「大卒フリーターって親不孝なの?」
「何がやばいのか正直わからない…」
「このまま続けて大丈夫なのか不安…」
このように感じていませんか?
結論からお伝えすると、大卒フリーターだからといって親不孝になるわけではありません。ただ、目的なく続けてしまうと将来の選択肢が狭くなるリスクがあるのも事実です。
そこで本記事では、「大卒フリーターは親不孝」と言われる理由を整理したうえで、そう言われないための考え方・行動、末路までを網羅的に解説します。
この記事でわかること
※タップすると該当箇所までジャンプできます。
僕自身、大学を中退し、正社員として働かずにブログや個人事業で活動しています。それでも親孝行になればと、定期的に連絡を取ったり、直接会う時間を作ることで、少しずつ関係を築いてきました。
この記事を読むことで、「このままでいいのか?」という不安を整理し、自分なりのキャリアの選び方が明確になります。
経験談も交えながら具体的に解説していくので、ぜひ最後までご覧ください!
大卒フリーターが親不孝・やばいと言われる理由【避けるべき3つのリスク】

そもそも、なんで大卒フリーターが親不孝者と言われてしまうのか。大きな理由は以下の三つのリスクから来ています。
大卒フリーターが避けたいリスク
すなわち、3つのリスクさえ回避できれば親不孝者といわれることはないのです。
学費・時間の投資が回収できていない・もったいないと感じるから
親は大学進学を「将来の安定や選択肢を広げるための投資」と考えていることが多いです。
そのため、卒業後に正社員として働いていない状態を見ると、「せっかく大学まで行かせたのに」と感じやすくなります。
例えば、学費や生活費で数百万円を負担してきた親からすると、同年代の人が正社員として働いている中でフリーターをしている状況は、「大学で得たものが活かされていないのでは?」と映りますよね。
実際、フリーターは正社員と比べて年収が低い傾向があります。
厚生労働省によると、大卒20代前半の平均月収は23万9千円(参照:令和5年賃金構造基本統計調査)。一方でフリーターは時給1,300円 × 8時間 × 22日で働くと、228,800円です。
フリーターであること自体が問題というより、「大学という投資が結果につながっていないように見えること」が、親不孝と言われる原因になっています。
金銭面で親に迷惑をかけてしまうことがあると、親不孝者と言われてしまうのかもしれませんね。
収入や雇用が不安定で将来が見えず心配をかけ続けてしまうから
フリーターは正社員と比べて収入が不安定になりやすく、昇給や福利厚生も限定的な場合が多いです。そのため親は、「この先ちゃんと生活できるのか」と不安を感じやすくなります。
- 毎月の収入が一定でない
- ボーナスや昇給がない
- 将来のキャリアが見えない
フリーター生活が続くと、親は「このまま年齢を重ねて大丈夫なのか」と心配し続けることになります。
このように、問題は今の生活ではなく、「この先どうなるのか分からない状態が続いていること」が、親不孝と言われる理由です。
世間体として「親の責任」に見られるから
20代の親世代では、「大卒=就職して一人前」という価値観がまだ強く残っています。
そのため、自分の子供が大卒でフリーターをしていると、周囲から「育て方に問題があったのでは」と見られることがあります。
例えば、親戚や近所の人から「今何してるの?」と聞かれたときに、「フリーターです」と答えることに対して、親が気まずさを感じてしまうケースも少なくありません。
そして、親自身がどう感じているかとは別に、周囲の人からの印象が悪くなり、「親不孝なのでは」と言われてしまうリスクもあります。
大卒フリーターでも親不孝と言われないために必要な5つの考え方

大卒でフリーターをしている現状に対し、「このままではいけない」と感じている人もいるのではないでしょうか。
大卒フリーターでも親不孝と言われないためには、今すぐ抜け出すことは難しくても、将来に向けて行動している状態を作ることが重要です。
ここでは、親不孝と言われやすい原因を踏まえたうえで、どのような考え方を持てば不安を解消できるのかを5つに分けて解説します。
親不孝と言われないために必要な5つの考え方
この5つを理解すれば、今の状況を客観的に見直せるだけでなく、親からの見え方を変えながら、自分の将来にも自信を持てるようになります。ぜひ一つずつチェックしながら読み進めてみてください!
将来のことをちゃんと考えているのか?
親が不安に感じる最大の原因は、「この先どうなるのか分からない状態」です。
将来の方向性が見えていないと、「なんとなくフリーターを続けている」と受け取られやすくなります。
例えば、大卒フリーターでも次のように理由と期限が明確であれば、印象は大きく変わるでしょう。
- 就活のミスマッチを避けるための準備期間として1年だけフリーターをしている
- スキルを身につけて就職したい。スクール代を貯めるために半年だけフリーターをしている
- 就職に必要な資格取得のため、勉強期間として2年間フリーターをしている
フリーターであること自体よりも、将来に向けた考えがあるかどうかが、親不孝と言われるかどうかの分かれ目になります。
関連記事:キャリアプランの考え方を5ステップで解説|思いつかない原因と対策も紹介
親に「考えていること」を伝えているのか?
どれだけキャリアプランを考えていても、それを親に伝えていなければ意味がありません。
親はあなたの頭の中までは分からないため、何も伝えていない状態では「何も考えていない」と判断されてしまいます。
なぜ、親とキャリアプランについて話をしないのか考えてみました。
- そもそも言語化できていない
- 自信がない・否定されたくない
- 親とのコミュニケーション習慣がない
- 「そのうち伝える」と先延ばしにしている など
考えていないのではなく、うまく伝えられていないだけというケースも少なくありません。
また、実際には一度伝えただけで理解してもらえるとは限りません。むしろ最初は反対されたり、心配されたりすることの方が多いでしょう。
それでも大切なのは、諦めずに伝え続けることです。行動とセットで繰り返し伝えていくことで、少しずつ信頼は積み上がっていきます。
いつまで大卒フリーターを続けるのか?明確な期限はあるのか?
闇雲にフリーターを続けるのではなく、あらかじめ期限を決めておくだけでも信頼されやすくなります。なぜなら、期限があることで「いつまでにどうするのか」というゴールが見えるため、親の不安が和らぐからです。
特に、年齢が上がるにつれて、企業が求める条件や採用基準は変わります。どのタイミングで動くべきかを意識しておくことが重要です。
目安として3つの分岐点については押さえておきましょう。
- 25歳前後|第二新卒として動きやすい時期
➤ 未経験でもポテンシャル採用が通りやすい期限。フリーターから正社員も目指しやすい。 - 30歳前後|経験やスキルが求められ始める分岐点
➤ 30代は即戦力性が重視される。フリーター期間の説明や一貫性が必要になる。 - 35歳前後|ポテンシャル採用がほぼ終わるライン
➤ 未経験OKの求人の中にも「35歳以下の方」と記載されていることは多い。
この分岐点を意識した上で、期限を設定し、親に伝えることが親不孝回避につながります。
キャリアが積みあがる行動ができているのか?
今のフリーター生活が将来のキャリアにどうつながっているのか。その視点で行動できているかどうかが、親不孝と言われるかどうかの分かれ目になります。
フリーターが問題視されやすい理由の一つは、「経験やスキルが積み上がらない」と見られやすい点です。
しかし実際には、フリーターか正社員かに関係なく、キャリアの積み上げを意識しているかどうかが重要です。
例えば、フリーターであっても、接客経験を営業スキルとして言語化したり、PCスキルを身につけていたりすれば、それは将来に活かせる立派なキャリアになります。
一方で、正社員であっても、目的を持たずに言われた仕事をこなすだけでは成長が見えにくく、「何も積み上がっていない」状態になってしまいます。
関連記事:自分の価値がわからないのは当たり前!自分で見つける思考と行動10選
行動を見える化できているのか?
行動を見える形にしているかどうかで、周囲からの評価は大きく変わります。
どれだけ努力していても、それが伝わらなければ「何もしていない」と見られてしまうからです。
例えば、勉強している内容を話したり、就活の進捗を共有したりするだけでも、「ちゃんと動いている」と理解してもらえます。逆に、何も発信しないと、心配される原因になるでしょう。
親不孝と言われないためには、行動している事実を見える形で伝えることが重要です。
大学中退フリーター生活の体験談(親との接し方など)

僕も大学を休学していた時期やブログを始めた当初は、アルバイトや派遣社員として働いていたため、実質フリーターをしていましたので一人の体験談として紹介します。
フリーター生活体験談(親との接し方など)
- なぜフリーターをしていたのか?(正社員にならなかった理由)
- 正社員にならない選択を親はなんと言っていた?
- 親のために生きるのではなく、自分軸で人生を生きる
- 心配をかけたからこそ、これからの親孝行は絶対条件
なんでフリーターしてたの?(正社員にならない理由)
僕がフリーターをしていた理由は、一つの定職に就くリスクが高いと感じていたからです。大学を卒業してから向こう40年以上の働き方がある程度決まってしまうと思って、社会人経験もないところから選ぶのは難しいと判断しました。
今の時代では転職が当たり前とはいいながらも、「なんか違うから」みたいな軽いノリで、3年間で複数回転職を繰り返すのもどうかなぁと思って、ある程度業界のことを知るくらいならアルバイトでもいいと思ってフリーターを選んでいたのです。
例えば、営業をやりたいならテレアポのバイトでいいですし、接客力を身に付けたいならアパレルや居酒屋、コンビニのアルバイトでも全然経験できます。
そして、いろいろな現場を見て、憧れる先輩や上司を見つけた時その会社で雇ってもらう方法を考えた方が効率がいいと思ったのが僕が就職しなかった理由です。
就職しないで稼ぐ選択を親にどう伝えたのか?なんて言われたか?
僕の場合は就職しないで稼ぐ選択について、強く反対されることはありませんでした。
高校受験や大学受験のときは親から意見をもらうこともありましたが、これまで自分の考えで進路を決めてきたことが原因だと思います。
とはいえ、親が内心で心配していることは分かっていました。そのため、「なんとなく就職しない」という印象を持たれないように、自分の考えを整理して一方的にでも伝えることを意識しました。
僕が伝えるときは以下の3つについて意識して伝えました。
親に伝えるときのポイント
- なぜ正社員ではなくこの道を選ぶのか
- 今何をしているのか
- いつまでにどうなるつもりなのか
親としては心配するのが普通です。ただ、それでも自分の考えを持って行動していることが伝われば、最終的には応援してくれるケースが多いと感じています。
関連記事:就職しないで稼ぐ!おすすめの働き方5選【選択肢としてアリ?】
親のために生きるのではなく、自分軸で人生を生きるのが親孝行
親のために生きるのではなく、自分の意思で人生を選ぶことが大切です。
実際にフリーターを経験したり、周りのフリーターと関わる中で感じたのは、将来についてしっかり考え、行動している人が多いということでした。
例えば、将来起業するための準備としてフリーターを選んでいる人や、スキルスクールに通いながらフリーランスとして活動し、その収入を補うためにフリーターをしている友人もいます。
もちろん、何も考えずにアルバイトを続け、貯金もなく将来の見通しも立っていない状態であれば、親に心配をかけてしまうのは事実です。
関連記事:自分軸で生きる方法5選|他人軸との違いと見つけ方を徹底解説
心配をかけたからこそ、これからの親孝行を考えることが大切
心配をかけてしまったと思うならば、親孝行を約束しましょう。別に親に直接「親孝行するから!」と約束するのではなく、自分の心の中で「親孝行しよう」という気持ちを常に忘れずに日々生きるだけでメンタルが保たれます。
僕も、放任主義とはいえど、心配をかけてきたとは思っているので、母の日や父の日、誕生日はもちろん、なるべく多くの時間共有を心がけています。
正社員で忙しい毎日を過ごしているとなかなか会える機会も少なくなってしまうと思いますが、プロのブロガーのように個人事業をしていると結構会える時間を作りやすいです。
大卒フリーターを目的なく続けた末路

大卒フリーターを続けることには確かに多少のリスクが存在しています。
事前に知っておくことで、大卒フリータとなったときに、親不孝にならないような対策を打てますので知っておきましょう。
大学を卒業してまで、一生フリーターをやろうと思っている人はいないと思います。準備期間ですよね。焦らずに行きましょう!
気づいたら3年経ち、なにも積み上がっていない【スキル・貯金】
目的なくフリーターを続けると、気づいたときには数年が経ち、スキルも貯金も増えていない状態になりやすいです。
別に目的があるとはいえ、生活のためにフリーター生活を続けなくてはなりません。その内当初の目的も薄れていきます。
例えば、毎月生活費は稼げているものの、特にスキル習得もしておらず、貯金もほとんど増えていないまま2〜3年が経過するケースです。
の間に同年代は経験や収入を積み上げているため、差が一気に広がります。
日々の変化が少ないからこそ、時間だけが過ぎて何も残らない状態になりやすい点には注意が必要です。
正社員になりたくてもなれなくなる【第二新卒・既卒の期限】
大卒フリーターを目的なく続けると、正社員への切り替えは難しくなっていきます。
新卒採用や卒業後3年以内での第二新卒採用でしか就職できない企業へ応募ががあるからです。
特に大手企業だと、新卒からじっくり育てて幹部候補を見つけようとする企業が多いので、中途採用は行っておらず新卒採用だけという企業も中にはあります。そのため、就職先の選択肢が単純に減ってしまうのはリスクと言えるでしょう。
就職しないでフリーターになることを決断する前に、本当に入社したい企業はないのかを確認しておくことは大切です。
友人と会社員経験の差ができ、自己否定が強くなる
同年代の友人と比較して、自己否定が強くなりやすい点も大きなリスクです。
友人が昇給や昇進をしていく中で、自分だけが変わっていないように感じやすくなります。
久しぶりに集まったときには、やはり仕事の話になることがあるでしょう。そんなとき、ボーナスや役職の話をしている中で、自分はアルバイトのままという状況だと、「自分は何をしているんだろう」と感じてしまうことがあります。
比較して劣等感を感じやすいか、負けん気でさらに頑張れるかは大卒フリーターを続けるべきかどうかの判断軸にもなるでしょう。
関連記事:仕事に自信がない・怖い…そんな自分を変える5つの実践法【体験談あり】
生活面の選択肢が制限される【ローン・結婚】
フリーターの場合、正社員と比べて社会的信用が少ないため、ローンが通りづらかったり、家の審査が通らなかったりします。
正社員であればいきなりクビになるリスクは低いですが、非正規雇用の場合はいつ契約が切られてしまってもおかしくはありません。そのため、社会的信用は低くなってしまうのです。
車がほしい人は一括で買うくらいの覚悟が必要ですし、大きい家を借りたい人も頭金として多めのお金を入れてみたり、貯金額を担保にしたりする工夫が必要になったりします。
動けない自分に慣れてしまう
一番のリスクは、「変えたいのに動けない状態」に慣れてしまうことです。現状維持が続くと、環境を変えることへのハードルがどんどん高くなります。
実際、独身で一人暮らしをしている場合、フリーターでも生活は成り立ってしまいます。時間の自由もあり、日々をそれなりに楽しく過ごせてしまうことも多いでしょう。
その結果、環境を変えること自体がストレスになり、「今のままでいいか」と考えるようになります。
気づかないうちに、変わらないことが当たり前になってしまう状態が最も注意すべきポイントです。
何も考えずにフリーターをしていると痛い目に合うかもしれません...
大卒フリーターで親不孝にならないため今日からできること【3ステップ】

「大卒フリーターをこのまま続けるのはやめよう!」と思い立った方の中で、「でも何から始めたらいいのかわからない」という人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなあなたへ、今日からすぐに実践できる行動を3ステップで解説します。
親不孝と言われないために今日からできること【3ステップ】
この3ステップを実践することで、「なんとなく続けている状態」から抜け出し、自分のキャリアに納得感を持ちながら前に進めるようになります。
まずはできるところから、一つずつ取り組んでみてください。
STEP① 自分の現状を整理する|【現在地の明確化】
まずは、自分の現状を整理して「今どこにいるのか」を明確にしましょう。
現在地が分からないまま動くと、方向性を間違えて遠回りになります。親が不安に感じるのも、「何を考えているのか分からない状態」だからです。
以下を紙やスマホに書き出してください(10分でOK)。
- 年齢・フリーター歴
➤ 24歳/大学卒業後2年間フリーター - 今の仕事内容(何をどれだけやっているか)
➤ 飲食店のホールスタッフとして週5勤務/接客、レジ対応、シフト調整を担当 - できること(小さなことでOK)
➤ 接客対応、クレーム対応、基本的なPC操作(Excel・Word)、電話対応/新人教育を任された経験あり - 将来どうなりたくないか
➤ 収入が不安定なまま30代になるのは嫌/ - 使える時間(平日・休日の可処分時間)
➤ 平日2時間(夜)/休日5時間
➤ 週に合計15時間ほどは自己投資に使える
「できること」は小さくてOK。事実ベースで書くと後で使えます。
まずは現在地を言語化することが、迷いを減らす第一歩です。
STEP② 進む方向を決める|【なんとなくをやめる】
現在地が分かったら、次は「どの方向に進むか」を1つ決めましょう。
方向が決まらないままでは行動が分散し、結果が出にくくなります。方向性があるだけで、親からの見え方も大きく変わります。
迷ったら以下の3択から選びます。
- 正社員就職ルート:安定重視
- スキル習得ルート:Web・ITなどで手に職
- 現職活用ルート:今のバイト経験を活かして正社員化
さらに、目的+期限まで決めます。
- 例①:半年でWebマーケを学び、未経験転職する
- 例②:3ヶ月で応募20社、内定1社を目指す
最初から完璧に決めなくてOK。「仮で決める→後で修正」で進めます。大切なのはなんとなくをやめて、1つの方向に絞る考え方です。
STEP③ 小さく行動を始める|【1つだけでOK】
最後に、今日できる小さな行動を1つだけ実行しましょう。
行動していない状態が一番の不安を生みます。小さくでも動き出すと、次の一歩が見えてきます。
今すぐできる行動は以下の通りです。
- 転職エージェントに無料登録する
- キャリア相談を1件予約する
- 学習を30分だけ始める(教材を決めて1単元進める)
- 求人を10件だけチェックしてメモする
転職エージェントであればフリーター向けに展開しているサービスもあるので、「フリーターだからこそ意識したいポイント」をプロから教えてもらえるのはありがたいですよね。
大卒フリーターが抱えている悩み・よくある質問

Q.大卒フリーターってどれくらいいるの?
正確な人数は年ごとに変動しますが、珍しい存在ではありません。
文部科学省の発表によると、毎年4,000人〜5,000人ほどが大学卒業後に非正規雇用者に進んでいることがわかります(参照:令和7年度学校基本統計)
割合にすると0.8%と少数ではありますが、それだけ、やりたいことも見つかっていないが、「とりあえず就職する層」が多いのでしょう。
Q.正社員になれば必ず親孝行になるのでしょうか?
正社員になるだけで親孝行になるわけではありません。
確かに収入や雇用の安定という面では安心材料になりますが、将来に向けて何も考えず働いているだけでは、本質的な安心にはつながりません。
親が求めているのは「肩書き」ではなく、将来に向けてちゃんと考えて行動し「幸せ」になることです。
親孝行したいのであれば、まずは自分の幸せを考えることが大切でしょう。
関連記事:正社員にこだわる必要はない!時代遅れな価値観から脱却して理想の働き方を取り戻そう
大卒フリーターに正社員にはないメリットはありますか?
以下のメリットがあります。
- 休みを取りやすくプライベートが充実する
- 時間に融通が利くため副業しやすい
- 仕事の責任が少ないためストレスが溜まりにくい
- 気に入った企業で正社員を目指せる など
ただし、これらはフリーターを続ける目的がある場合に限られます。 目的がない場合は、「自由」ではなくただの停滞ですので注意が必要です。
Q.大卒フリーターでもできる親孝行はありますか?
以下の親孝行が可能です。
大卒フリーターだからこそできる親孝行
- 時間の自由が多いためたくさん会いに行ける
- 感謝の気持ちを言葉や行動で伝える
- 将来的には正社員より稼ぎ、お金をたくさん使ってあげる
親孝行は職業ではなく安心させる行動で決まります。
まとめ:大卒フリーターでも親不孝と言われない生き方はできる

今回は大卒フリーターは親不孝なのか、実際に僕の体験談や周りの友人からの体験談にてご紹介しました。
結論、「大卒フリーター = 親不孝」ではありません。ただ、心配をかけてしまうのは事実なので、その分親孝行をすればいいだけだと思います。
まずは、これからのキャリアプランについて伝えてあげることから始めてみてください。
大卒フリーターのキャリアプランの考え方
- 目的を明確にする|「なぜ今フリーターなのか」
- 期限を決める|「いつまでにどうなるか」
- 行動に落とす|「毎日何をやるか」
お金をかけてあげたり、親のために時間を使ってあげたりしてあげることで、少しずつ恩を返してあげましょう。たとえ、望んだ風に育ててもらえなかったとしても、親は偉大です。結局はお腹を痛めて生んでくれているわけですから。
どれだけ早く親孝行をしてあげたとしても、結局なくなった時にもっとしてあげられることがあったと後悔が残るのが目に見えているので、1日もテキトウに生きていい日なんかないのだと日々感じています。