未経験から副業系フリーランスへ!おすすめの職種と収入事情【6選】

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副業系フリーランスおすすめの職種と収入事情

最近、働き方改革の影響で「今よりもプラスの収入が欲しい」とか、「もっと自由な働き方をしたい」などと考え副業系フリーランスを目指す人も多くなってきています。

フリーランスとは、会社員やアルバイトとは違い、会社や団体から雇用されることなくお金を稼ぐ働き方の為、時間ではなく成果に対しての報酬を頂きます

さらにフリーランスを大きく分けると、雇われることなく自分のスキルのみで生計を立てている独立系フリーランスと、本業と複数の収入の柱を訳て生計を立てる副業系フリーランスの2つに分けることができます。

いきなり今の会社を辞めて独立する!となるとリスキーなので、フリーランスとしてのスキルを身に付けながら稼いでいく副業系フリーランスがおすすめです。

そこで今回は未経験から副業系フリーランスを目指すのに最適な職種と収入事情に関して解説していきます。

こんなあなたへ向けた記事です

  • 今よりも収入をアップさせたい!
  • 副業を始めてみようか悩んでいる!
  • このままだと将来が不安
  • フリーランスってどうなんだろうと考えている
  • 最近暇な時間が多くなってきた!
  • スキルアップしたい!

副業系フリーランスの特徴と必要な準備

副業系フリーランスを目指すにあたって、2点知っておいてほしいことがあります。

2点とは「会社員とフリーランスの違い」と、「事業所得の『収入の型』が2種類あること」です。

具体的に見ていきましょう。

会社員と副業系フリーランスの違い

会社員やアルバイトは、会社や団体から雇用されているのに対して副業系フリーランスは雇用ではなく、業務委託と呼ばれる契約にてヨコの関係で仕事をします。

会社員は会社の管理の中で仕事をするので、社員のスキル不足の半分は会社にも責任がありますが、副業系フリーランスの責任は全て自分にあります。常に自分のスキルを高める努力が必要です。

しかし、会社員の給料は会社がきめますが、副業系フリーランスの報酬は自分で決めることができます。自分の成果の価値を自分で決め、会社が納得してくれたら報酬は青天井です。

  • 全て自己責任
  • 常にスキルアップが必要
  • 収入を自分で選ぶことができる

この3点は念頭においておきましょう。

ストック型とフロー型2つの収入について理解しよう

副業型フリーランスは、会社員やアルバイトがもらっている給与所得ではなく事業所得と呼ばれる所得で、事業所得にはさらにストック型フロー型の2種類収入の型にわかれます。

ストック型の収入とは、自分への収入が少しずつ蓄積されていく形態です。自分が働き続けなくても長期的に収入が入るのがメリットで、すぐには収入が入ってこない即金性が低いのがデメリットです。

一方、フロー型は自分の行動した結果の都度収入が発生する仕組みです。作業した分の報酬がすぐに反映される即金性が高いのがメリットで、働き続けないと収入が途絶えてしまうのがデメリットです。

どっちが良いとかではなく、フロー型の収入を獲得しながら並行してストック型の収入を形成していくのがおすすめです。

今回紹介する6つの職種はすべてストック型の収入も形成できる職種ばかりですので、是非チャレンジしてみてください!

どの職種にも必要なPCスキル

副業系フリーランスの仕事はリモートでできるものも多く、PCを自分で持っていると学習することもできますし出来る仕事も増えるのでもしPCを持っていないのであれば、PCを購入することをおすすめします。

今回紹介する中でせどり以外はPCスキルが必須になります。

世の中で使われるものは、便利なものに移り変わっていきます。切符で入れる解説は少なくなりSuicaなどの交通ICカードの改札が増えたように、ITスキルを使った仕事が増え、機械でもできる仕事は減っていきます。

機械に負けない仕事をするためにも、苦手意識を持たずにチャレンジしましょう。スマホが使えるあなたなら大丈夫。一緒に頑張りましょう!

未経験から副業系フリーランスへ!おすすめの職種と収入事情【6選】

さて、未経験から副業系フリーランスを目指すあなたへ、おすすめの職種6つの仕事内容はどうなっているのかと、収入事情、必要なスキルを紹介していきます。

この6つの中からできそうなものを是非チャレンジしてみてください!

  • おすすめの職種①:ブロガー
  • おすすめの職種②:動画編集
  • おすすめの職種③:プログラマー
  • おすすめの職種④:Webライター
  • おすすめの職種⑤:Webデザイナー
  • おすすめの職種⑥:せどり

おすすめの職種①:ブロガー

ブロガーの仕事は、「ブログサイトを運営すること」です。「そのままやん。」と思うかもしれませんがブログサイトの運営が深いのです。

ブログを使ってお金を稼ぐには、アフィリエイトと呼ばれる商品をブログで紹介することによる広告収入が主になります。その他にも自分で作成した商品をブログで直接販売したり、自分のスキルをコンテンツ化して販売することもできます。

ブログサイトには、「はてなブログ」や「Amemaブログ」などの無料ブログもありますが、本格的にブロガーとして稼ぎたいのであればWordPressを使ってブログサイトを開設して運営するのがおすすめです。

必要スキル

ブロガーで稼ぐために必要なスキルは、なるべく検索上位表示を目指すための「SEO対策スキル」や広告収入を効率よく獲得するための「マーケティングスキル」、わかりやすく伝わりやすい文章が書けるような「ライティングスキル」などが必要になります。

マーケティングとは、「物が売れる仕組みづくりのこと」で、WebマーケティングSNSマーケティングのスキルが必要になってきます。具体的にはどれだけ多くの人を自分のブログサイトに集客できるか。集客した人に商品を購入してもらうかなどを極めるスキルです。

ブロガーもスキルを身に付けてから行動する必要はなく、WordPressレンタルサーバ独自ドメインの3つを揃えるとさえあれば今日からすぐに始めることができます。やりながら身に付けていくスキルですので即行動しましょう。

収入事情

ブログは稼ぎにくいと言われることが多いですが当たり前です。ブログは他の5つとは違いストック型の報酬がメインになってくるので、最初は稼ぎにくいことがほとんどです。

アフィリエイトマーケティング協会の調査によるとブログで月1万円を稼ぐのに半年から1年ほどかかっている人がほとんどで、ぼく個人的な見解だと、「ブログは稼げない」と言っている人はおそらく3ヶ月くらいで辞めた人か、その情報をもとに稼げないと思い込んでしまっている人でしょう。

ストック型の報酬を3ヶ月で作れるならみんながやりますよね。ただ簡単じゃないからこそ、そこを乗り越えた時にストック型の報酬という心のゆとりを手に入れる事ができるわけです。

ブログで稼げるようになると、「マーケティングスキル」「ライティングスキル」などの様々なスキルが身に付いている状態なので。ストック型の報酬が得られるだけでなく、他のビジネスも展開できるようなスキルが身に付いた状態と言えます。

コツコツと頑張れる人や、将来的に他のビジネスも視野に入れている人におすすめです。

こんなあなたへおすすめ

  • ストック型の収入が欲しい人
  • 文章を書くのが好きな人
  • コツコツ頑張れる人
  • マーケティングスキルを身に付けたい人
  • ゆくゆくは自分の商品を作ってみたい

おすすめの職種➁:動画編集

動画編集は、撮影した映像や音声をつなぎ合わせたり、加工することによって一つの作品を作るのが仕事です。テレビやYouTubeで流す広告動画を作成したり、YouTubeやTikTokなどの動画配信サービスに投稿する用の動画を作成したりいろいろな依頼に対応します。

特にここ数年で動画配信サービスの普及が急激に進んだことによって、動画編集者の供給が追いついておらず需要過多な状態のため、今最もアツい副業の1つです。

動画編集の特徴は、パソコンがあれば直ぐに始めることができる点と、基本的な技術は習得しやすい点がメリットで、スキルにゴールがなく、一つ一つの仕事を突き詰めると時間がかかりすぎる緻密な作業となる点がデメリットと言えます。

  • PCがあればすぐに始められる
  • 比較的簡単に基本スキルが身に付く
  • 動画編集者が不足している

必要スキル

動画編集のスキルは突き詰めればどこまででも突き詰められるのであくまでクラウドソーシングから仕事を受注できる最低限のスキルは次の2つです。

  • Adobe Premiere Proなどの動画編集ソフトの使い方が分かる
  • カット・テロップ・音声エフェクト・映像エフェクトのスキル

動画編集ソフトをPCにインストールしておきましょう。そして、カットやテロップ挿入などの基本操作が出来るようにすることと、いろんな動画やテレビ番組を見て編集を真似られるといいですね。

実際に動画編集ソフトを触って、作成した動画を公開しておくと良いですよ。

収入事情

動画編集者はスキルとポジションによって収入が変わります。3段階で紹介します。

  1. 基本的な編集が可能でクラウドソーシングから案件を取る ⇒ 月0~5万円
  2. 自分で仕事を取れる、依頼が来る状態を作る ⇒ 月20万円~月50万円
  3. 各編集者に編集を任せて品質管理をする(ディレクター) ⇒ 月50万円~

まずは、自分でできることを増やしていきつつ仕事にも応募しまくる状態が1段階目。ただ最初はスキルと実績の面から受注できる仕事も限られてきます。

しかし、スキルと実績が付いてくると、こんな動画も作れますかと依頼が来るようになってきます。これが2段階目です。プレイヤーとしては申し分ない状態です。

3段階目は監督業です。ディレクターとも呼びます。お仕事の依頼が1人じゃできないくらいきたときに編集者を雇ったり外注して編集を任せ自分は品質を管理しクライアントに提出するようになってくると月に50万を超えて100万円も超えている人も少なくないでしょう。

こんなあなたへおすすめ

  • YouTubeやTikTokなどの動画をよく見る人
  • 1人で作業に没頭するのが好きな人
  • 細々とした作業が好き、苦にならない人
  • 時間を守れる人

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おすすめの職種④:プログラマー

プログラマーの仕事は、システムエンジニアによって作られた設計書通りにシステムが動くように「プログラミング」をすることで、プログラミングはコンピュータの処理を「プログラミング言語」を操り命令文を書くことです。

例えば、「このボタンを押すと、次の計算をする」のような命令文を書いていきます。

プログラマーは、PCのスペシャリストみたいなイメージが強く、普段からPCを使い慣れていない人には「難しそう」と思われがちな職種です。しかし未経験からでも十分プログラマーになる事ができます。

むしろ、他の人が「難しそう」と思っている今がチャンスです。

IT人材はまだまだ不足しているので、今から勉強し習得することで十分上の層に入ることが可能です。また、スキルが身に付くことで、副業としてだけでなく、本業一本で独立することも考えているのであれば尚更プログラマーはおすすめです。

未経験にプログラマーがおすすめな理由は3つ

  • みんな難しそうと思ってチャレンジすらしないから需要が高まる一方
  • スキルが身に付けば高単価な案件にチャレンジできる
  • 独立・起業するときにも役に立つ

プログラマーとシステムエンジニアの違いは?

プログラミングを学習して転職を考えていると、職業名でシステムエンジニア(SE)という人たちがいますよね。プログラマーとシステムエンジニアの違いに触れておきます。

プログラマーは、実際にプログラミング言語を操ってコンピュータを制御する人のことで、システムエンジニアは、プログラムを組む前に設計図となる仕様書を作成するのが主なお仕事です。

わかりやすく、建物を建てる時、どんな建物にするか、図面や模型を作る建築士がシステムエンジニア、実際に木材を組み立てる大工がプログラマーのようなイメージがわかりやすいです。

しかし、建築士たちと違うのは、最近のシステムエンジニアは、プログラムがどう動いているのかを理解する必要があったり、実際にコーディングを書いたりすることもあるので、プログラマーの上位互換のような立ち位置として扱われています。

プログラマーとシステムエンジニアの違い
  • プログラマー(PG) → 実際にコーディングをするのが仕事の人達
  • システムエンジニア(SE) → 設計図となる仕様書を作るのが仕事の人達

必要スキル

プログラマーに必要なスキルは、まず「プログラミング言語」の知識です。プログラムはプログラミング言語を使って書きますが、作成するプログラムの種類によってプログラミング言語の得意不得意があります。

例えば、AIやデータ処理をしたいのであればPythonと呼ばれるプログラミング言語をつかうといいとか、ゲームを作成したいのであればC#と呼ばれるプログラミング言語が良いといったように、「何を作りたいか」で使用すべきプログラミング言語の種類が変わってきます。

どんな商品を作成する仕事をやってみたいかでどの「プログラミング言語」を習得するか決めて学習するのが良いです。いずれは複数のプログラミング言語を操れるようにすると仕事の幅が広がるので、ゆくゆくは複数扱えるようになっていきましょう。

収入事情

フリーランスプログラマーの平均年収は約600万と言われています。ただし、プログラマーは実績と実力がものをいう職種となっており、未経験からいきなりフリーランスで活躍するのは難易度が高めです。

正社員として実務を数年経験した後に、独立してフリーランスを目指すか、正社員として働きながら副業系フリーランスとして業務委託を受けるのがおすすめです。

プログラミングを極めると、プログラマーだけでなく、システムエンジニアや、AIエンジニア、フロントエンドエンジニアと言ったようにそれぞれの専門分野に特化したエンジニアとして活躍することも可能ですので、専門性のあるプログラミングを極めて、特化したエンジニアを目指すのもいいでしょう。

未経験から副業系フリーランスとしてプログラマーやエンジニアを目指すのであれば、プログラミングスクールをつかうのがおすすめです。

こんなあなたへおすすめ

  • 論理的思考(ロジカルシンキング)が得意な人
  • コミュニケーション能力が高い人
  • 忍耐力のある、諦めの悪い人
  • わからないことを自分で調べて解決できる人

おすすめの職種④:Webライター

Webライターの仕事は、「パソコンで文章を書くお仕事」です。

単にライターと呼ばれる人たちは、紙媒体である雑誌や新聞の文章を書く人たちも含まれますが、WebライターはWeb限定の文章を書くお仕事です。

WebライターのメリットはPCがあれば自宅でもカフェでも旅行先でもどこでも作業ができる点で、デメリットは低単価のお仕事が多く時給にすると100円とかのお仕事もザラにある点です。

Webライターに必要なスキル

Webライターに必要なスキルは文章力はもちろんのこと、Webの知識(SEO対策スキル)も必要です。

Webの知識(SEO対策スキル)とはどんなことかというと、ユーザーの検索意図にマッチする書き方をすることで、自分の書いたページをより多くのユーザーに届けるスキルです。

例えば、Googleで「Webライター 仕事内容」と検索した時、Webライターの仕事内容についてまとめられた記事が沢山ヒットしますが、ほとんどの人は1つ目に出てきた記事をクリックしますよね。

記事を書く人はなるべく1つ目に自分の書いた記事が表示されるように創意工夫をする必要があります。この検索順位を上げるための対策のことSEO対策と呼びます。

Webライターの必要スキルは、文章力 + SEO対策スキル といえます。

収入事情

フリーランスのWebライターの平均年収は300万円前後と言われています。

Webライターの報酬の決め方は少し特徴的で、「文字単価◯円」と1文字あたりの金額で契約することが多いです。例えば、「文字単価1円で3000文字の記事を作成してください」という依頼の仕事を受注したりします。

収入を上げるには、文字単価をできるだけ上げていくための努力が必要です。また、クラウドソーシングなどで募集されているお仕事はかなり単価が低いことが多く、時給100円とかで仕事している人もいるのではないでしょうか。

なるべく自分を安売りしないようにするのがコツです。

こんなあなたへおすすめ

  • スキル無しから副業を始めたい人
  • 文章を書くのが好きな人
  • タイピングが得意な人
  • 修正が来てもひねくれない人
  • 色んな情報を調べるのが好きな人

おすすめの職種⑤:Webデザイナー

Webデザイナーの仕事は、企業や個人が作成したいWebサイトのデザイン部分を作成することです。クライアントが思い描いているWebサイトを作るために、構成やユーザーから見た使いやすさなども加味した上でデザインを作成します。

デザインの設計だけを行う人もいれば、実際にコードを書くプログラマーのようなことをする人、どちらも器用にこなす人がいます。

プログラマーよりも比較的簡単なコーディングスキルを習得することができます。バナーのデザインを作成するところから、ページ一つ、サイト一つ作成と出来ることを増やしていきましょう。

必要なスキル

Webデザイナーになるための必要スキルは、「HTML・CSSの知識」「マーケティングスキル」「Webの仕組みを知る」等があります。

HTML・CSSは、Webサイトを構成したり、デザインする時につかう基本言語です。マークアップ言語と呼ぶこともあります。HTML・CSSの知識は必ず必要です。

その他、Webサイトが何故表示されるのか、サーバやネットワークといったWebに関する知識を身に付けたり、どんなサイトデザインにするとユーザーをサイトに集客できるのかというマーケティングスキルも必要でしょう。

収入事情

フリーランスWebデザイナーの収入は400〜800万円が多いようです。副業系フリーランスだと、400万円未満の人もいますし、1000万円以上稼ぐWebデザイナーもいます。

プログラマーと同様、未経験からいきなりフリーランスとして活躍するのは少し難易度が高いのですが、しっかりポートフォリオ(作品例)を作成することで自分にはこんなデザインができますとクライアントにアピールすることで、お仕事を受けることもできるでしょう。

Webデザイナーとして仕事ができるようになったときには、「引く手あまたのITスキルが身についている状態」と「マーケティングスキル」が身に付いている状態の人材になれるため、以下に当てはまる人は是非チャレンジしてみてください。

こんなあなたへおすすめ

  • 地道な作業が得意な人
  • ものづくりが好きな人
  • 几帳面な人
  • 時間を守れる・時間管理が得意な人
  • 新しいスキルを身につけるのが好きな人

おすすめの職種⑥:せどり

せどりとは、物販とも呼ばれる仕事で、「安く仕入れた商品を仕入れた金額よりも高く売りつけるお仕事」です。商売の基本の基本が学べる点で、スキルがない人や副業初心者におすすめの職種です。

せどりには、仕入を行う場所によって〇〇せどりと名前が付いています。例えば店舗せどりや中古せどり、中国輸入せどりなどがあります。店舗せどりであれば家電量販店やショッピングモールなどの店舗に出向いて仕入れを行い、フリマアプリなどに出品・販売します。

せどりの特徴は、初心者が副業フリーランスとして活動を始めてから初売上を獲得するまでの時間が短いのがメリットで、仕入れた商品が売れなければ赤字になることがあるのがデメリットです。

必要スキル

せどりに必要なスキルは、売れる商品を見つける「リサーチ力」自分の商品を魅力的に見せる「文章力」、お客様に好感を持っていただける「コミュニケーション力」などが挙げられます。

ただし、せどりをやる上で注意してほしいのは、実際にやってみないとスキルは身につかない事

身に付けてからせどりを始めるのではなく、やると決めたその日から実際にリサーチ、仕入れ、出品と勧めてみましょう。

収入事情

せどりの平均収入は統計としてデータが取られたものはありません。なぜなら報酬として誰からか支払われるわけではなく、自分で仕入れた商品を自分が決めた価格で販売できるため、その人によって利益率も異なるのです。

なのであくまで目安としては初心者レベルが目指すべきラインが時給1000円を超えることで、上級者と言われる人たちになると時給5000円程度稼いでいる人がいるということです。

せどりがおすすめな人は、「PCスキルに自信がない」「今すぐ始めてすぐに収入がほしい」こんな人。せどりは今回紹介した6つの中で一番すぐに始められる点です。

まずは、自分の不用品をフリマアプリで出品して見るところから初めて見るのもおすすめです。

こんなあなたへおすすめ

  • すぐに収入がほしい人
  • やりながらコツを掴みたい人
  • 情報収集が好きな人
  • ウィンドウショッピングを良くする人
  • 買い物が好きなひと
  • ミーハーな人

まとめ:今より収入を上げたいならチャレンジ!

以上、未経験から副業系フリーランスになるおすすめの職種と特徴でした。

今よりも収入をアップさせたかったり、スキルアップしたい人はこの6つの中から1つを選択することで間違いなく収入アップ、スキルアップを目指せます。

しかしほとんどの人は、時間がないとかお金がないとか「やらない理由」を見つけて、チャレンジすらしようとしません。

休日に、ゴロゴロしながらTikTokやYoutubeを見て終わるよりも、もしも今よりもプラスの収入が欲しいと望んでいるのであれば、1日30分や15分でもいいので自分を高めるために時間を使ってあげてください。

副業で稼ぐコツは結果が出るまで「辞めない事」です。一緒に頑張りましょう!

  • この記事を書いた人

ぺぺまる

 \人生を楽しむプロ/

札幌生まれ札幌育ちの26歳|大学受験失敗をきっかけに自分の本当にやりたいことを探求|暗号資産投資で失敗 ▶ 営業代行で自分の商品を作りたくなる ▶ イベント事業 ▶ ブログをはじめました!|アウトプットブログ ▶ 理想の働き方研究室へ|結局人生楽しんだもん勝ちだと思ってます!

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