【完全未経験から】プログラミング学習の始め方5ステップ

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完全未経験からプログラミング学習を始める5ステップ
とりちゃん
  • プログラミングには興味があるけど未だ学習を始めていない
  • プログラミング学習を始めたいけど何から始めればいいのかわからない
  • 前に一度学習したけど続かなかった

こうしたあなたへ向けた記事です。

プログラミングに興味があるけど、何から始めたらよいかわからない人も多いはず。

この記事を読めば、「まず何から始めるべきか」「どうしたら挫折せずに習得できるか」「本当にプログラミングスキルは自分に必要なのか」が分かります。

時代の変化が著しい令和の時代で、プログラミングのスキルが有るのと無いのでは、今後の働き方の選択肢の数に差が出てくると考えられますので、プログラミングスキルを身につけておいて選択肢を広げたい人は最後まで読んでみてください!

では本日もよろしくおねがいします。

この記事の内容

  • 完全未経験からプログラミング学習をスタートさせることができる!
  • 一度躓いてしまっていても再スタートできる!
  • プログラミング学習をまず何から始めるべきかがわかる!
  • どのプログラミング言語から学習すべきかがわかる!

本当にプログラミングスキルは必要か?

まずは、プログラミングを学習することがあなたの為になるのかどうかを、ジャッジしていきましょう。

せっかく興味のあるスキルなのに、プログラミングでできることや、どんなことを学習したら身につくのかもわからない状態では、学習のスタートをうまく切れない人も多いはずです。

プログラミングでできること

そもそも、プログラミングを学習することで新たにできるようになる事にはどのようなことがあるのでしょうか。

なんとなくアプリを作ってみたいとか、ゲームを作ってみたい、Webサイトを開発してみたい等イメージしている人もいると思いますが、念のため、その他にはどのようなことができるのかを知っておくことで、本当にプログラミング学習への興味を本物にしていきましょう!

プログラミング学習をするとできるようになることは以下です。

  • Web開発:WebサイトやWebアプリの開発
  • ゲーム開発:スマホゲームや、Webブラウザでのゲーム開発
  • データ分析:たくさんの情報から課題や解決策を導き出す
  • 機械学習:予測や分析を機械にやってもらう
  • 自動化:日々の業務を効率化するために機械にやってもらう

ここで挙げたものは一例にすぎません。そのほかにもロボットを開発したり、新しいシステムを開発したり、家電製品にコンピュータの機能を組み込んだりなど幅広いことができるようになります。

プログラミングを学んでいくことで「え、こんなこともできるの?」と僕も日々驚かされる毎日で楽しいです。

一つでもやりたいことがあったのであれば、ぜひプログラミングの学習をすることをおすすめします!

プログラミングの将来性の高さ

プログラミングは、将来性の高いスキルの一つです。

そのため、今から身につけておくことで、将来に備えたスキルとしてくいっぱぐれることはありません。小学校のテストで問われた、メスシリンダーの目盛りの読み方よりも絶対役に立ちます。

プログラミングの将来性が高い理由は以下にまとめておきます。

  • 何でもかんでもデジタル化が進んでいる
  • プログラミングの分野も常に進化している
  • AIやIoT、ブロックチェーン技術の出現
  • 小学校でもプログラミング教育が必修化するほどに国が重要視している

国がプログラミングスキルを養おうとしているということは、プログラミングスキルが今後重要であり、かつ人材が現状で足りていないことを意味していることは、言わずと知れた事実です。

何か、自分のキャリアアップのためのスキルを身につけたいという人にもおすすめできるスキルです。

プログラミング学習で身につくスキル

プログラミング学習をしていくことで、身につくスキルはプログラミング言語の理解だけではありません。

問題解決能力やロジカルシンキングといった副産物も養われます。

そのため仮に今の職務でプログラミング事態を使っていなくとも、他のところで役立つスキルもたくさん身につくので、プログラミングを学習することはとてもおすすめです。

プログラミングを学習することで身につくスキル

  • 問題解決能力
  • ロジカルシンキング
  • 創造性

完全未経験からのプログラミング学習最初の5ステップ!

プログラミングができるようになるとは、どのようなことでしょうか?

完全未経験からプログラミングの学習を始めるのであれば次の5ステップを実践してみてください。

プログラミングの学習5ステップ

  1. 目的を設定する
  2. 環境を整える
  3. プログラミング言語を選ぶ
  4. 独学かスクールかを選択する!
  5. 学習をスタートさせる

STEP1:目的を設定する

プログラミング学習を始めるにあたって、一番最初のステップは「目的を設定する」です。目的設定は、プログラミング学習だけでなく、どんな学習や挑戦にも必要な、最重要項目と言っていいでしょう。

目的設定をしないと、「何のために」学習をするのかが曖昧なままになってしまい、ちょっと躓いただけで、「もういいや」と続かない可能性が高くなってしまいます。目的があれば、歯を食いしばって継続ができます。

例えば、マラソンをするときに、ゴールは10キロと決められているのと、とりあえずいいよって言うまで走っててて言われて何キロか分からず10キロ走るのでは、ペース配分ができる前者のほうがタイムは早くなります。(後者は走り切れるかもわからないですよね)

目的は「何のために学習をするのか」という最終ゴールを設定する事です。

目的の例

  • 今よりも年収が高くなる会社へ転職をする!
  • AIツールを作成して株で儲ける!
  • ゲームを作る!
  • かっこいいWebサイトを作って起業する! など

合わせて読みたい

プログラミング学習目的設定手順3ステップ
プログラミング学習で挫折しない!目的設定手順3ステップ

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STEP2:環境を整える

目的が決まったら、プログラミングができる環境を整えていきましょう。具体的には、「PCを用意する」「インターネットの接続ができるようにする」等です。

目的によって、必要なPCのスペックが変わったり、インターネットの接続が必要な場合がある為、先に目的を設定しておくことが大切です。

僕は、Macbook を使っていますが、単にプログラミングの学習をするだけならMadでもWindowsでもどっちがいいです。スペックもそこまで関係なく、動けば大丈夫です。動作が遅いのがストレスになったり、形から入りたいのであれば新調しましょう。

後は、インターネットに接続できる状態にするのもおすすめします。本で学習をする場合などは、ネットが必要ない場合もありますが、ほとんどの場合、分からないところが出てきたらネットで検索したり、作成するプログラム自体がネット接続を必要とする場合が多いです。

スマホで調べるより、PCと仲良くなるためにもPCにネットを繋いでPCで調べる癖をつけることをおすすめします。

STEP3:プログラミング言語を選ぶ

そして、実践的な内容になるのがこのプログラミング言語を選ぶところからです。単にプログラミングの学習を始めると言っても、JavaなのかPythonなのか、プログラミング言語によって得意なこと不得意なことなどの特徴があります。

言語選びは、目的から逆算して選ぶのがいいです。

例えば、「プログラミング学習をして就職や転職がしたい」という目的であれば、就職求人数の多い、JavaPHPから学習するのがいいですし、「AIで稼ぐ」のが目的であればPythonがいいです。

このように、作りたいものや、達成したい目的によってプログラミング言語は変わってくるので、プログラミング言語の選定で困ったらこちらの記事を参考にしてプログラミング言語を選定してみてください。

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STEP4:独学かスクールかを選択する!

プログラミング言語の選択が終わったら、学習をスタートさせましょう。そこで大事なのが「独学」で頑張るのか、「プログラミングスクール」で最短最速で身に付けるのかです。

どちらを選択するかは自由です。「どの乗り物に乗って目的地まで行くか。」という違いです。

例えば、独学であれば、自分でハンドルを握って通りたい道を通れる自由さ、マイペースさがありますが、地図が上手に読めないと目的地までたどり着けないデメリットがあります。

一方でプログラミングスクールでは、お金がかかる代わりに、最短最速で目的地まで連れて行ってくれるメリットがあります。

それぞれにメリットとデメリットが存在するので、しっかりと吟味して決めることをおすすめします!

独学のメリット

コストが低い / マイペースに学習できる

独学のデメリット

躓いたら挫折しやすい

プログラミングスクールのメリット

挫折しにくい / 就職(転職)のサポートも受けられる

プログラミングスクールのデメリット

コストが高い / 必ず就職(転職)できるとは限らない

STEP5:学習をスタートさせる

ここまで来たら後はやるだけ。実際に手を動かしてプログラミングに触れていってください。

独学で有りがちなのが本を読んで手を動かさない事や、紙とペンだけで学習を始める人がいます。せっかくPCを用意したのだから、紙とペンだけでなくPCも使って実際に手を動かしながら学習を進めてあげてください。

実際にコードを書いていきプログラムを動かすことで、より理解が深まります。少しずつ出来ることを増やしていき、色々なプログラムを作成してみて、仕事でも使えるスキルになり、さらに仕事の幅を広げていきましょう。

流れはスポーツと一緒です。野球も最初はキャッチボール(基礎学習)から始めます。ただそれだけだと試合(仕事)には出れませんので、守備練習や打撃練習、ルールの把握等とどんどん出来ることを増やしていき、まずは練習試合等をしていきます。

慣れてきたら本番(実際に仕事受注)といった流れで少しずつ進んでいきましょう。スポーツと一緒で一朝一夕でスキルが身に付くものではありませんので、根気強く継続していきましょう!

まとめ:プログラミングスキルで稼げるようになろう!

プログラミングスキルは、稼ぐことに直接つながることが多いスキルです。スキルが身に付いているだけで、仕事になったりします。

一つの言語を習得することで、2つ目、3つ目の言語の習得は簡単になっていき、どんどんできることが加速していくので、最初の1歩が一番大事なわけです。

鉄はアツいうちに打てという言葉がありますので、ちょっとでも「やってみようかな?」と思っているのであれば是非行動してみてください!

継続が不安だったら一度 中丸 のインスタを見てみてください!中丸のインスタでは、ちょっとでも自分を変えたいとか、成長したい!と頑張っているあなたを応援するために、「時間の作り方」や「継続のコツ」「頑張れる一言」などを投稿しています!

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  • この記事を書いた人

ぺぺまる

  \人生を楽しむプロ/

札幌生まれ札幌育ちの27歳|大学受験失敗をきっかけに自分の本当にやりたいことを探求|暗号資産投資で失敗 ▶ 営業代行で自分の商品を作りたくなる ▶ イベント事業 ▶ ブログをはじめました!|アウトプットブログ ▶ 理想の働き方研究室へ|結局人生楽しんだもん勝ちだと思ってます!

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