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大学受験で失敗をしてしまって人生終わったと落ち込んでいる人に向けて、大学受験に失敗してよかったと思えた5つのエピソードを紹介します。
僕は高校現役で受けた大学はすべて不合格で、浪人以外残された道はありませんでした。いわゆる大学受験失敗を経験しているわけです。しかし。浪人生活の1年間があったからこそ人生の進むべき道をじっくり考えることができるため、よかったと思えた出来事もたくさんあります。
そこで今回の記事では、僕が大学受験に失敗してから浪人の1年間を有効活用して、やり始めた10のコトと、浪人したからこそ得られた知見など、「失敗を失敗として終わらせず次に生かせるエピソード」を紹介。
今、大学受験に失敗して落ち込んでいたり、大学受験に失敗してから自信が持てなくなってしまっているあなたに向けて、僕が伝えられることをすべて盛り込んだので、気になる見出しがあったら読んでみてください。

僕ももちろん最初は落ち込みましたが、今振り返ると必要な失敗だったと確信しています!!
大学受験に失敗してよかったと思えた5つのエピソード
大学受験に失敗してよかったと思えた5つのエピソードを紹介。

気になるエピソードだけでも読んでみてくださいね!
”なんとなく”ではなく"本当にやりたいこと"を考え直して大学を選べてよかった
僕は大学受験に失敗した結果、やりたいことをゆっくり考えることができたため、本当に行きたいと思える大学を選定しなおせたのはよかったと思っています。
僕は高校生活の3年間で、大学受験について考え始めたのがだいぶ遅めだったので、なんとなくで選んだ第一志望でした。そのため、1年間の浪人を経ていきたい大学を考えた結果、もともと理系学部から文系学部へ変更し、偏差値も下げた分勉強の仕方も変わったんです。
大学受験に失敗した後、少しの間は落ち込みましたが、1年間の猶予ができたとポジティブに考えられた跡からは、吹っ切れたように今後の人生についてゆっくり感が得られるようになります。

最初は人生終了くらい落ち込んでしまうこともあると思いますが、1年後笑えるように浪人生活を気楽に過ごしていきませんか?
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大学生になる前に現役大学生や高卒社会人と関われたこと
大学受験に失敗した後、僕は学費をためるためにアルバイトをしていたのですが、大学に入る前に社会人や大学生と関われたのはよかったと思っています。
浪人中に予備校に通い詰めてしまうとまた話は変わってくると思いますが、志望校に合格している同年代や、大学に行かずに社会人になっている人、「社会で活躍している人」って意外と学歴は関係ないことに気づけたのです。
もちろん、高学歴でしか成りえない職業もあるので、一概には言えないと思いますが、少なくとも僕は医学部志望でも東大志望でもなかったので、大学受験に失敗したことが人生でマイナスだと思ったことはありません。
レールから外れてみてわかった「意外と生きていける」
大学受験に失敗してよかったのはレールから外れても意外と生きていけると気付けたことです。
小中高と周りの人はみんな同い年で、浪人して初めて周りの友達と1年遅れて大学に入学しました。周りはみんな1つ年下。最初はちょっと抵抗があったのですが、意外と浪人した人は多いことに気づけるのと、社会に出たら年下はもちろんほとんど同い年がいない環境で働くことも当たり前。
むしろ大学入学した時点で、ちょっと遅れたけど生きていけることと、別に全員が全員同じ日数生きたら死ぬわけでもないので、1年の遅れなんてほぼ誤差見ないなものだと気づけます。

むしろ人生についてよく考えず、数年後に後悔するよりも1年立ち止まって考えた方が結果無駄にする時間は少ないかもしれません!!
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大学入学後遅れた1年を取り返そうとたくさん行動できた
僕は、浪人で同い年よりも1年遅く大学に入学しているため、取り返そうとしてたくさん行動できたのはよかったです。
もし、失敗をしていなかったら、僕は同い年の友達と毎日飲み歩いたり、大学に通わなくなって何も学習していなかったかもしれないので。
具体的には、1年生の時から長期でインターンシップに参加してみたり、SNSやイベント、サークルも複数参加し、人脈形成に力を入れてみたり、大学生というポジションを生かして就活イベントを主催したりなど、様々な経験をしてました。
行動しているときは必死だっただけなのですが、今考えると大学で単位を取るための勉強は社会で役に立つ知識や経験って全然得られなくて、大学院や研究志望ならまだしも、結局就職するなら授業以外で得られる経験のほうが役に立っているのは間違いありません。
失敗や挫折を早くに経験できてよかった話
僕は大学受験失敗が初めての挫折だったのですが、挫折を10代で経験できたのはとてもよかったです。
本当に僕ってろくでもない高校生で、世界は僕中心で回っているとずっと思っていました。他の人の気持なんか考えられないし、なんでもできる天才だと思っていたので、大学受験失敗をしていなかったら、法でも犯していたのではないかとゾッとします。
18歳も挫折を経験するには遅いのかもしれませんが、10代で挫折を経験し、適当に生きていたら失敗するってこと。人生ってそんなに甘くないこと、人生にとって大切にすべきものと、そうでないものがあることを知れた経験はとても大きかったです。

大学受験に失敗して一度立ち止まったからこそ俯瞰して周りを見られるようになったんだと確信しています。
僕が大学受験失敗してからやってよかった10のコト

僕は、大学受験に失敗したことをきっかけに、本当にやりたいことをじっくり考えられる1年間を過ごしました。
運よく、予備校などに通い詰める浪人生ではなかったので、1年を通してじっくり考えることができる自由な時間でした。
結果的に、アルバイトや年の離れた人たちとの交友関係など新しい経験を繰り返しましたが、1年間ではやりたいことを決めることができず、大学4年間でも見つからない、もしくはやりたいことは常に変わり続けるのではないかと考え、正社員ではなく社長になる道を考え、経営学部へ入学。
その後以下で紹介する10のことを試すことで、本当にやりたいことを探求してきましたので参考にしてみてください。
大学受験失敗を機に始めてよかった10のコト
夢リストの作成でやりたいことを見つける

やりたいことやほしいものを100個書き出すだけの夢リストの作成は、やりたいことを見つける上でとてもおすすめです。
100個って意外と埋まらなくて、最初は本やインターネットでたくさん調べ物をして無理やり書いたりもしましたが、夢リストを作成し終わってからもより多くの物事に対して興味を持つようになりました。
今では、毎年1月1日に夢リストを書き直すのが習慣になっているくらいです。具体的な夢リストの作成の流れ場以下の通り。
夢リストの書き方
- 紙とペンを用意する
- 1番から100番まで番号を振る
- 100番から埋めていく
- ひたすら調べる、誰とやりたいことかも書く
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ブログを始めて個人で稼ぐスキルを身に付ける

大学受験に失敗したあとの浪人生活で僕は30歳まで就職をせずに個人で稼ぐスキルを身につけたいと思い、始めたのがブログの運営です。
なぜならブログはビジネスに必要な「集客力」「販売力」「情報収集力」など様々なスキルがすべて盛り込まれているオールインワン参考書みたいなもので、何となくで就職するよりも人間としてたくさんのスキルを身につけられると思ったから。
その上、うまくいけば就職しなくてもよくなるくらい稼げるときたもんだから、大学生のうちに始めておけばよかったと心から思っています。
正直、ブログ歴2年半の僕が語れるメリットは10個くらいですが、興味のある人にはメリットだけでも知っておいてほしいので、以下の記事を読んでいただけると嬉しいです。
>> ブログ歴2年半のプロブロガーが感じたブログを始めるメリット10選!
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自己理解を深めるためにたくさんの自己分析ツールを試す

1度きりの人生を最大限に楽しむためには、自己理解を深めることがとても大切だと思っていて、そのためにたくさんの自己分析ツールを利用してきました。
自己分析ツールを利用することで、自分が思っている自分と、他人から見た自分が異なることが意外と多くて、「客観的な視点」で自分のことを見れるのが面白いです。
転職サイトや就職サイトの自己分析ツールもいいですが、動物占いやMBTI診断などスマホで簡単に試せるのサービスもあるので自己理解を深めて本当にやりたいことなどを探したい人はぜひ試してみてください!

とりあえずは無料で利用できるサービスから使ってみてください!!
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スキルや資格勉強をする

興味のある分野や、あなたが極めたい分野のスキルや資格の勉強をしてみるのもおすすめです。
あなたが身につけたスキルや資格はなくなることはありませんので、損をするリスクが極端に低いです。
スキルや資格を生かして、ブログやSNSで副業を始めることだってできますし、少し勉強してみることでさらにその分野に対して興味が出ることもあります。
僕がおすすめのスキルや資格は以下の記事で紹介しておきますね!
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クラウドソーシングで稼いで価値観を変える

当時、起業をすることしか頭になかった僕には、クラウドソーシングサイトでお金を稼いでみた経験は新鮮でした。
クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と仕事を受けたい人とをマッチングさせてくれるサービスで、正社員やアルバイトなど「雇われ以外」で働く手段の一つです。
それまでは、時給という時間を対価にして働いたことしかなかったので、「成果報酬」で報酬を得た経験は大きいです。
クラウドソーシングについては以下の記事で詳しくまとめています。
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SNSで人脈を増やしたりコミュニケーション力を磨く

大学受験に失敗した後、ぐれないようにするためにSNSで浪人仲間や大学受験に失敗した後懸命に頑張っている仲間を探すのもおすすめです。
浪人仲間や大学受験に失敗した人だけでなく、ポジティブに目標をもって行動している人たちとつながることで、あなたも大学に行く目的を再度考えることができますし、人間として一回りも二回りも成長できます。
僕の場合は、正社員以外の働き方を考えていたので、代表取締役と書かれている人へとことんメッセージを送ってみたりして、可能な限りお会いさせていただきました。

経営者って意外と暇をしている人や変わった考え方を持っている人が多くて、とても貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。いち大学生にもかかわらず、時間を作っていただけて感謝感謝です。
新しい人との交流を目的としたイベントへの積極的参加

SNSやインターネットで調べると無料やワンコインで参加できるイベントが数多く開催されていることを知り、新しい人との交流を目的として積極的に参加したりしていました。
僕は人見知りなところもあり、最初は隅っこでひっそりしているだけでしたが、勇気を振り絞って自分から声をかけてみると皆さんいろいろと貴重なお話をしてくれたりします!
コロナ以降オンラインのイベントも増えたので、結構参加しやすくなったのではないでしょうか。最近はコロナ緩和によって、リアルでのイベントも参加しやすくなりましたよね。
自分と違った価値観を持つ人たちと会話をすることが新鮮で、やりたいことのヒントを見つけることができました!
普段よりリッチなbarに行って出会いを増やす

1杯2000円とかする大学生にはちょっとお高いバーに入ってみたりすると、大学生ではなく、自分が普段かかわることのない大人たちとお話しできて新鮮です。。
大学生がなかなか来ないから珍しいのか、隣のお客さんと話せることも多く、一般企業の部長クラスの人だったり、経営者さんだったりと話せました。
たまに、お兄さんたちがおごってくれたりするラッキーイベントもあるので、普段のように楽しい飲み会もいいですが、経験としてリッチなBarに行ってみるのもすごくおすすめです。

近くにおしゃれなBarはないかぜひ探してみてください!!
本屋さんに行って最新のトレンドをチェックする

定期的に本屋さんに行って最近のトレンドをチェックするのもおすすめです。
本屋さんはトレンドによって配置が頻繁に変わるため、その時期によっておすすめされている本が変わり、気になる本があれば手に取ってみてください。
僕は、実際に本屋に足を運んで、特設されているコーナーを見たり、表紙が見えるように配置されている推し本をチェックすることで、「売れ筋」をチェックしています。
最近だと、ブックカフェと言って購入しなくてもカフェで本を読めたりするところも多くなっていますし、u-nextやKindleを使った電子書籍であればスマホでも読めるのでおすすめです。
ノリと勢いで行動する

本当にやりたいことを探求するために、必要なマインドセットとしてノリと勢いで行動してみるのは重要です。
行動力を失わせるのは、熟考することだとキングコングの西野亮廣さんも言っていましたが、思い立った時に即行動するのが大切だからです。
例えば、明日は朝早いけど、思い立ってしまったら飲みに行ったり、夜中にランニングしたり。それによってたくさんの失敗もしましたが、逆にどうしたら失敗するのかを知ることもできました。
最初は休みの前の日だけでもいいので、思い立ったことに対してノリと勢いで行動してみてください!
ノリと勢いで行動してみたこと
- 仕事を辞めて急に北海道から九州に引っ越してみる
- 未経験から営業代行をフルコミで挑戦してみる
- まったく勉強していない資格に応募してから勉強を始める
- 全然興味のなかった陶芸体験に行ってみる など
大学受験失敗を経験して気づいた3つの邪魔者と対策方法

大学受験に失敗してから始めた10のことをまとめると、やりたいことを見つけるために必要なことは以下の3つのポイントにまとめることができます。
大学受験に失敗してから始めてよかったこと
周りの人間関係を変えてみることや、やったことないことに実際に取り組んでみること、そして準備ばかりしてないでノリと勢いで行動しちゃうことが重要です。
しかし、そんなやりたいことを見つけようとしている我々の邪魔をしてくる以下の3つの魔物には注意が必要です。
ネガティブ発言が多い人や否定してくる人
この世で一番関わらない方がいい人が「ネガティブ発言が多い人や否定してくる人」です。
せっかくプライベートを充実させたくて、友達と飲み会やご飯に言っているのに仕事の愚痴ばかりを言っていたり、あなたがこれから目標
そのためか、周りでネガティブ発言をしている人がいると、自分にも悪い気が流れるような気がするので、なるべく距離を置くことで、実際僕の周りには否定をしてくる人もネガティブ発言が多い人もいません。
失敗をしても常にポジティブに変換したりしている人を見ると、その人と一緒にいたら自分も頑張れるのですごくおすすめです。
信じすぎず疑いすぎず自分で確かめるを徹底する
信じすぎず疑いすぎず確かめることを徹底しています。今までさんざん言われてきたいい大学に行き大手企業に就職することだけが幸せになれる方法だと信じすぎていたことが実はそうでなかったから。
今、毛嫌いしていることも一度経験してから「自分の目で判断すること」を大切にしています。
例えば、スノーボードってケガするのも怖いし、足を固定されたままで不安が多かったんですけど、実際にやってみたらすごい楽しくて、やる前のイメージとやってからのイメージが大きく変わったことの一つです。
このように、もしあなたが今マイナスなイメージがあることで、実際に経験したことがないのであれば、実態は少し異なっているかもしれませんし、他の人とあなたは感じ方も違います。信じすぎず疑いすぎず自分で確かめることを徹底してみてください!
自分軸を大切にして生きる
自分軸を大切にして生きることは大学受験を失敗してから気づけたのですが、とてもよかったと思っています。僕に自分軸の大切さを教えてくれたのはGacktさんで『GACKTの勝ち方』という著書を読み、自分ルールを決めて行動する素晴らしさにリスペクトを感じ、自分でもやってみようと自分ルールを作ることにしました。
自分で決めたルールを徹底することで、「自分との約束を守る」すなわち自分の事を信じれるようになるので自信がつきます。
迷ったらGOとか、思い立ったら即行動など、自分ルールはあなた自身が決めることができ、どんなに小さなことでも積み重ねることで自信につながるので、ぜひやってみてください!

一応僕が読んで感銘を受けた本は以下で紹介しておきます!
浪人するかしないかで迷っている人に伝えたい3つのNG行為
大学受験に失敗したと感じていている人の中には、第一志望は不合格だったけど、滑り止めは合格している場合、「浪人するべきか」「進学するか」で迷うこともあると思います。
浪人を経験した僕が言えることは「3つだけNG行為」があります。具体的には以下の通り。
迷ったときのNG行為
どんな選択肢でも僕はいいと思っていて、僕は浪人をしてみてよかったと思っていますが、浪人を絶対経験してほしいとまでは思っていません。結果的に浪人してよかっただけで、あなたには必要ないかもしれないから。
ただし、他人の意見に流されてしまって、あなたが納得しきっていなかったり、お金を理由にあきらめてしまうのはもったいないかなと。本当にそれでいいのか。「あなた自身」が納得しているかどうかは大切にしてほしいです。
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親や他人の意見だけを聞いて判断すること
浪人するかどうか迷ったときに親や他人の意見だけを聞いて判断することは絶対にNGです。理由は簡潔に言うと親の言うことを聞くための人生ではなくあなたの人生だからです。
年の順バンでいえばあなたの方が人生は続いていくわけで、親や他人の意見だけで判断する癖がついてしまったら、将来自分で決断ができない情けない大人になってしまいます。
今では18歳で成人ですから、高校卒業のタイミングではほとんどの人が成人していることになります。成人しているのだから、今後の人生は自分自身で切り開いていくことが必要です。
あくまで親や信頼できる他人の意見は参考にしつつ、あなた自身が納得できる洗濯をすることは意識してください。
あんまり行きたいと思っていない大学への進学
浪人せずにあんまり行きたいと思っていない大学へ進学するのは大きなリスクです。実際に第一志望に不合格で滑り止めで受けた大学に進学し、学びたいことがないがためにサボりがちになって単位を落としまくり、留年してしまった友達をたくさん見てきました。
小中高と順風満帆に生活してきた人たちからすると1年間も立ち止まることの方がリスクに感じてしまうと思います。
ただ、よく考えてみてください。100歳まで生きる人もいれば、70歳で人生が終わってしまう人もいるように、1年の大小なんて誰にもわかりません。

1年で本当にやりたいことや、学びたいことを再確認して、もう一度挑戦することができたほうが、1年後から始まるキャンパスライフの方が充実した毎日を過ごせるのは言うまでもないと思います。
人生終了だと投げやりになること
大学受験に失敗すると人生終了くらい落ち込んでしまう人もいると思います。その上投げやりになってしまってそのまま引きこもってしまったり、滑り止めの大学に進学してからも適当に遊びほけてしまったりするのはすごくもったいないです。
大学受験に失敗するくらいじゃ人生は終わりませんし、1年浪人をして第一志望に返り咲いている人で、人生逆転している人もめちゃくちゃ多いです。
浪人経験者の芸能人を見ただけでも、人生が終わらないことはわかりきっています。
芸能人/有名人で浪人を経験している人たち
- タモリさん → 2浪で早稲田大学
- 二階堂ふみさん → 1浪で慶応義塾大学
- 大泉洋 → 2浪後に北海道の私立大へ進学
1,2年周りの友達がキャンパスライフを謳歌している中違うことをしていたって、全く気にすることはありません。結局大事なのは大学受験に失敗した後どんな行動で取り返していくのかを考えてあげることです。
まとめ:理想の働き方研究室でやりたいことを見つける!

当サイト「理想の働き方研究室」では、「あなたのやりたいことがみつかりやるべきことがわかる」をコンセプトに、自己分析やおすすめのスキルについて紹介しています。
以下のようなあなたへ有益な情報を届けます。
- 将来に何となく不安がある
- 今の仕事が楽しくない
- プライベートが充実していない
- やりたいことが見つからない
- スキルや資格を身につけたい
やりたいことを見つけるためには、結局あなたの行動が必要です。
理想の働き方研究室では、なかなか行動に移せないあなたが行動できるように、最初の一歩目ができるだけ軽くなるような情報発信を心がけていきます。