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「キャリアプランを考えろって言われても、そもそも何をどう考えればいいのかわからない…」
「将来のことはなんとなく不安だけど、やりたい仕事も特にないし、このままでいいのかな…」
このように考える20代の方も多いのではないでしょうか。実際、社会人経験の浅い20代の内からキャリアプランが明確に決まっている人は多くありません。
ただし、キャリアプランがない状態は、人生という旅で地図を持たずに進んでいるようなものです。そのため、気づかないうちにキャリア迷子になってしまう人も少なくありません。
そこで本記事では、営業・マーケティング・エンジニアなど、20代のキャリアプラン例を職種別に7パターン紹介します。
また、僕自身も、これまでキャリアや働き方について情報発信を行いながら、多くの人のキャリアの悩みをリサーチしてきました。その中で見えてきた、キャリアプランが思いつかない原因や、その対処法についても解説します。
まずはさまざまなキャリアプランの例を見ながら、「自分ならどんな働き方をしてみたいか」を考えるところから始めてください!
キャリアプランは、最初から完璧に決める必要はありません。まずは例を参考にしながら、自分の理想の働き方をイメージするところから始めてみましょう。
20代キャリアプランの例【職種別7パターン】

キャリアプランを考えようとしても「そもそもどんなキャリアを描けばいいのかわからない・・・」と悩んでしまう20代は少なくありません。
なぜなら、「やったことがないことはイメージしにくいから」です。やりたい仕事がまだはっきりしていないと、将来のイメージが持てず不安になることもありますよね。
そこでまずは、20代のキャリアプランを具体的な職種ごとの例をもとに紹介します。
職種別20代のキャリアプラン具体例7選
- 営業職
- マーケティング職
- エンジニア
- 事務職
- 人事職
- 経理職
- 研究職
キャリアプランに正解はありません。大切なのは、「こんな考え方もあるのか」とイメージを広げることです。
それぞれのキャリアプランを見ることで、20代からどのようにスキルや経験を積み上げていくのかが具体的にイメージできるようになります。
20代営業職のキャリアプラン例
営業職のキャリアプランの一例として、転職を通じてどんな商品でも売れる営業スキルを身につける道があります。
「何でも売れる営業マン」ってかっこいいですよね。ここでは、20代営業職のキャリアプランを3年後・5年後・10年後のイメージで紹介します。
20代営業職のキャリアプラン3年後・5年後・10年後
- 3年後:1社目で営業の基礎を身につける
➤ 営業として安定して成果を出せる状態を目指す。実績をもとに転職活動を始める。 - 5年後:2社目へ転職し、別の業界や商品を扱う営業を経験。
➤ 別の業界や商品でも成果が出せる「再現性」を意識した営業力を身につける - 10年後:キャリアを広げ、複数の業界で営業経験を積んだ営業として活躍。
➤ 営業マネージャーとしてチームを率いる道や営業コンサルタントとして企業の営業支援を行う道なども見える。
このように営業職は、経験を積むほどスキルを他の業界にも応用しやすい職種です。
20代のうちにさまざまな業界や商品を経験し、どんな商品でも売れる「再現性を意識した営業力」を身につければ、将来のキャリアの選択肢も大きく広がるでしょう。
20代マーケティング職のキャリアプラン例
マーケティング職のキャリアプランの一例として、スキルを積み上げながら将来は「独立・フリーランス」を視野に入れる道があります。
マーケティングの仕事は幅広く、広告運用・SEO・SNS運用などの分野があります。一つのスキルを深く伸ばす道もあれば、複数のスキルを身につけてキャリアの選択肢を広げることもできる職種です。
20代マーケティング職のキャリアプランを3年後・5年後・10年後のイメージで紹介します。
20代マーケティング職のキャリアプラン3年後・5年後・10年後
- 3年後:マーケティングの基礎スキルを身につける
➤ 広告運用、SEO、SNS運用など複数のマーケティング施策を経験し、自分の得意ジャンルを見極める。 - 5年後:マーケティング戦略全体を設計できるポジションへ
➤ 一つの得意ジャンルを基に集客から売上までのマーケティング全体を設計できるスキルを身につける。 - 10年後:マーケティングの専門家として必要とされる人材への成長
➤ 企業のマーケティング責任者として活躍する道や、フリーランスとして企業のマーケティング支援を行う道などが見えてくる。
特にマーケティング施策は、広告やSNSアカウントなど成果や実績が形として残りやすい仕事です。
そのため会社員として積み上げた経験が、将来独立するときのポートフォリオになるケースもあります。
20代エンジニアのキャリアプラン例
エンジニアのキャリアプランの一例として、現場のスペシャリストとして技術を極めていく道があります。
エンジニアは管理職になるだけでなく、技術力を磨き続けることで市場価値を高めていくキャリアも選べる職種です。必ずしも管理職になる必要はなく、プレイヤーとして長く活躍できるのもエンジニアの魅力といえるでしょう。
20代エンジニアのキャリアプランを3年後・5年後・10年後のイメージで紹介します。
20代エンジニア職のキャリアプラン3年後・5年後・10年後
- 3年後:エンジニアとしての基礎スキルを身につける
➤ プログラミング言語や開発ツールを学習し、チームの一員として開発プロジェクトを任されるエンジニアを目指す。 - 5年後:特定分野の技術を深めるスペシャリストへ成長
➤ 得意なプログラミング言語や技術領域を見つけ、専門性を高めていく。 - 10年後:技術分野のスペシャリストとして活躍
➤ 「ゲーム開発なら任せろ!」と言えるような、特定ジャンルにおいて開発チームを技術面で支える存在になる。
エンジニア職は、特定分野の知識やスキルを積み上げることで年収アップも狙いやすい職種です。
20代事務職・経理職のキャリアプラン例
事務職のキャリアプランの一例として、専門性の高い事務職へステップアップしていく道があります。
事務職はデータ管理や書類作成、社内調整など会社を支える重要な役割ですが、経験を積むことで「経理」「総務」「法務」など専門性の高いバックオフィス職へキャリアを広げることも可能です。
今回は、その中でも経理事務として専門性を高めていくキャリアプランを紹介します。
20代事務職・経理職のキャリアプラン3年後・5年後・10年後
- 3年後:経理事務に必要な基礎スキルを身につける
➤ 仕訳入力や請求書処理、経費精算など日常的な経理業務を担当しながら、簿記などの資格取得にも挑戦する。 - 5年後:経理担当として専門性を高める
➤ 月次決算や財務データの管理など、より専門性の高い経理業務を担当できるようになる。 - 10年後:経理の専門職として活躍
➤ 年次決算や財務管理など会社の経営に関わる業務にも携わり、経理部門の中心メンバーとして活躍する。
このように経理事務は、経験を積みながら専門知識を身につけていくことで、会社の経営を支える重要なポジションへ成長できる職種です。
中には経理事務の経験を活かして、起業をする方もいます。実務経験と資格を積み重ねることで、将来の選択肢を広げられる魅力的な職種と言えるでしょう。
20代人事職のキャリアプラン例
人事職のキャリアプランの一例として、採用・教育・労務など幅広い業務を経験する「人事ゼネラリスト」を目指す道があります。
人事の仕事は採用だけでなく、人材育成や評価制度の運用、労務管理などさまざまな分野があります。これらの業務を幅広く経験することで、会社全体の人材戦略を考えられる人事へ成長していくことができます。
20代人事職のキャリアプランを3年後・5年後・10年後のイメージで紹介します。
20代人事職のキャリアプラン3年後・5年後・10年後
- 3年後:採用業務の基礎を身につける
➤ 新卒・中途採用のサポート業務を担当し、面接調整や説明会運営など採用業務の流れを理解する。 - 5年後:人事業務の幅を広げる
➤ 採用だけでなく、研修企画や評価制度の運用などにも関わり、人事として幅広い業務経験を積む。 - 10年後:人事ゼネラリストとして活躍
➤ 採用・教育・労務などの人事業務を横断的に理解し、会社の人材戦略を担う人事として活躍する。
このように人事職で、幅広い業務を経験することと会社の経営陣としてのポストも狙えます。将来的には人事部門の中心メンバーとして会社の組織づくりに関わるキャリアも見えてくるでしょう。
20代販売職のキャリアプラン例
販売職のキャリアプランの一例として、店舗での販売経験を活かして本部の商品開発に関わる道があります。
販売職はお客様の反応を最も近くで見ることができる仕事です。売れる商品やお客様のニーズを理解している販売スタッフは、その経験を活かして本部の商品企画や商品開発に携わるキャリアへ進むこともできます。
具体的にどんなことを意識してキャリアプランを立てたらいいのかは以下の通りです。
20代販売職のキャリアプラン3年後・5年後・10年後
- 3年後:現場でお客様のニーズに触れる
➤ 接客や売場づくりを経験しながらお客様の声に耳を傾ける - 5年後:店舗運営や商品企画に関わる経験を積む
➤ 店長やエリアマネージャーとして、複数店舗の売れ筋や顧客ニーズを分析する視点を身につける。 - 10年後:本部の商品開発担当として活躍
➤ 店舗で得た顧客視点を活かし、新商品の企画や商品開発に携わる。
販売職は、店舗での経験を活かして商品企画や商品開発へキャリアを広げることもできる職種です。
ずっと店舗にいつづける存在も素敵ですが、お客様の声を最もよく知る販売職だからこそ、顧客目線の商品を企画・開発できる強みがあります。
20代研究職のキャリアプラン例
研究職のキャリアプランの一例として、大学教授を目指して研究を続けていく道があります。
20代で研究職に就いている人の多くは、大学や大学院で専攻していた分野の延長線上で研究を続けているケースがほとんどです。その研究成果を積み重ねていくことで、将来的に大学教員として活躍するキャリアにつながることもあります。
大学教授を目指す研究職のキャリアプラン3年後・5年後・10年後のイメージは以下の通り。
20代研究職のキャリアプラン3年後・5年後・10年後
- 3年後:大学院で研究テーマをさらに深める
➤ 大学院での研究を基盤に、専門分野の知識と研究経験を積み重ねていく。 - 5年後:研究者として実績を積む
➤ 研究や論文発表を積み重ね。研究者としての実績・評価を高めていく。 - 10年後:大学教員として研究と教育に携わる
➤ 大学の講師や准教授として研究を続けながら、学生の教育や研究指導にも関わる。
このように研究職は、専門分野の研究成果を積み重ねながらキャリアを築いていく職種です。
もともと自分の興味あるジャンルを追究でき、得られた知見をより多くの学生に広めていける。とても夢のあるキャリアと言えるでしょう。
20代の7割以上がキャリアプランがない?不安を抱える理由【悩みTOP3】

株式会社ジェイックの子会社「株式会社Kakedas」が20代・30代の正社員に対して行った調査によると、「今後のキャリア展望があまり明確でないもしく全く明確でない」と回答した人は7割以上もいました。(参照:【調査】20代・30代正社員の7割が「将来のキャリア」に不安)
つまり、今「キャリアに不安」を抱えているあなたも、決して珍しいわけではありません。
そこでまずは、20代がキャリアに対してどんな不安や悩みを抱えているのかを考えることでキャリアプランを考えるヒントにしていきましょう。
例えば、キャリア転職サイト@typeや、これからの働き方を考えるWEBメディア「オモシゴジャーナル」が調査では、20代はキャリアや人生について次のような悩みを抱えていることがわかっています。
世間の20代が抱えるキャリア・人生における悩み
- お金のこと
- 仕事・スキルに関して
- 人間関係
悩みを聞いた上で、なぜキャリアプランを明確にすると解決できるのかを勝手にお答えしてみますね!
20代キャリアの悩み①:お金
・「何年会社で働いても年収が上がらない時代。今後子供ができたりしても、ゆとりのある暮らしができるイメージが持てない」(26歳/男性/販売・サービススタッフ)
type メディア
・「今の仕事を続けて、将来家族を養って幸せにできるか」(26歳/男性/販売・サービススタッフ)
・「サラリーマンでもお金に困って生きていけない時がいつか来るのではないかと思う」(29歳/男性/電子・電気技術者)
・「現在の年収が低過ぎる。残業20時間込みで手取り15万円。これじゃ一人で生きるのがやっと」(25歳/男性/販売・サービススタッフ)
円安や物価高など、お金に関するあまりよろしくない話題がニュースでにぎわっているので、お金に関する悩みがあるのは20代も例外ではないようです。
よくわかっていない状態だから悩むのであり、キャリアプランが明確になれば、5年後に得られる収入の目安がわかるので目標の設定額を悩まないであろう金額に設定をして行動を決めるだけです。
30歳までに年収1,000万円になっておけば今の悩みが払しょくされるとするならば、逆算して30歳までに年収1,000万円を達成できるようなキャリアプランを考えましょう。
今の会社で30歳までに年収1,000万円を達成している先輩がいないならば、転職か副業を始める必要がありますよね!
20代キャリアの悩み②:将来の仕事やスキル
・「今の仕事を続けて、将来家族を養って幸せにできるか」(26歳/男性/販売・サービススタッフ)
・「サラリーマンでもお金に困って生きていけない時がいつか来るのではないかと思う」(29歳/男性/電子・電気技術者)
type メディア
・「職場の人間関係が悪化し、人付き合いがどうなるかが不安」(25歳/男性/メーカー)
・「今の職場を辞めても、転職できるかどうかが心配」(28歳/女性/クリエイティブ)
| 選択肢 | 20代回答率 | 30代回答率 |
|---|---|---|
| 仕事に必要なスキルが足りない | 36.7% | 25.8% |
| どのようにキャリアを作っていけば良いかわからない | 25.3% | 23.2% |
| 仕事とプライベートの時間のバランスが取れない | 16.7% | 20.0% |
| 仕事の量が多すぎる、または難しすぎる | 13.3% | 24.5% |
| 上司や先輩からの指導が足りない | 4.7% | 6.5% |
20代で仕事を頑張っている人であればあるほど、必要なスキルが足りていないことに対して悩むことが多いようです。
もちろん普通の会社であれば、必要なスキルを身に付けるための研修や教育の体制が整っているはずなのですが、中には業務時間外で勝手に頑張って~という企業もあるそう。
本当にあなたの事を会社が守ってくれるのかを考えると、体制が整っているべきですし、この会社で頑張ることが5年後・10年後のあなたのためになるのか、キャリアプランを明確にすると見えてきます。
20代キャリアの悩み③:結婚や人間関係
・「生まれてから一度も、恋人がいたことがない」(29歳/男性/情報)
type メディア
・「仕事に追われるばかりで、婚活する気力もない」(27歳/女性/販売)
・「周りの友だちはどんどん結婚していく。自分だけ取り残されているような気がする」(28歳/女性/事務・管理部門)
特に20代後半になってくると、SNSが周りの友達の結婚と出産の発表会になるので、結婚や出産、人間関係で悩む人も多いのではないでしょうか。
キャリアプランを決める上で大切なライフプランを明確にしておくことで、悩むのではなく行動指針を明確にして突き進むことができるようになります。
例えば結婚を30歳までにしたいから、30歳までに必要なお金やキャリアプランが明確になり、余裕が出てくることで人間関係の事を考える余裕が出てきます。
出会いがないとか、いい人と付き合えないという悩みは他のことに時間を費やしすぎていてガチで結婚と向き合えていないだけです。
キャリアプランの考え方!20代は3つの柱を意識しましょう

キャリアプランの考え方は20代から知っておき、実際に考えていかなければなりません。
しかし、キャリアプランを考える上では以下の3つの柱が必ず必要です。
キャリアプランを考える上で重要な3つの柱
- 【自己理解】理想の暮らしをイメージできるかどうか?
- 【働き方の選択肢】理想の暮らしを実現させるだけの収入と時間が作れる働き方
- 【スキルアップ】理想の働き方を実現させるために身に付けたいスキル
3つの柱がしっかりとしていないと、明確なキャリアプランが考えられませんので、まずは3つの柱について詳しく解説します。
【自己理解】理想の暮らしをイメージできるかどうか?
キャリアプランを考えるときは、まず「自己理解を深める」ことが必要です。
やりたいことや、理想の暮らし、強味や得意なことを生かした働き方などすべては自己理解を深めてみないとわかりません。
自己理解を深めるには、自己分析ツールを利用したり、人生の先輩に相談したり、キャリアコーチングサービスを利用したりとたくさんの方法が存在します。
僕がいろいろ試した中では、どれか一つで自己理解を深めるというよりは、複数の方法をまんべんなく利用して少しずつ深めていくのがおすすめです。
理想の働き方を見つける上でも、理想の暮らしを送るための準備でも、すべての基本が自己理解なので絶対におろそかにしてはいけません!!
【働き方の選択肢】理想の暮らしを実現させるだけの収入と時間が作れる働き方
キャリアプランを考えるうえで大切な柱の2本目が、「働き方をたくさん知っておくこと」です。もしくは情報を常にとっておくこと。
昨今では働き方の多様化で、あなたが理想とする働き方の実現がしやすい世の中になってきています。ただ、働き方を知っていないと、実現させられないので、まずは情報として知っておくことが重要です。
例えば、求人サイトを複数見て、勤務時間や仕事内容、各社のアピールポイントを見てみたり、転職エージェントを利用して、業界や職業のリアルな話を聞いてみたり。実際に働いている人のタイムスケジュールとかを教えてもらうのもおすすめ。
我々は知っていることの範囲内でしか選択ができないので、キャリアプランが思いつかないときは、選択肢を広げるために今知らない働き方の事を調べてみてください。
>> 正社員にこだわる必要はない!時代遅れに気づかない人の末路がヤバい
【スキルアップ】理想の働き方を実現させるために身に付けたいスキル
キャリアプランを考える柱の3本目が、「スキルを身に付けること」。今はスキルがないからという理由で選択肢から外している業界業種があったとしても、20代からスキルを意識して行動していれば、ほとんどの業界は間に合います。
例えば、本当はフリーランスとして時間や場所に縛られずに働きたいけれども、ITスキルが全くなくてプログラマーやWebマーケターをあきらめてしまっている人は、今から学習していけば十分に間に合います。
もちろんスキルを身に付けるためには、スキルスクールを利用したり、オンライン学習サイトを利用したりと、あなたに合ったやり方を選ぶことも大事です。
まずは、自分の事を知り、働き方を知った上で、必要な知識を身に付ける3つの柱を知っておくだけでキャリアプランを考えるときはすごく役立つお思うので、覚えておいてください!
20代のキャリアプランが思いつかない原因と考え方

20代だとキャリアプランを考えたいけど思いつかない人も多いはず。
その多くの原因は以下の4つが多いです。
キャリアプランが思いつかない原因
- やりたいことがない or まだ見つかっていない
- やりがいやお金以外に働く目的がない
- 働き方をそもそも知らないから選べない
- やりたいことはたくさんあるけど方向性が絞れない など
20代が抱える多くの悩みに対して、僕が一番おすすめだと思う方法を紹介していきます!
やりたいことが見つからないときは夢リストがおすすめ
キャリアプランが思いつかない原因で「やりたいことがそもそもない」ときは、夢リストを書いてやりたいことを見つける努力がおすすめ。
やりたいことがない理由はたくさんあると思いますが、一番多いのは「知識が不足していること」だと僕は思っていて、常にやりたいことを探す習慣が身につくのが夢リスト。
具体的には、お金や時間は無視してやりたいことを100個書き出してみるだけ。紙とペンを使うと潜在意識にまで落とし込めるのでおすすめ。
やりたいことを見つけるのは簡単なことではないので、常に探す習慣をつけてあげてください。
やりたいことを実現させられるような働き方を探せるようになります!!
やりがいやお金以外の働く目的を見つけたいならキャリアコーチング
やりがいなどお金以外の働く目的を見つけたいときにおすすめなのがキャリアコーチングです。
お金のためだけに仕事をしている人は、給料に満足していなければ愚痴不平不満が少なからず出てきてしまいます。
キャリアコーチングでは、あなたの理想的なキャリアプランをコーチが並走して考えてくれますので「お金以外に働く目的」も見つかり、キャリアプランを考える参考にもなります。
特に、キャリアコーチングサービスの中には初回は有料級の無料相談を受けられるサービスもありますので、どんなサービス化だけでも知りたい人は一度無料キャリア相談だけでも受けてみるべきです!
選択肢を広げるなら、異業種向けの転職支援サービス
やりたいことの選択肢を広げるなら、未経験や異業種向けの転職支援サービスを利用してみるのがおすすめです。
実際にどんな働き方なのか、現場を知っている人から話を聞くことで、イメージを具体化させることができるため。キャリアのプロのはなしを聞いてみてほしいです。
例えばWorX(ワークス)であれば、異業種への転職に特化しているため、今はスキルがなかったとしても必要なスキルを身に付けるカリキュラムが用意されており、転職成功率100%を謳っています。
転職に成功するまでは料金がかかることもないのでノーリスクで利用できるのもうれしいです!!
>> WorX(ワークス)の評判・口コミを徹底調査!なぜ年収90万UPが可能なのか?
やりたいことがたくさんで絞り切れないなら正社員以外がおすすめ
やりたいことがたくさんで絞り切れずにキャリアプランの方向性が定まらないときは、正社員以外の選択肢も考えてあげるのがおすすめです。
キャリアプランが思いつかないのではなく、やりたいことがたくさんあると絞り切れずキャリアプランが定まらないこともありますよね。
正社員だと、短期的にやめることができないので、すべてやるのは難しいことも多いです。そのため正社員以外の選択肢も知っておいて、やりたいことが経験できるなら正社員以外も選択肢に入れてみてください。
正直、やってみないと分からないのがほとんどですので、やりたいことはすべて体験してから判断するのがおすすめ。
優先順位が決められないときは、キャリアコーチングのようなサービスも利用してみてください!!
>> 会社員以外の生き方とは?20代だからこそ選べる選択肢を知っておこう!
20代の内にキャリアプランを明確にするメリット

20代からキャリアプランを考えるメリットは以下の通り。
- 将来に対する不安が消える
- ゴールが見えるので多少の辛さも楽しめる
- プライベートを優先した働き方選びができるようになる など
将来のキャリアに対する不安が消える
キャリアプランを明確にすることで将来に対する不安が消えるのはメリットです。20代の多くが、仕事や結婚、老後など将来に対して不安を抱えていますがそのほとんどが、不明確だから不安なのです。
キャリアプランが明確になると、不明確ではなく、やるべきことがわかった状態、進むべき道が見えている状態なので、不安は払拭できます。
キャリアに関する不安がある人は、キャリアプランを明確にする必要があるのです。
立ち止まってしまうと不安になるので、進むべき道をわかりやすくしてあげるだけで立ち止まらなくなるため不安も少なくなります!!
ゴールが見えるので多少の辛さも楽しめる
キャリアプランが明確になり、どこに向かっているのかがわかることが日々のしんどい仕事内容を楽しめるようになります。
キャリアプランの上で、必要な経験であること、スキルアップにつながっていることがわかっているのとないのでは、考え方も変わってきます。
マラソンでゴールが何キロなのかわからず走らされるのと、ゴールが見えていて走っているのとでは精神的な余裕が全然変わりますよね。
まずは、ゴールを明確にしたうえで、ゴールを達成するためのキャリアプランを立てていくことがあなたの人生のメリットになるでしょう。
プライベートを優先した働き方選びができるようになる
キャリアプランを考えるメリットとしてプライベートを優先した働き方選びができるようになる点をお伝えさせてください。
本来お金を稼ぐため、生活のために働いている人が多いと思うのですが、理想の暮らしから逆算して働き方を選び、その働き方を実現させるためのキャリアプランを考えてあげると、プライベートも充実します。
例えば、1日3時間しか働きたくない人がいたとして、正社員しか選択肢がなければ難しいですし、ただ世の中には1日3時間で、生活している人もいるのです。
もちろん明日からとか急な話は無理なので、キャリアプランを明確にしてあげて、1日3時間で生計を立てられるような働き方を実現させられるプランニングをしてみてください。
【危険】20代でキャリアプランを考えないデメリット

一方で20代でキャリアプランを考えずなんとなく働いているときのリスクは以下の通り。
- ぼんやりと将来に不安を抱えたままになる
- 何のために働いているのかわからずモチベーション低下
- 5年後10年後に後悔をしている など
ぼんやりと将来に不安を抱えたままになる
20代でキャリアプランを考えていないと、どこに向かっているのかがわからないためにぼんやりと不安を抱えたままになってしまいます。
不安を抱えたまま、短期的な不安や不満を払拭するために転職や異動、スキルアップをしても、ぼんやりとした不安はなくならないからです。
目隠ししながら歩くと、画鋲を踏んでしまう不安や、タンスの角に小指をぶつける不安がありますが、見通しが良ければ不安がなくなります。
まずは目隠しを外すために、キャリアのゴールはどこなのかを想像し、ゴールに到達するためのプランニングを具体的に行うことが必要です。
何のために働いているのかわからずモチベーション低下
キャリアプランを考えていない人は、お金のためや生活のためなど抽象的な理由で働いてしまい、モチベーション低下につながります。
日々の業務が、ただ来月の生活のためになってしまっていたり、次の休みに向かって頑張るだけだと、何のために働いているのかがわからないままなので、キャリアプランを明確にして、人生全体を豊かにするための今日することが必要。
例えば、旅行に行くときも、ある程度どこに行くのかを考えたり、おいしいご飯屋さんや観光スポットを調べたりするように、キャリアでもこれから先の5年、10年先にどんな明るい未来が待っているのかを想像してあげてください。
もしも、明るい未来が想像できそうにないのであれば、黄色信号が出ていますので、一度転職エージェントかキャリアコーチングサービスで、未来を明るくしてもらえるような相談をしてもいいと思います。
5年後10年後に後悔をしている
キャリアプランを考えるタイミングが20代でないと、選択肢が狭くなっていき5年後や10年後になぜもっと早く考えなかったのかと後悔してしまうリスクがあります。
転職サービスや、キャリア支援サービスには年齢制限があることも多く、20代30代で第一歩目を踏み出していないと手遅れになってしまうことも。
今は、日々の暮らしを送るので手一杯で、キャリアプランを考えず日々を送っていくと5年後10年後に本来生きたっかった目的地とは全然違う場所にたどり着いているかもしれません。
キャリアプランは途中で変更することもできるため、いったんはあなたが納得できるキャリアプランを考えてあげることが必要なのです。
20代のキャリアプランを考える上でよくある勘違い

キャリアプランを考える上でありがちなNGがありますので、事前にお伝えしておきます。
- 定期的な見直しをしない
- 具体的な行動計画を立てない
- 自分のためではなく誰かのためのプランになっている
定期的な見直しをしない
キャリアプランを1度立てたら2~3年見直しをしていない人がいますが、今は移り変わりの激しい時代ですので、定期的に見直しをしましょう。
3年後に結婚の予定がある中で計画を立てたけど、彼女と破局したのに、同じ計画で進んでいては、理想の人生には到達できません。
ライフプランにイレギュラーが発生したり、当初の計画よりも大幅に遅れてしまっている場合や、新しい価値観が生まれた場合などは、定期的にキャリアプランは見直しておくことが大切です。
僕は特にブレやすいので、毎週必ず毎月の目標やキャリアプランと行動指針にずれが生じていないかを見直しています。
具体的な行動計画を立てない
キャリアプランは、5年後や10年後の理想を考えて終わりではありません。
現在地とのギャップを考えてどんなことが必要なのかをより具体的に考えてあげることが大切です。
5年後には会社に頼らずフリーランスとして時間と場所に縛られないで働きたいと感がているのに対して、今工場勤務でなんとなく働いているとしましょう。
一歩でもいいのでフリーランスに近づくためにPCスキルを磨いたり、実績を積むために転職活動を始めてみたり、具体的な行動指針を決めてあげることが大切です。
自分のためではなく誰かのためのプランになっている
稀に、あなたの人生なのに誰かのためにプランを立ててしまっている人がいます。
例えば、親に言われたから大学に通って、大手企業に就職しましたとか、親が公務員になれっていうからよく考えずに公務員になりましたとか。
結果的に公務員になって幸せなら親に感謝ですが、少しでも将来に対してもやもやが残っているのであれば、あなたがもう一度将来設計を考え直してみてもいいと思います。
よく考えず選んだ道で全員が幸せになれるなら苦労しませんよね。
まとめ:例を参考にキャリアプランを考えてみよう!

今回は20代でキャリアプランがない方に向けて、職種別にキャリアプランの一例を紹介しました。
実際にキャリアプランが明確にない20代は珍しくありません。しかし、そのまま何も考えずに過ごしてしまうと、30代になったときに後悔してしまうケースもあります。
だからこそ、今回紹介した例を基に「自分ならどんな働き方をしてみたいか」を考えてみてください。
具体的にキャリアプランを考えるときは、次の3ステップで整理すると考えやすくなります。
- 【自己理解】理想の暮らしをイメージする
- 【働き方の選択肢】理想の暮らしから逆算した理想の働き方を考える
- 【スキルアップ】理想の働き方を実現させるために身に付けたいスキルを考える
キャリアプランを明確にすることは、「人生で迷わないための地図」を手に入れることにつながります。まずは小さな一歩として、理想の暮らしをイメージするところから始めてみてください。









