超えていても、睡眠時間を削って働かなければ維持できないのであれば、独立後も同じ収入を再現できるとは限りません。

反対に、継続案件があり、会社員として働いていた時間を副業へ使うことで収入を伸ばせる見込みがあるなら、独立を検討する材料になります。

副業で得た実績をもとに、「会社員を続ける」「副業を続ける」「独立する」の中から、自分に合った働き方を選びましょう。

未経験からフリーランスを目指す前に準備・確認しておきたいこと

副業で実績ができても、すぐに会社を辞める必要はありません。

独立後は会社員のように毎月決まった給与が保証されるわけではないため、仕事だけでなく生活面の準備も必要です。

特に確認しておきたいのは、次の3つです。

未経験からフリーランスを目指す前に準備・確認しておきたいこと

  • 毎月いくらあれば生活できるのか
  • 収入が途切れても生活できる貯金があるか
  • そもそもフリーランスとしてどんな働き方を実現したいのか
ペペまる

独立後に焦って判断しなくて済むように、会社員のうちから生活面も整えておきましょう。

生活費を見直して固定費を減らす

フリーランスを目指すなら、まず毎月の生活費を把握しましょう。

必要な生活費が少ないほど、独立後に最低限稼がなければならない金額も下げられるからです。

特に見直しやすいのが、毎月発生する固定費です。

  • 家賃
  • 通信費
  • サブスクリプション
  • 保険料
  • 車関連の費用
  • 利用していないサービス

たとえば固定費を月2万円減らせれば、年間では24万円の支出を減らせます。

これは「24万円多く稼ぐ」のと同じではありませんが、独立後に必要となる生活費を年間24万円下げられるということです。

まずは1か月の支出を書き出し、独立後に最低限必要な生活費を計算してみましょう。

生活費に備えた貯金を用意する

独立を考えるなら、収入が減ったときに生活できるだけの貯金も用意しておきましょう。

フリーランスは、案件が途切れたり、仕事をしてから報酬が入金されるまで時間が空いたりすることがあります。

また、体調不良などで一時的に仕事ができなくなる可能性もあります。

独立前の貯金は、最低でも生活費3か月分、できれば6か月1年分程度をひとつの目安に確保しておくのが良いでしょう。

毎月の生活費3か月分6か月分
15万円45万円90万円
20万円60万円120万円
25万円75万円150万円
30万円90万円180万円

まずは、自身の生活費がいくらかかっているのかを確認する作業から始めましょう!

理想の働き方を明確にする

フリーランスを目指す前に、「なぜフリーランスになりたいのか」も整理しておきましょう。

フリーランスになること自体が目的になると、独立したあとに「思っていた働き方と違った」と感じる可能性があるからです。

フリーランスを目指す理由にもさまざまなものがあると思います。

  • 在宅中心で働きたい
  • 働く場所を自由にしたい
  • 収入を伸ばしたい
  • 興味のある分野を仕事にしたい
  • 会社以外にも収入源を作りたい
  • 将来的に自分の事業を持ちたい

もっといえば、「なぜ在宅中心で働きたいのか」「なぜ、働く場所を自由にしたいのか」まあで具体的に考えることで、より目的意識を持って副業・フリーランス活動に励むことができるようになります。

もし、目的がまだ整理できていない場合は、自己分析から始めるのもひとつの方法です。

まとめ:未経験からフリーランスを目指すなら副業から始めよう

今回の記事では、「未経験からフリーランスを目指すのは無理なのか?」という疑問について回答していきました。

結論、未経験からいきなりフリーランスとして独立するのは簡単ではありません。まずは会社員を続けながら副業を始めるのがおすすめです。

副業から始めるなら、今回紹介した次の6つから、自分に合いそうな仕事を探してみてください。

職種向いている人
Webライター文章を書く・調べる・整理するのが好きな人
動画編集細かい作業をコツコツ進められる人
Webデザイナー見た目や使いやすさを考えるのが好きな人
SNS運用代行SNSやトレンド、数値改善に興味がある人
ブロガーコツコツ積み上げるのを楽しめる人
プログラマー論理的に考え、専門スキルを積み上げたい人

もし「6つの中からどれを選べばいいのかわからない」ということであれば、まずは自分の強みや興味、理想の働き方から整理してみましょう。

一発で正解を当てる必要はありません。少し試してみて「続けられそうか」「自分には向いていそうか」を判断してあげるのも問題ありません。

「一人で考えても向いている仕事がわからない」という人は、自己分析ツールを使って自分の強みや価値観を整理するところから始めてみてください。

  • この記事を書いた人

ぺぺまる

  \自分軸で働くナビゲーター/

札幌生まれ・札幌育ちの28歳|大学受験の失敗をきっかけに、本当にやりたいことを探求|大学中退 ➤ ブラック営業会社 ➤ 在宅営業 × 人材業界 ➤ 1年半で300人以上のキャリア支援を経験|納得感のある「理想の働き方」選びをサポートします!