人生の分岐点で迷った時の決め方とは?後悔を減らす5つの判断基準

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人生の分岐点で迷った時の決め方とは?後悔を減らす5つの判断基準

「転職するか今の会社に残るか、どちらを選んでも後悔しそうで決められない」
「結婚や進学など人生に大きく影響する選択だからこそ、失敗したくない」
「周りに相談しても意見がバラバラで、結局どう決めればいいのか分からない」

このように、人生の分岐点でどちらを選べばいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。

人生の分岐点とは、進学・就職・転職・結婚など、その後の人生に大きな影響を与えるタイミングのことです。

結論、人生の分岐点で迷った時に大切なのは、「絶対に後悔しない選択肢」を探すことではなく、自分なりの理由を持って納得できる選択をすることです。

この記事では、そんな「自分で納得できる決断」をするための5つの判断基準を中心に、進学・就職・転職・結婚・大きな買い物のケース別に具体的な考え方を紹介します。

この記事でわかること

※タップすると該当箇所までジャンプできます。

僕自身も大学進学や仕事選びなど、何度も「このままでいいのか」と迷った経験があります。

この記事を読むことで、誰かに正解を決めてもらうのではなく、「自分はこれを大切にしたいから、この道を選ぶ」と自分なりの理由を持って決断できるようになります。

ペペまる

今まさに人生の分岐点で迷っている人は、自分の状況と照らし合わせながら一緒に整理していきましょう。

人生の分岐点で迷った時に使える5つの判断基準

人生の分岐点で迷った時に使える5つの判断基準

人生の分岐点で迷った時は、「どっちを選べば後悔しない」ではなく、「たとえ後悔したとしても自分が納得して選んだ!」という事実が大切です。

進学や転職、結婚など、人生に大きく影響する選択ほど「失敗したくない」「あとで後悔したくない」と考えてしまいます。

しかし、選ばなかった人生を経験することはできないため、どちらを選べば絶対に後悔しないのかを事前に判断することはできません。

だからこそ、後悔しない正解を探すのではなく、「なぜ自分はこちらを選ぶのか」を自分の言葉で説明できる状態を作ってから決断しましょう。

具体的には、以下の5つの判断基準をまずは考えてみてください。

人生の分岐点で迷った時に使える5つの判断基準

家族や友人の意見、SNSやネットの情報を参考にすること自体は問題ありません。ただし、最後に選択するのは自分です。

「親に言われたから」「周りもそうしているから」ではなく、自分なりの判断基準を持つことで、誰かに流されず納得できる選択をしやすくなります。

ペペまる

「何を基準に決めればいいか分からない」状態から、「自分なりの理由を持って、自分で納得できる選択ができる」状態にしていきましょう!

自分が大切にしたい価値観を明確にする

人生の分岐点で迷った時は、まず「自分は何を大切にして生きていきたいのか」を明確にしましょう。

自分が大切にしたい価値観が分かれば、選択肢を比較するときの判断基準を作れます。

たとえば、転職するか今の会社に残るか迷っているとしましょう。「年収を上げたい」と考えているなら、そこで終わらせずに「なぜ年収を上げたいのか?」まで掘り下げてみてください。

  • 子どもの進学費用に備えて、毎月5万円を教育費として貯金したい
  • 年に2回は家族で旅行へ行けるくらい、自由に使えるお金を増やしたい
  • 3年後に会社を辞めて独立するために、生活費1年分の貯金を作りたい
  • 住宅ローンを早めに返済して、毎月の固定費を減らしたい

「家族と過ごす時間」が大切なのか、「自分のやりたいことに使えるお金と時間」が大切なのか。同じ「年収を上げたい」でも、その先で大切にしたい価値観は人によって異なります。

目の前の条件だけで比較するのではなく、「なぜ自分はそれを求めているのか?」を掘り下げて、自分が本当に大切にしたいことを判断基準にしてみましょう。

5年後・10年後に送りたい理想の人生から逆算する

人生の分岐点で迷った時は、目の前の損得だけではなく、5年後・10年後に送りたい人生から逆算して考えてみましょう。

今だけを見れば魅力的な選択でも、長期的に見ると自分が望んでいる人生から遠ざかってしまうことがあります。

たとえば、「今の会社に残るか、転職するか」で迷っているとしましょう。5年後の理想の姿が「場所に縛られず働きながら、年収600万円ある状態」なのであれば、どの選択肢が一番理想へ到達できそうなのかを考えてみます。

  • 今の会社でリモートワークにつながる経験やスキルを身につけられるか
  • 転職すれば、リモートワークができる仕事の経験を積めるか
  • 5年後に年収600万円を目指せるスキルやキャリアにつながるか
  • 仕事だけでなく、理想とする暮らし方にも近づけるか

たとえば、転職によって一時的に年収が下がったとしても、そこで積める経験によって5年後の「フルリモート×年収600万円」に近づけるのであれば、長期的には転職する方が自分の理想に合っているかもしれません。

このように、「今どちらが得か」だけではなく、「どちらが理想の人生に近づけるか」まで考えることが大切です。

なのでまずは、「5年後・10年後どんな人生を送っているのが理想なのか」を考えてみることがおすすめです。

AかBの二択にせず「ほかの選択肢はないか」を考える

AとBの二択で迷っているときは、「そもそも、この二択から選ぶ必要があるのか?」と考えてみましょう。

人生の分岐点では、「今の会社に残るか、転職するか」「結婚するか、別れるか」のように、目の前にある二択だけで考えてしまうことがあります。

しかし、実際にはAとB以外の選択肢が見つかるかもしれません。

たとえば、「今の会社に残るか、転職するか」で迷っているなら、以下のような選択肢も考えられます。

現職か転職かの2択以外の選択肢とは?

  • 今の会社で部署異動を希望する
  • 転職活動だけ始めて、条件の合う会社が見つかってから判断する
  • 副業を始めて、興味のある仕事を試してみる
  • 上司に仕事内容や働き方を相談してみる
  • 資格取得やスキルアップをしてから、改めて転職を考える

自分ではほかの選択肢が思いつかない場合は、その悩みに関する知識や経験を持っている人に相談してみましょう。

たとえば、進学で迷っているなら進路に詳しい人、結婚や子育てなら実際に経験している人、移住ならその地域で暮らしている人など、自分が迷っている分野について詳しい人から話を聞くことで、新しい選択肢が見つかるかもしれません。

相談する際も、誰かに正解を決めてもらうのではなく、自分では見えていなかった選択肢を増やしたうえで、改めてどの「自分で納得できる選択肢」を選びぶことが大切です。

それぞれの選択肢のメリット・デメリットを書き出す

選択肢をある程度絞れたら、それぞれを選んだ場合のメリット・デメリットを書き出して比較してみましょう。

頭の中だけで考えるのではなく、文字起こしをして書き出すのがポイントです。

たとえば、「今の会社に残る」「転職する」の二択であれば、以下のように整理できます。

今の会社に残る転職する
メリット・慣れた環境で働ける
・収入が安定している
・新しい仕事に挑戦できる
・年収アップを狙える
デメリット・やりたい仕事を経験できない
・大きな収入アップを期待しにくい
・新しい環境が自分に合うとは限らない
・収入が下がる可能性がある

メリット・デメリットの数だけで判断するのではなく、①で明確にした価値観や②で考えた理想の人生と照らし合わせることが大切です。

自分にとって重要なメリットは何か、反対に「これだけは受け入れられない」というデメリットは何かを整理することで、納得できる選択がしやすくなります。

失敗した時のリスクを小さくしておく

どの選択肢を選ぶか決めたら、失敗した時のリスクをできるだけ小さくしておくのも重要です。

「もし失敗したらどうしよう」という不安から決断できないことも多いですよね。

しかし、失敗する可能性をゼロにすることはできなくても、失敗した時に受けるダメージを小さくすることはできます。

たとえば、以下のように考えてみましょう。

人生の選択リスクを小さくする方法
独立する会社員のうちに副業を始め、収入の見込みを確認しておく
移住するいきなり家を購入せず、賃貸や短期滞在で暮らしてみる
高額な買い物をする一括購入する前にレンタルやお試しサービスを利用する
新しい仕事に挑戦する必要な知識を勉強したり、実際の仕事内容を調べたりしてから挑戦する

「失敗しない選択肢はどれか」と考え続けるのではなく、「失敗したとしても、やり直せる状態を作れないか?」と考えることがポイントです。

「最悪どうなるのか」「そこからやり直せるのか」「事前に何を準備しておけばダメージを減らせるのか」まで考えておけば、漠然とした失敗への恐怖だけで選択肢を諦めずに済みます。

【ケース別】人生の分岐点で迷った時の考え方|進学・就職・転職・結婚・買い物

人生の分岐点で迷った時は後悔しないために選び方の基準を作る4つのポイント

ここまで紹介した5つの判断基準は、仕事だけでなく、進学や結婚、買い物などさまざまな人生の選択に活用できます。

ここからは、実際に人生の分岐点で迷った時に5つの判断基準をどう使えばいいのか、ケース別に考えてみましょう。

仕事をつまらないものだと割り切るときのNG行為

  • 進学するか就職するか迷った時
  • 就職先をどこにするか迷った時
  • 今の会社に残るか転職するか迷った時
  • 結婚するか迷った時
  • 家や車など大きな買い物で迷った時
ペペまる

自分が現在迷っているケースに近いものから参考にしてみてください!

進学するか就職するかで迷った時の判断基準

高校や大学を卒業したあと、「進学するか、そのまま就職するか」で迷った時も、先ほどの5つの判断基準に当てはめて考えてみましょう。

判断基準考えること
①自分が大切にしたい価値観・今学びたいことはあるか
・早く働いて収入を得ることを優先したいか
・学生のうちに経験しておきたいことはあるか
②5年後・10年後の理想・将来どんな仕事をしたいか
・その仕事に学歴や資格、専門知識は必要か
・進学と就職のどちらが理想の人生に近づけそうか
③ほかの選択肢・大学ではなく専門学校という選択肢はないか
・働きながら通信大学という選択肢はどうだろうか
・進学してからインターンやアルバイトで実務経験を積めないか
④メリット・デメリット・進学すると何を得られて、何を失うか
・就職すると何を得られて、何を失うか
・学費や収入、時間、経験などを比較するとどうか
⑤失敗した時のリスク・進学して合わなかった場合に方向転換できるか
・就職して合わなかった場合に転職できるか
・就職後に学びたくなった場合、学び直す方法はあるか

大切なのは、進学と就職のどちらが正解かではなく、自分が納得して選べるかどうかです。

僕自身も1年間の浪人を経験していますが、一度就職してから「やっぱり学びたい」と思ったら、改めて大学を目指すのも選択肢だと思います。

一度の決断ですべてが決まると考えすぎず、今の自分が納得できる進路を選びましょう。

就職先をどこにするか迷った時の判断基準

複数の会社から内定をもらい、どこへ就職するか迷った時も、給与や知名度だけで決めずに5つの判断基準で比較してみましょう。

判断基準考えたいこと
①自分が大切にしたい価値観・年収、仕事内容、休日、勤務地など何を優先したいか
・仕事を通じてどんな経験をしたいか
・仕事とプライベートをどのように両立したいか
②5年後・10年後の理想・将来どんな仕事をしていたいか
・身につけたいスキルや経験を得られるか
・理想とする働き方や暮らし方につながっているか
③ほかの選択肢・今ある内定先だけで決める必要はあるか
・就職活動を続ける選択肢はないか
・希望する仕事に必要なスキルを身につけてから就職する方法はないか
④メリット・デメリット・それぞれの会社で得られるもの、失うものは何か
・給与、仕事内容、休日、勤務地などを比較するとどうか
・自分にとって譲れない条件を満たしているか
⑤失敗した時のリスク・入社前に仕事内容や働き方をどこまで確認できるか
・自分に合わなかった場合、どんな選択肢を取れるか
・次のキャリアにも活かせる経験やスキルを得られるか

すべての条件が理想どおりの会社を探すのではなく、「自分は何を優先してこの会社を選ぶのか」を明確にすることが大切です。

会社選びそのものをゴールにせず、その会社で働くことが自分の理想の人生につながっているかまで考えてみましょう。

今の会社に残るか転職するか迷った時の判断基準

「今の会社に残るか、それとも転職するか」で迷った時は、今の不満だけで判断せず、転職した先まで考えて比較してみましょう。

判断基準考えたいこと
①自分が大切にしたい価値観・年収、仕事内容、働く時間、勤務地など何を優先したいか
・今の会社で満たされていないことは何か
・転職によって何を変えたいのか
②5年後・10年後の理想・将来どんな仕事をしていたいか
・どんな働き方や生活を実現したいか
・今の会社と転職のどちらが理想に近づけそうか
③ほかの選択肢・部署異動や仕事内容の変更で解決できないか
・副業で興味のある仕事を試せないか
・今の会社で働きながら転職活動だけ始めるのはどうか
④メリット・デメリット・今の会社に残るメリット・デメリットは何か
・転職するメリット・デメリットは何か
・年収、仕事内容、働き方、将来性などを比較するとどうか
⑤失敗した時のリスク・転職して合わなかった場合、もう一度転職できるか
・転職前に生活費を確保しておけないか
・今の会社で働きながら転職先を探してリスクを減らせないか

転職するか迷っているからといって、今すぐ「残る・辞める」のどちらかを決める必要はありません。

まずは転職活動だけ始めてみるなど、今の会社に残る選択肢を残したまま比較してから判断する方法もあります。

結婚するか迷った時の判断基準

「この人と結婚するか」で迷った時は、好きという気持ちだけでなく、結婚後にどんな生活を送りたいのかまで考えてみましょう。

判断基準考えたいこと
①自分が大切にしたい価値観・結婚生活で大切にしたいことは何か
・仕事、お金、家族、自分の時間などの価値観は合っているか
・相手と一緒にいることで自分らしく過ごせるか
②5年後・10年後の理想・結婚後にどこでどんな生活を送りたいか
・仕事や子どもについてどう考えているか
・5年後・10年後も相手と一緒にいる生活を想像できるか
③ほかの選択肢・今すぐ結婚する必要はあるか
・同棲してから判断する方法はないか
・結婚時期を延ばして話し合う時間を作れないか
④メリット・デメリット・結婚することで得るもの、変わるものは何か
・結婚しなかった場合はどうなるか
・どちらを選んだ時に後悔しそうなことがあるか
⑤失敗した時のリスク・結婚前に不安なことを話し合えているか
・お金や仕事、住む場所などで認識のズレはないか
・結婚後に問題が起きた時、二人で話し合える関係か

結婚は相手がいる選択だからこそ、自分だけで答えを出すのではなく、お互いがどんな人生を送りたいのかを話し合うことも大切です。

結婚するかどうかだけでなく、「何に迷っているのか」まで具体的にしてみましょう。

高額な買い物をするか迷った時の判断基準

車や家、家電など高額な買い物で迷った時も、「欲しいかどうか」だけではなく、購入後の生活まで考えて判断してみましょう。

判断基準考えたいこと
①自分が大切にしたい価値観・なぜその商品が欲しいのか
・購入することで何を実現したいのか
・ほかのことにお金を使うより優先したいか
②5年後・10年後の理想・数年後も必要なものか
・購入することで理想の生活に近づけるか
・ローンや維持費が将来の生活を圧迫しないか
③ほかの選択肢・レンタルやサブスクで代用できないか
・中古や安いモデルでも目的を満たせないか
・今すぐ買わず、必要になってから購入する方法はないか
④メリット・デメリット・購入することで得られるものは何か
・購入価格以外にどんな費用がかかるか
・買わなかった場合に困ることはあるか
⑤失敗した時のリスク・購入前にレンタルや試用ができないか
・不要になった場合に売却できるか
・購入しても生活に困らない資金を残せるか

高額な買い物ほど、「買って後悔するかも」と「買わずに後悔するかも」の両方で迷いやすくなります。

「購入した後どうなったら後悔するのか。」ここのリスクヘッジが大切です。

人生の分岐点で迷った時に決断できない3つの原因

人生の分岐点で迷った時に考えたいそもそも迷いの原因とは?

ここまで5つの判断基準を紹介しましたが、それでも「やっぱり決められない」と迷ってしまうこともあるでしょう。

人生に大きく影響する選択ほど、簡単には決められないものです。

そこで、「なぜ、人間は迷ってしまうのか」というメカニズムから理解することで、少し気持ちが軽くなるかもしれません。

人生の分岐点で決断できない原因として、主に以下の3つが考えられます。

人生の分岐点で迷った時に決断できない3つの原因

  • 選んでいない未来の結果が分からないから
  • 得することよりも失敗や損失を避けたくなるから
  • 選ばなかった方を後悔するのが怖いから
ペペまる

迷うことは悪いことではありません。
追い込みすぎず、しっかり向き合っていきましょう!

選んでいない未来の結果が分からないから

人生の分岐点で迷ってしまうのは、どちらを選べば後悔しないのか、選ぶ前には分からないからです。

たとえば転職するか迷っていても、実際に転職してみなければ「今より楽しく働けるのか」「転職してよかったと思えるのか」は分かりません。

さらに転職を選んだ場合、「今の会社に残っていた未来」を経験して比べることもできません。

どちらの未来が自分にとって良かったのか確かめられないからこそ、「本当にこっちでいいのかな?」と迷ってしまうのです。

得することよりも失敗や損失を避けたくなるから

人間には、何かを得ることよりも、今持っているものを失うことを強く避けようとする「損失回避」という心理傾向があります。

たとえば転職すれば、年収が上がったり、やりたい仕事に挑戦できたりするかもしれません。

一方で、「今より人間関係が悪くなったらどうしよう」「今ある安定した収入を失ったらどうしよう」と、失うものも気になってしまいます。

そのため、人生に与える影響が大きな選択ほど「得られるもの」より「失うかもしれないもの」が気になり、なかなか決断できなくなるのです。

選ばなかった方を後悔するのが怖いから

人生の分岐点では、「選ばなかった方が良かったかもしれない」と後悔することへの怖さも迷いにつながります。

心理学では、「もし別の選択をしていたらどうなっていただろう」と実際とは異なる結果を想像することを「反実仮想」と呼びます。

「転職しなかった方が幸せだったかも」「あの人と結婚していたら違う人生だったかも」と考え始めると、どちらを選んでも後悔するように感じてしまいます。

しかし、選ばなかった人生を実際に経験して比べることはできません。

だからこそ、「絶対に後悔しない選択」を探すのではなく、「なぜ自分はこちらを選ぶのか」を自分なりに説明できる状態で決断することが大切です。

人生の分岐点で迷った時によくある質問

人生の分岐点で迷った時によくある質問

ここまで人生の分岐点で迷った時の判断基準や、決断できなくなる原因について紹介しました。

しかし、実際に決断しようとすると「直感を信じてもいい?」「周りから反対されたらどうする?」など、まだ迷うこともあるでしょう。

そこで最後に、人生の分岐点で迷った時によくある5つの疑問に回答します。

  • 人生の分岐点では直感を信じてもいい?
  • どちらを選んでも後悔しそうな時はどうすればいい?
  • 決断を先延ばしにしてもいい?
  • 周りから反対された時はどうすればいい?
  • 安定と挑戦のどちらを選ぶべき?
ペペまる

今まさに自分が悩んでいる内容があれば、ぜひ参考にしてみてください。

Q.人生の分岐点では直感を信じてもいい?

直感で決めるのはあくまでも一つの選択肢です。

これまでの経験を振り返って、直感を信じるか慎重に考えるか判断してみましょう。

僕は、人によって「直感で決めた方がうまくいく人」と「一度立ち止まって考えた方がうまくいく人」がいると思っています。

これまで直感を信じて選んだ結果に後悔していないのであれば、今回も直感を判断材料にしてよいでしょう。一方で、「勢いで決めて何度も後悔してきた」という人は、今回は一度立ち止まって5つの判断基準で考えてみるのがおすすめです。

自分がこれまでどのように決断し、その結果どう感じてきたのかを振り返って、直感を信じるか判断してみてください。

Q.どちらを選んでも後悔しそうな時はどうすればいい?

「どちらの後悔なら自分は受け入れられるか」を考えてみましょう。

冒頭でもお伝えしたとおり、どちらを選べば絶対に後悔しないのかは、選ぶ前には分かりません。

なぜなら、一方を選んだら、もう一方を選んだ人生を経験して比べることはできないからです。

だからこそ、後悔をゼロにしようとするのではなく、「それでも自分はこちらを選びたい」と思える方を選択してみましょう。

Q.人生の分岐点で迷ったら決断を先延ばしにしてもいい?

期限が決まっていないのであれば、一度立ち止まるのも良いと思います。

迷った状態で無理に決めるよりも、時間を置いて考えたり、必要な情報を集めたりすることで判断しやすくなることもあります。

進学や内定の返事など、決断できる期限が決まっているものもあります。また、決断を先延ばしにすることで選べなくなる選択肢もあるでしょう。

「今決めないことで何を失う可能性があるのか」まで確認したうえで、先延ばしにするか判断してみてください。

Q.周りから反対された時はどうすればいい?

自分の人生です。自分が納得できる方を選びましょう。

もちろん、家族や友人が自分では気づいていないリスクを教えてくれることもあるため、反対意見をすべて無視する必要はありません。

ただ、選んだ道で失敗して「だから言ったじゃん」と言われた時に、「それでも自分で納得して選んだ道だから、これでよかった」と言えるかどうかは一つの判断ポイントです。

周りの意見に流されるのではなく、反対された理由まで聞いたうえで、自分はどうしたいのかを改めて考えてみましょう。

Q.人生の分岐点では安定と挑戦のどちらを選ぶべき?

守るべきものを守れる状態を作ったうえで、挑戦することをおすすめします。

家族がいたり、住宅ローンがあったりすると、「失敗したら生活に影響する」と考えて、なかなか挑戦できないこともあるでしょう。

自分だけではなく家族の生活にも影響する決断なら、一人で決めずに家族と話し合うことも大切です。

また、「安定を捨てるか、挑戦を諦めるか」の二択にする必要もありません。会社員を続けながら副業を始めるなど、守るべきものを守りながら小さく挑戦する方法もあります。

最終的には、「安定した毎日に幸せを感じるのか」「新しいことへ挑戦する人生に幸せを感じるのか」という自分の価値観と照らし合わせて判断してみましょう。

まとめ:人生の分岐点で迷った時は現在地を整理してから選ぼう

まとめ:最初の一歩を踏み出せるかはあなた次第

今回は、人生の分岐点で迷った時に使える5つの判断基準について紹介しました。

人生の大きな選択では、「どちらを選べば絶対に後悔しないのか」を事前に知ることはできません。

だからこそ大切なのは、後悔しない正解を探し続けることではなく、「なぜ自分はこちらを選ぶのか」を自分の言葉で説明できる状態を作ることです。

人生の分岐点で迷った時に使える5つの判断基準

※タップすると該当箇所までジャンプできます。

今まさに迷っていることがあるなら、紙やスマホのメモに選択肢を書き出して、この5つの基準に沿って一つずつ整理してみてください。

誰かに言われたから選ぶのではなく、「自分はこれを大切にしたいから、この道を選ぶ」と納得して決断できることが大切です。

もし「そもそも自分が何を大切にしたいのか分からない」という場合は、まず自分の価値観や理想の人生から整理してみましょう。

ペペまる

詳しくは下記の記事で紹介しているのであわせて読んでみてください!

人生の分岐点で迷わないために次に読むべき記事

  • この記事を書いた人

ぺぺまる

  \自分軸で働くナビゲーター/

札幌生まれ・札幌育ちの28歳|大学受験の失敗をきっかけに、本当にやりたいことを探求|大学中退 ➤ ブラック営業会社 ➤ 在宅営業 × 人材業界 ➤ 1年半で300人以上のキャリア支援を経験|納得感のある「理想の働き方」選びをサポートします!