生活残業をするクズにイライラした時の対処法!【関わらないが正義】

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生活残業するクズとは関わるな!
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生活残業する人は間違いなくクズです。1秒でも早くかかわることを辞めましょう。ただ、社内にいるとどうしても目には入ってしまい、むかつく人ってどうしても鼻についてしまいますよね。

そこで今回は、生活残業するクズと関わらないようにしていたのにもかかわらず、イライラしてしまったときの対処法をご紹介。

関わらない方がいいという結論は変わらないので、イライラしてしまったときも、一時的な応急処置とその後関わらなくてもいいような対処法を紹介するので、周りにクズがいる場合は必ず最後まで読んでください!

生活残業をするクズとは関わるな!イライラした時の対処法

生活残業をする人はクズです。関わっても1ミリもメリットはありません。

仕事は終わっている、もしくは普通にやれば定時で終わるのにゆっくり仕事をして、わざと残業代欲しさに残業をする生活残業者はクズと言われています。

会社からすれば、生活残業者への残業代も経費なので、ただただ無駄な経費がかかってしまっているためです。

間違っても生活残業をする人を羨んで真似することはないようにしてください!

もしも、あなたの周りに生活残業をする人がいて、イライラしてしまうときもあると思います。そんなときの対処法について触れていきます。

生活残業をするクズを見てイライラした時の対処法
  • 自分の集中力が足りないことを嘆く
  • 業務量を見える化するシートの仕組化
  • クズより上司に相談する など

自分の集中力が足りないことを嘆く

生活残業をするクズにイライラしてしまうときは、自分の集中力が足りていないことを考えることが、あなたの成長につながります

結局、生活残業をするクズは相手にしない方がいいので、あなたはあなたの仕事を終わらせる。定時で帰ってクズよりも楽しい人生を過ごす。それでいいじゃないでしょうか。

あなたの人生はあなたのものです。生活残業をしているクズの人生の方がうらやましいと感じてしまっているのであれば、あなたの人生はどうなればもっと豊かになるのかを考えて、行動するようにしてみてください。

ペペまる

僕は、今の生活に対する「不満」や「不便」を書き出すことで、一つ一つ改善していくことで一歩ずつ人生を豊かにしていこうとキャリアプランを立てています!

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業務量を見える化するシートの仕組化

業務量を見えるかするシートを社内全体で共有することは生活残業を取り締まるのに有効です。

全員がその日どんなタスクを抱えていて、定時までにどれくらいの業務をこなさないといけないのかを、社内全員が共有できるようします。

カレンダーを共有していることはあるんですけど、業務の内容までは共有していないことがほとんどなので、仕事が明らかに遅い、生産性の低いクズをあぶりだすのには画期的です。

ペペまる

生活残業が明るみに出るだけでなく、業務効率の良いあなたの評価にもかかわることなので、作ってあげて仕組化することを会社に提案してみてください!

クズより上司に相談する

あなたの業務量を圧迫するような場合は、生活残業をするクズよりも上司へ相談しましょう

さすがに社長には残業代がでませんので、生活するクズがあなたよりは上司でも、さらにじょうしは必ず存在しています。

会社にとっての害虫でしかないクズは、必ず上司に相談してあげてください。先ほど紹介した業務を見える化しておけば、客観的証拠を持ったうえで、相談できるので、合わせて対策してみてください!

生活残業をしている理由(心理)

生活残業をしている理由(心理)

生活残業をしているクズは、なぜ生活残業をしているのかを考えると大きく2つの理由があります。

生活残業をしている理由(心理)
  • 【経済性】残業代なしでは生活できない
  • 【社会性】周りが帰らないので中々帰れない

残業代なしでは生活できない

生活残業をしている理由の多くは、残業代なしでは生活できないほどお金に余裕がない経済性が原因パターン。

会社員は結局のところ、頑張りに対してお金をもらっているわけではなく、時間に対してお給料が支払われているので、仕方ないのかもしれません。

営業職のようにインセンティブがあれば、頑張れば頑張るほどお給料が増えることもありますけど、インセンティブがなければ、就業規則の範囲内で収入を増やさないといけません。

半年に1回しか昇給のチャンスがないとするならば、今日明日の生活が苦しい人は残業をしてでも収入を増やそうという考えになるのは無理もありません。

周りが帰らないので中々帰れない

社会性を重んじる人からすれば、まだみんな仕事をしている中で一人だけ定時で帰るのが気が引けるパターンもあるのではないでしょうか。

自分の仕事は終わっているのに、他の人の仕事が終わっていないのならば手伝ってあげたり、特にやることはないけど残っている人もいるかも。

質が悪いのは、全員が意識が高いパターン。別にサボって生活残業をしているのではなく、会社の売上を思って仕事をしていて、自分だけ仕事が終わってしまっているパターンで鵜。

【体験談】周りで生活残業するクズのエピソード

【体験談】周りで生活残業するクズのエピソード

周りで生活残業をしているクズのエピソードを集めてみました。

どこからが生活残業なのかどうか、世の中にはどんなクズがいるのかを知りたい人のために、SNSやネットを調査して僕の経験談をまとめてみました。

【体験談】周りで生活残業するクズのエピソード
  • トイレに行くか回数が尋常じゃない・時間も長い
  • プライベートで仕事の愚痴不平不満を言う
  • ネガティブな発言をしている人たちと一緒にいる

トイレに行く回数が多い・時間も長い

1日に何回トイレに行くんだってくらい行く人、しかも1回1回の長さが10分とか。サボっているとしか思えないクズがいます。

ただ、体調面のこともあるのでちょうど指摘しづらい微妙なラインで、当たり前のように残業をしているパターン。

タチが悪いのが、定時を超えて残業代が発生している時間になっても、同じようにトイレにこもっていること。

ペペまる

1分でも早く帰ることが美徳とされる世の中になることを祈っています。

定時までは仕事をしていない(定時を知らない?)

定時が18時だとして、18時までに終わらせる気がさらさらないクズもいます。

20時くらいまで会社に残っているのが当たり前になっていて、ゆっくり仕事をしているんです。

一人で勝手にやっているなら、まだいいのですが、18時過ぎても部下や同僚に仕事をお願いしてい足りするのが質の悪いところ。

生活残業するやつのためにやりたくない残業をすることに

生活残業をするクズに仕事をお願いしていたら、自分の仕事も終わらないので、仕事をお願いすることもできない。いる意味のない従業員を見ているだけでイライラしてしまうのは間違いありません。

生活残業を続けたクズの末路

生活残業を続けたクズの末路

生活残業を続けるクズが幸せになれる未来はありません。

その場しのぎの残業代稼ぎに未来はないのでその理由を以下で紹介しておきます。

生活残業を続けたクズの末路
  • バレたら減給・リストラ対象に
  • 今後いきなり残業禁止になったときが怖い
  • スキルもない無能社員で今後相手にされなくなる
ペペまる

くれぐれも生活残業を続けるクズにうらやむ気持ちを持たないように気を付けてください!

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バレたら減給・リストラ対象に

生活残業を続け、バレたら減給対象・リストラ対象になることも覚悟しておきましょう

普通に以下の表を見てどっちの社員が会社に必要かを考えたら誰が見てもAさんでしょう。

リストラ対象者

その日暮らしをしたいがために、楽をして稼ごうと生活残業を続けるクズを相手にしている時間がもったいないので。我関せず。あなたはあなたのキャリアプランだけを考えて、日々を過ごしましょう。

今後いきなり残業禁止になったときが怖い

生活残業を続けた末路として、今後残業禁止になった時に対応できなくて困る末路が見えます。

上記ポストで波紋を呼んだ内閣府の「残業から副業へ。すべての会社員を個人事業主にする」アイデアが優勝している背景を考えると面白いです。

かんたんに説明すると、定時までは会社員、定時で終わらない分は業務委託として別契約で仕事を委託するアイデア。すなわち、残業は禁止にしつつ、無限に働いていもいい企業側にも従業員側にもメリットがあるようなアイデア。

ペペまる

単純な給料アップの賃上げができない会社が苦肉の策として残業代の経費削減による

スキルもない無能社員で今後相手にされなくなる

定時までに仕事を終わらせようとすることなく生活残業を続けていると身につくスキルも身に付きませんので、無能社員のレッテルを貼られてしまうでしょう。

古い考えの会社であればあるほど、「残業している人 = 美徳」とされていますが、今後は限られた時間内で多くの仕事量をこなせる人が優秀だと評価される世の中になりつつあります。

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生活残業するクズとは関わらない方がいい?一緒にいるデメリット

生活残業するクズとは関わらない方がいい?一緒にいるデメリット

基本的には生活残業するクズとは関わらない方がいいです。

理由は以下。

生活残業をするクズと一緒にいるデメリット
  • 頑張っている自分がバカみたいとモチベーションが低下する
  • やめさせようと努力している時間も無駄

頑張っている自分がバカみたいとモチベーションが低下

生活残業をする人と一緒に仕事をしていると、定時までに終わらせてプライベートを充実させようと頑張っている自分の方が給料が少ないなんてモチベーションはダダ下がりです。

同じ仕事量を8時間以内で終わらせているあなたと、だらだら10時間で終わらせているクズとで、残業代2時間支給されているのってムカつきますよね。

ただ、時間は有限なので、クズよりも2時間早く帰って、人生を豊かにするための時間に使ってあげてください。

所詮世の中お金で買えないものも結構おおいので、お金が必要ならば、残業代以外で残業代以上に稼ぐ方法を紹介します!

やめさせようと努力している時間も無駄

生活残業をやめさせようと色々対策をしている時間が一番もったいないと思っています。なぜなら、クズにはアドバイスが適さないから。

端的に言うと、生活残業をするようなクズは、生活残業自体を悪いと思っていないんですよね。どうせ給料が低い会社が悪いくらいに「他責志向」でしかないんです。

そんなクズをを変えるのは私たちには無理なので、圧倒的な実力差を身につけて、あなたの声が入るくらい役職を上げることに集中したほうがいいです。

目の上のたんこぶから、指摘されることって、真に受けられる人も結構少ないので、それなら我関せずとせっせこ仕事をして昇進して一緒に働かなくてもいいことを考えたほうがいいです。

生活残業が起こりやすい環境とは?

生活残業が起こりやすい環境とは?

生活残業する人ばかりで、あなたが毒されてしまうこともありますので、最悪の場合転職を検討する必要があります。

ただ、転職先でもまた生活残業が頻発していたら意味がありませんので、生活残業が起こりやすい環境と、意識高い会社の違いを特徴で紹介しておきます。

残業する人の方が美徳【古い慣習】

生活残業が起こりやすい環境として、「長く会社にいる人が仕事を頑張っている」と評価基準が変な会社

「効率的に仕事をこなし定時で帰る人」よりも「要領が悪くて仕事が終わらず残業している人」の方が評価が高いんです。

ペペまる

マジでありえない。

上司がポンコツで部下の仕事量を把握できていない

生活残業が黙認されてしまっている会社では、上司がポンコツで部下の仕事量を把握できていないことが多いです。

ある程度仕事に慣れた中堅社員になると、上司からある程度の裁量を任せられているので、仕事のペースとか進捗とかをいちいち報告を受けなくてもいい感じになっています。

自由に残業してもいい就業体制

最近では、残業時間を取り締まる動きも多くなってきていて、残業をするには許可をもらわないといけない会社もあります。

一方で自由に残業が許されてしまっている企業もまだ多いです。

そのため、残業時間に関する取り締まりの制度が歩かないかは入社前に確認しておくことをおすすめします。

基本給が低い

そもそも定時で上がっていたら、生活がきついほどに基本給が低いのが原因ということも考えられます。

先ほど紹介したように生活残業をするクズなんて他責志向なので、基本給が低いのが悪いんだ!私は悪くない!と言っている人には、確かに生活残業がお似合いかもしれません。

我々のように、危機感を感じて残業なんかせずとも豊かな暮らしをしたいのであれば、もっとスキルを磨いて、年収を上げることを考えるべきです。

1時間当たりのお給料が自分の市場価値だと思って、時間を増やして稼ぐのではなく、1時間当たりのお給料を増やすことに尽力する方がかっこいいと思いませんか?

まとめ:生活残業をするクズとは関わらず自分の価値を高めよう!

生活残業を続けたクズの末路

今回は、生活残業をするクズにイライラしてしまったときの対処法について紹介しました。

結論、イライラするくらいならかかわることを辞めることを考えるのが最優先です。社内で関わらない方法を考える。どうしても無理なのであれば、転職を検討することが大切です。

生活残業をする人がクズであることには変わりないので、クズに対してイライラしてしまう、すなわち影響を受けてしまうような自分も恥ずかしいと思った方がいいと思います。

せっかくなので、もっと快適に働ける環境を追い求めませんか?

  • この記事を書いた人

ぺぺまる

  \人生を楽しむプロ/

札幌生まれ札幌育ちの27歳|大学受験失敗をきっかけに自分の本当にやりたいことを探求|暗号資産投資で失敗 ▶ 営業代行で自分の商品を作りたくなる ▶ イベント事業 ▶ ブログをはじめました!|アウトプットブログ ▶ 理想の働き方研究室へ|結局人生楽しんだもん勝ちだと思ってます!

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