【適職】MBTIで職業診断|あなたに向いている仕事は?

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MBTIで適職診断!あなたに向いてる仕事を見つけるヒントに!
この記事を読めば|MBTIで「自分に向いている仕事」が明確になります!

※気になる箇所からすぐに読めます!

MBTI診断の結果を活かせば、性格の強みを活かしやすい職業や、チームでの働き方との相性が見えてきます。

この記事では、16タイプすべてのMBTIに対して、向いている職業や活かしやすい強みをまとめて解説しています。

MBTI診断はあくまで自己理解のヒントですが、「今まで考えてこなかった働き方」や「意外と向いている仕事」に気づくきっかけにもなります。

ペペまる

あなたにとって本当に合う働き方は、時間をかけて自己分析やスキル習得を通じて見えてくるものです。
まずは自分のタイプから、納得できるキャリアを一緒に探していきましょう。

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MBTI診断結果でわかる向いてる仕事や強み一覧表!

MBTIタイプ強み向いてる仕事
INTJ(建築家)・想像力豊か
・計画的で独立心が強い
・マーケター
・エンジニア など
INTP(論理学者)・好奇心旺盛
・向上心
・問題解決能力が高い
・研究者
・開発職 など
ENTJ(指揮官)・自己肯定感が高い
・決断力とリーダーシップ
・プロジェクトマネージャー
・管理職/経営者 など
ENTP(討論者)・知識欲や探求心が強い
・プレゼン能力が高い
・コンサルタント
・ファイナンシャルプランナー など
INFJ(提唱者)・思いやり
・共感力が高い
・洞察力がある
・心理カウンセラー
・ケアマネージャー など
INFP(仲介者)・繊細で感受性豊か
・探求心が強い
・映像編集
・管理栄養士 など
ENFJ(主人公)・情熱的で自信家
・社交的でリーダーシップ
・セールスマネージャー
・タレントやインフルエンサー など
ENFP(運動家)・行動力がある
・コミュ力が高い
・営業職
・接客業 など
ISTJ(管理者)・責任感が強い
・論理的で客観的
・アナリスト
・会計士/税理士 など
ISFJ(擁護者)・コツコツ努力できる
・人間関係大切
・動画編集者
・バックオフィス系 など
ESFJ(領事官)・思いやりがあり社交的
・計画性があり慎重
・人事や経理担当
・介護士/看護師 など
ESTJ(幹部)・行動力がある
・正義感が強い
・コーチやインストラクター
・管理栄養士 など
ISTP(巨匠)・自制心が強い
・細かい作業も得意
・エンジニアなど技術職
・大工/料理人 など
ISFP(冒険家)・表現力豊か
・協調性がある
・ マーケター
・クリエイティブ職 など
ESTP(起業家)・観察力に優れている
・コミュ力が高い
・クリエイティブ職
・コンサルタント など
ESFP(エンターテイナー)・盛り上げ上手
・気遣い上手
・営業職
・YouTuber/タレント など

MBTI診断の結果で友達や恋人との相性を確認している人は多いかもしれませんが、今の仕事が自分に向いているかどうかまでを考えている人は少ないのではないでしょうか。

以下では、各タイプの強み、向いてる仕事をまとめて紹介しています。

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あくまで、今は考えていなかった職業も詳細を確認するきっかけになったり、選択肢を広げてもらえるのが良いと思います!

INTJ(建築家)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
INTJ(建築家)・想像力豊か
・決断力がある
・計画性がある
・エンジニア
・映像ディレクター
・プログラマー
・建築家
・マーケター
 など

INTJ(建築家)に向いている仕事は、将来はスキルを活かして独立もできるような専門職がおすすめです。

INTJ(建築家)ってどんな人?
  • I(内向):「大勢で話す」よりは「一人でじっくり考える」ことが得意
  • N(直感):「目の前の事実」よりは「未来や可能性」を重視する傾向がある
  • T(思考):「気持ちや共感」よりは「論理や合理性」で判断するタイプ
  • J(判断):「柔軟に対応」よりは「計画を立てて着実に進める」スタイルを好む

すなわち、このような特徴から、INTJは自分でキャリアプランを描き、論理的に物事を組み立てて成果を出すタイプです。そのため、一つの会社に縛られることなく、自分の知識やスキルを武器に自由に働ける仕事が適しています。

映像ディレクターやエンジニアを経験しておけば将来は独立してフリーランスとしても活躍できますし、気に入った職場ならそのまま長く務めることも可能です。

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一方で、内気で皮肉っぽいところもあるので営業職とか人事担当などの人と関わることが多いと負担が大きくなるかもしれません。

INTP(論理学者)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
INTP(論理学者)・好奇心が旺盛
・問題解決能力が高い
・向上心がある
・研究者
・開発職
・ブロガー
・ライター
・デザイナー 
など

INTP(論理学者)に向いている仕事は、知的好奇心を活かしながら、自分のペースで深く考えられる仕事です。

INTP(論理学者)ってどんな人?
  • I(内向):「周りと相談」よりは「一人で思考を深める」ことが得意
  • N(直感):「具体的な指示」よりは「抽象的な可能性」にワクワクする
  • T(思考):「感情的な判断」よりは「筋が通っているか」を重視する
  • P(柔軟):「計画的に動く」よりは「その場で柔軟に対応」したいタイプ

すなわち、INTPは自由な発想と論理的な分析力を両立できる職種で力を発揮します。

たとえば研究職や開発職、あるいは自分の興味を深掘りできるブロガーやライター、デザイナーといった仕事が向いています。構造よりも柔軟な思考を好むため、決まった枠に収まるより、自由度の高い働き方のほうがモチベーションを維持しやすいです。

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一方で、チームの中で頻繁にやり取りを求められるような業務や、ルールがガチガチに決められている職場では息苦しさを感じることも。

ENTJ(指揮官)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ENTJ(指揮官)・自己肯定感が高い
・決断力とリーダーシップ
・戦略的に物事を考えられる
・プロジェクトマネージャー
・管理職
・経営者
・営業職
・コンサルタント
 など

ENTJ(指揮官)に向いてる仕事は、周りから頼られたり、リーダーシップを発揮できるような仕事です。

ENTJ(指揮官)ってどんな人?
  • E(外向):「一人で黙々」よりは「人を巻き込んで進める」ことが得意
  • N(直感):「現実の課題」よりは「理想の未来」に向けて逆算するタイプ
  • T(思考):「感情に流される」よりは「合理的な判断」を重視する
  • J(判断):「その場の対応」よりは「計画的に目標達成を狙う」タイプ

すなわち、ENTJは「目標達成に向けた最短ルート」を論理的に見つけて、人を動かすのが得意なタイプです。

例えば、プロジェクトマネージャーや経営者などのポジションで大きな裁量を持って戦略を立てる仕事に向いています。営業職やコンサルタントも、「成果に直結する提案ができる」ENTJの強みが活きやすい職種です。

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ただし、ストレートで厳しめな物言いが強く出てしまうと、チーム内で孤立しやすい傾向もあるので注意が必要です。

ENTP(討論者)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ENTP(討論者)・知識欲や探求心が強い
・プレゼン能力が高い
・機転が利く
・コンサルタント
・ファイナンシャルプランナー
・エンジニア
・ライター
・営業職
 など

ENTP(討論者)に向いている仕事は、頭の回転の早さと発想力を活かし、アイデアを出したり意見を主張することで、成果や形にできるような仕事です。

ENTP(討論者)ってどんな人?
  • E(外向):「黙って観察」よりは「対話でアイデアを引き出す」タイプ
  • N(直感):「今ある正解」よりは「新しい可能性」を探すのが好き
  • T(思考):「空気を読む」よりは「論理的な反論」で場を動かすタイプ
  • P(柔軟):「決められた計画」よりは「臨機応変な動き」が得意

「頭の回転が速く、どんな場でも即興で対応できる力」が優れているので、コンサルタントや営業職など、人と関わりながら提案・改善を繰り返すような仕事で特に輝きます。

自由度の高い働き方を好むため、エンジニアやライターとしてフリーランス的に動く選択肢もいいでしょう。特に「新しい視点を与える役割」では周囲に大きな影響を与える存在になれるでしょう。

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一方で、飽きっぽい一面があるため、単調な作業やルールが多い職場は苦手に感じやすい傾向があります。

INFJ(提唱者)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
INFJ(提唱者)・思いやり
・共感力が高い
・洞察力がある
・直感力にすぎれている
・心理カウンセラー
・ケアマネージャー
・Webライター
・看護師
・ソーシャルワーカー
 など

INFJ(提唱者)に向いている仕事は、人の感情に寄り添いながら、深く信頼関係を築ける仕事もしくは人の役に立てる仕事がベストです。

INFJ(提唱者)ってどんな人?
  • I(内向):「外で発信する」よりは「心の中で深く考える」ことが得意
  • N(直感):「目に見えること」よりは「本質や裏側」に意識が向く
  • F(感情):「論理的な判断」よりは「人の気持ち」に基づいて動く
  • J(判断):「気分で動く」よりは「目標を持って計画的に動く」タイプ

このような気質から、INFJは人の内面に寄り添い、長期的にサポートする役割に適性があります。

例えば、心理カウンセラーやケアマネージャー、ソーシャルワーカーなどは、共感力と洞察力を発揮しやすい仕事です。また、言葉選びに慎重で思慮深いため、Webライターのように静かに表現できる職種も向いています。

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一方で、対立やノルマ重視の環境では精神的に疲弊しやすい傾向があるので、競争が激しい営業職は避けた方がいいかもしれません。

INFP(仲介者)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
INFP(仲介者)・繊細で感受性豊か
・探求心が強い
・クリエイティブに長ける
・映像編集
・管理栄養士
・プログラマー
・Webライター
・俳優 
など

INFP(仲介者)に向いているのは、繊細さや感受性を活かしてクリエイティブな仕事ができる働き方です。

INFP(仲介者)ってどんな人?
  • I(内向):「多くの人と関わる」よりは「少数の大切な人と深く関わる」タイプ
  • N(直感):「今の状況」よりは「理想の世界」に向かって動く
  • F(感情):「損得」よりは「大切にしたい価値観」で選ぶ
  • P(柔軟):「ルールに従う」よりは「自分の感覚で自由に動きたい」タイプ

INFPは「これが自分らしい」と感じられることに力を発揮します。洞察力が高く、周りをしっかりと俯瞰して見れる力があるので、コピーライターや映像ディレクターのように、届ける相手の事を考えられる仕事は強みを生かせるでしょう。

また、人の健康や暮らしに配慮できる管理栄養士なども、理想を実現しながら貢献できるフィールドです。

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一方で、周りを見すぎてしまうこともあって遠慮しがちなところもあるので、自分の価値観と合わない仕事や、ルールで縛られすぎる環境では消耗してしまう傾向があるため注意が必要です。

ENFJ(主人公)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ENFJ(主人公)・情熱的で自信家
・社交的でリーダーシップ
・人間が大好き
・セールスマネージャー
・タレント
・インフルエンサー
・営業職
・教員
など

ENFJ(主人公)に向いてる仕事は、人に尽くせるとか人と関わりを深め、影響を与えられる仕事です。

ENFJ(主人公)ってどんな人?
  • E(外向):「一人で考える」よりは「人と関わりながら進める」ことが得意
  • N(直感):「今の現実」よりは「理想の未来像」を思い描くタイプ
  • F(感情):「論理より人の気持ち」を大切にし、共感で動く
  • J(判断):「その場対応」よりは「計画的に目標に向かう」スタイル

ENFJは、人と信頼関係を築いてチームを引っ張っていくことにやりがいを感じます。

そのため、営業職やセールスマネージャー、教員など、人と接する中で力を発揮する職業が向いているでしょう。また、タレントやインフルエンサーなど、「影響力」や「人前での表現」が求められる仕事でも能力を発揮しやすいです。

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理想に共感してもらえないとモチベーションが下がりやすい傾向もあるため、周囲の価値観との相性も重要です。

ENFP(運動家)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ENFP(運動家)・行動力がある
・コミュ力が高い
・強い芯があり流されにくい
・営業職
・接客業
・Webデザイナー
・Webライター
・PR担当者
 など

ENFP(運動家)に向いている仕事は、行動力やコミュニケーション能力を活かし、裁量度合いの大きい自分をもって働ける環境が合っているでしょう。

ENFP(運動家)ってどんな人?
  • E(外向):「一人で完結」よりは「人と関わって刺激を得たい」タイプ
  • N(直感):「ルーティン」よりは「新しい発想や可能性」にワクワクする
  • F(感情):「数字や理論」よりは「人の気持ち・思い」に共鳴して動く
  • P(柔軟):「決められた道」よりは「思いつきで動ける柔軟性」が強み

ENFPは、情熱と発想力を武器に、周囲を明るく巻き込んでいける存在です。

営業職やPR担当者、接客業など、人とのコミュニケーションが中心の仕事に適性があります。また、自由度が高くアイデアを表現できるWebデザイナーやWebライターなど、クリエイティブな分野でも活躍しやすいでしょう。

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一方で、細かい作業系になると集中力が切れやすいネガティブ面もあるため、ずっとパソコンとにらめっこの事務職や集中力が大事な研究職などは向いていないかもしれません。

ISTJ(管理者)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ISTJ(管理者)・責任感が強い
・論理的で客観的
・計画上手
・アナリスト
・会計士
・税理士
・ITエンジニア
・銀行員
・建築士 
など

ISTJ(管理者)に向いている仕事は、安定した環境で、ルールを守りながら正確に業務を遂行する仕事です。

ISTJ(管理者)ってどんな人?
  • I(内向):「目立つこと」よりは「縁の下で着実に働く」ことに安心感を持つ
  • S(感覚):「未来の可能性」よりは「今ある事実や現実」に重きを置く
  • T(思考):「感情よりも論理」を優先して判断するタイプ
  • J(判断):「柔軟に対応する」よりは「事前に計画して段取り良く進める」タイプ

ISTJは正確性と信頼感を求められる分野で力を発揮します。

たとえば、会計士や税理士、アナリストといった数字を扱う仕事や、ITエンジニア・銀行員のように責任ある業務を地道にこなす仕事が向いています。建築士のように、長期的な計画や構造設計を伴う仕事にも適性があります。

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一方で、変化が激しく曖昧な指示が多い職場ではストレスを感じやすいため、安定性や明確な基準がある職場の方が安心して働けます。

ISFJ(擁護者)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ISFJ(擁護者)・コツコツ努力できる
・人間関係大切
・忍耐力がある
・動画編集者
・バックオフィス系
・Webライター
・事務職
・テクニカルサポート
 など

ISFJ(擁護者)に向いているのは、マニュアルがしっかりと定められていてゴールも示されている状態かつ、チームの支え役としてコツコツ取り組める仕事です。

ISFJ(擁護者)ってどんな人?
  • I(内向):「目立つ役」よりは「サポート役」で力を発揮する
  • S(感覚):「新しいこと」よりは「今ある仕組みや習慣」に安心感を持つ
  • F(感情):「効率」よりも「人との信頼関係」を大切にする
  • J(判断):「自由な対応」よりは「事前に決まった流れ通りに進めたい」タイプ

ISFJは、「誰かのために」が原動力になるタイプです。忍耐力があり、コツコツと努力を積み重ねられるISFJタイプは周りからの信頼も勝ち取っていけるでしょう。

そのため、バックオフィス系や事務職、テクニカルサポートのように人の困りごとを陰で支える仕事に向いています。また、静かに集中できるWebライターや動画編集者なども、細やかさと継続力を活かせる分野です。

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一方で、過剰に人に合わせすぎたり、自己主張が苦手な一面もあるため、自分のペースを守れる環境が望ましいでしょう。

ESFJ(領事官)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ESFJ(領事官)・思いやりがあり社交的
・計画性があり慎重
・協調性がある
・人事
・経理担当
・介護士
・看護師
・カスタマーサポート
 など

ESFJ(領事館)に向いてる仕事は、よりたくさんの人の役に立てる仕事かつ、順序だててコツコツと積み上げていくような仕事が向いています。

ESFJ(領事官)ってどんな人?
  • E(外向):「黙々と作業」よりは「人とのつながり」で力を発揮する
  • S(感覚):「ひらめき」よりは「確実に積み重ねること」が得意
  • F(感情):「効率」よりは「思いやり」や「気配り」を重視する
  • J(判断):「その場しのぎ」よりは「段取り通りに進めたい」タイプ

ESFJは、チームの調和を守りながら、周囲をサポートすることに喜びを感じるタイプです。思いやりがあり、社交的でありつつ、計画的にコツコツと努力もできるタイプなので、周りからの人気を集めやすいです。

例えば、人事やカスタマーサポートのように人と密接に関わる職種や、看護師・介護士といったケアの現場で力を発揮します。経理などの事務管理職も、正確さと協調性が求められる仕事として適職です。

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一方で、人に気を遣いすぎると自分を後回しにして疲弊してしまうこともあるので、ワークライフバランスは意識しておきたいところです。

ESTJ(幹部)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ESTJ(幹部)・行動力がある
・正義感が強い
・リーダーシップがある
・コーチ
・インストラクター
・管理栄養士
・警察官
・裁判官
 など

ESTJ(幹部)は正義感が強くリーダーシップも取れるため、ルールや秩序を守りながら、現場をリードする仕事が向いています。

ESTJ(幹部)ってどんな人?
  • E(外向):「指示を待つ」よりは「自ら指揮を執る」ことで活きる
  • S(感覚):「抽象的なビジョン」よりは「現場の現実」を重視する
  • T(思考):「感情」よりも「筋の通った判断」で行動する
  • J(判断):「行き当たりばったり」よりは「計画を立てて進めたい」タイプ

ESTJは、「正しいことを、正しい方法でやり抜く」ことに強いこだわりを持つタイプです。周りからの信頼も得やすい性格のため、管理栄養士や弁護士のようなアドバイスを与えるような仕事も向いているでしょう。

その他、警察官や裁判官など、ルールに基づいて組織を動かす仕事に適性があります。

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ただし、柔軟性が課題なので、周囲の価値観を尊重する余裕も持てると、よりよい関係を築きやすくなります。

ISTP(巨匠)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ISTP(巨匠)・自制心が強い
・細かい作業も得意
・好奇心旺盛
・エンジニア
・技術職
・大工
・料理人
・農業
・測量士
 など

ISTP(巨匠)に向いている仕事は、自分の手を動かしながら、冷静にモノづくりに集中できる仕事です。

ISTP(巨匠)ってどんな人?
  • I(内向):「人と話す」よりは「手を動かして考える」ことが得意
  • S(感覚):「未来のアイデア」よりは「目の前の現実」に集中する
  • T(思考):「感情に流される」よりは「合理的に判断」する
  • P(柔軟):「きっちり計画」よりは「臨機応変に動く」スタイル

ISTPは静かに淡々と作業をこなしながらも、いざという時に柔軟に動ける職人肌のタイプです。

エンジニアや技術職、大工や料理人など、手に職をつけてものと向き合う仕事に強みを持っています。また、自然と関われる農業や、現場での正確さが求められる測量士なども向いています。

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一方で、理屈っぽさが出すぎたり、単調で変化のないルーティン作業が続くと飽きてしまいやすい傾向もあります。

ISFP(冒険家)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ISFP(冒険家)・表現力豊か
・協調性がある
・考察力がある
・ マーケター
・クリエイティブ職
・イベントプロデューサー
・イラストレーター
・デザイナー 
など

ISFP(冒険家)に向いている仕事は、感性やセンスを活かして新しいことに臆せず挑戦ができる、変化のある仕事が向いています。

ISFP(冒険家)ってどんな人?
  • I(内向):「周囲にアピール」よりは「静かに表現する」ことが好き
  • S(感覚):「抽象的な話」よりは「見て触れてわかるもの」に安心感を持つ
  • F(感情):「効率」よりは「心の豊かさや調和」を大事にする
  • P(柔軟):「型通りに動く」よりは「気分や直感に従いたい」タイプ

すなわちISFPは自分らしさを大切にしながら、周りとも調和して働ける人です。

たとえば、マーケターやイベントプロデューサー、デザイナーなど、感性を発揮できる仕事で、かつ周りとのコミュニケーションも重要な仕事に向いています。また、内向的ながら繊細な気配りができるため、イラストレーターやクリエイティブ職も◎。

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ただし、過度な競争やマニュアルに縛られる環境ではパフォーマンスを発揮しづらく、自由度のある環境のほうがのびのび働けます。

ESTP(起業家)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ESTP(起業家)・観察力に優れている
・コミュ力が高い
・外向的で行動力がある
・クリエイティブディレクター
・コンサルタント
・経営者
・救命救急士
・警察官
 など

ESTP(起業家)に向いている仕事は、スピード感をもって現場で判断・行動できる仕事で、毎日変化を楽しめる方がおすすめです。

ESTP(起業家)ってどんな人?
  • E(外向):「じっくり考える」よりは「まず行動して考える」タイプ
  • S(感覚):「未来の理想」よりは「今この瞬間」を大切にする
  • T(思考):「感情に配慮する」よりは「結論や成果」を重視する
  • P(柔軟):「型にハマる」よりは「その場で柔軟に立ち回る」ことが得意

ESTPは変化の激しい現場で即決即断するような仕事に向いています。たとえば、救命救急士や警察官、コンサルタントのように、とっさの判断力と説得力が問われる職業で実力を発揮します。

また、ビジネスセンスと大胆な行動力を活かして、経営者やクリエイティブディレクターとしても成功しやすいタイプです。

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ただし、慎重さを求められる環境では焦りやすくなることもあるため、裁量や自由がある働き方がよりマッチします。

ESFP(エンターテイナー)

MBTIタイプ強み向いてる仕事
ESFP(エンターテイナー)・盛り上げ上手
・気遣い上手
・人助けが好き
・営業職
・保育士
・看護師
・YouTuber
・タレント
 など

ESFP(エンターテイナー)に向いてる仕事は、人と関わる機会が多く、センスを生かして人気や好かれることが多くなる仕事です。

ESFP(エンターテイナー)ってどんな人?
  • E(外向):「一人で黙々」よりは「誰かと一緒に楽しく動く」ことが得意
  • S(感覚):「将来の計画」よりは「今を楽しむ」ことを大切にする
  • F(感情):「正論」よりは「その場の気持ちや空気」を重視する
  • P(柔軟):「ガチガチのスケジュール」よりは「その場の流れに合わせる」タイプ

楽しいことや楽しい人が好きであったり、困っている人がいたら助けてあげたいESFPは、場の空気を明るくし、人にポジティブな影響を与えることができるムードメーカーです。

そのため、営業職や保育士、看護師のように、人と直接関わって笑顔を届ける仕事に向いています。また、YouTuberやタレントなど、自分自身が発信源となって周囲に影響を与える仕事も好相性です。

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一方で、分析や計画を立てることが苦手だったりするのでアナリストとか技術職、社長秘書とかは人助けであっても難しいことがあるかもしれません。

MBTIタイプ別・理想の働き方スタイルとは?

「向いてる職種はわかっても、いろいろな働き方がのスタイルも増えてきているので、視点を変えて「働き方スタイル」から適職を深ぼっていきましょう。

結論から言えば、MBTI診断は「職種選び」だけでなく、「働き方のスタイル選び」にも役立ちます。

たとえば、人との交流が得意なタイプはチームで成果を出せる職場が合っていますので、給与とか福利厚生を考えるより職場の雰囲気に重きをおいて職選びをしたほうがいいですし、静かな環境が集中しやすいタイプは在宅ワークのほうが能力を発揮しやすい傾向があります。

そこでここからはは以下の4つの視点から、あなたに合った働き方のヒントをお届けします。

在宅ワークが向いているMBTI

在宅ワークに向いているのは、「自己完結型」で「集中力が高い」MBTIタイプです。自分のペースで深く考えることが得意で、対面でのやり取りよりも文章やデジタルでのやり取りを好む傾向があります。

無理に人と関わらずに、成果物で評価される環境のほうが能力を最大限に発揮しやすいのです。

在宅ワークが向いてるMBTI
向いているMBTI傾向向いている働き方
INTP・ISTP・INTJ・INFP内向型+論理的・計画的ブログ運営・プログラマー・Webライターなどの在宅職
ISFJ・ISFP丁寧な作業と継続力があるデータ入力・事務・動画編集・EC管理など

特に、「会話よりもチャットや文書のやり取りが楽」「細かい作業やルーティンが得意」「音や人の出入りが多い環境は集中できない」などに当てはまる方は在宅ワークを取り入れている企業への就職・転職を検討するといいかも!

在宅ワークは、他人に邪魔されずに集中したいあなたにとって、最高の環境になり得ます。「MBTI診断 × 働き方」で見れば、在宅は甘えではなく、戦略的選択肢なのです。

チームワークが得意なMBTI|人間関係や職場の雰囲気重視で選ぼう!

チームワークに向いているのは、E(外向)・S(感覚)・F(感情)・J(判断)の中からより多くの傾向を持つタイプです。

この4指標に該当する人は、人と関わることでモチベーションが上がり、対人関係における感情調整や段取りが得意なため、チームで協働する職場で能力を発揮しやすくなります。

MBTI指標チーム適性の理由
E > I外向型は「話す・共有する」ことがエネルギー源。
雑談やミーティングを楽しめる。
S > N感覚型は現場の状況に素早く対応でき、今必要な行動に強い。
F > T感情型は人間関係を重視し、周囲の感情に配慮できる。
J > P判断型は計画性が高く、チーム内の進行や役割分担を自然にこなす。

すなわち、ESFJ(領事官)や、ISFJ(擁護者)ESTJ(幹部)などはチームワークに向いていて、INTP(論理学者)、ISTP(巨匠)は個人で結果を出すほうが向いてるMBTIと言えるでしょう。

フリーランス向きのタイプと理由

フリーランスに向いているのは、I(内向)・N(直感)・T(思考)・P(知覚)の傾向を持つタイプです。

チームワークが向いているのと反対で、自由な裁量・静かな環境・創造性・柔軟性を好む傾向があり、「自分のペース」で物事を進められる働き方に適応しやすくなります。

フリーランスに向いているMBTIの傾向
MBTI指標フリーランス適性の理由
I > E内向型は1人の時間で集中力を発揮しやすく、孤独な作業も苦にならない。
N > S直感型は抽象的な発想や可能性に敏感で、クリエイティブ系に向く。
T > F思考型は感情に左右されず、自律的に判断できる。
P > J知覚型は柔軟で変化に強く、イレギュラー対応がしやすい。

INTP(論理学者)や、INFP(仲介者)、ISTP(巨匠)・ENTP(討論者)はフリーランスでもやっていける素質があり、ESFJ(領事官)、ISFJ(擁護者)は一人だと続かない可能性があります。

フリーランスは「自由だから楽」ではなく、「自由を活かせる性格かどうか」が重要です。MBTI診断を通じて、あなたが自己完結型か協働型かを見極めることが、ストレスのない働き方への第一歩です。

安定志向/変化志向の分類と適職傾向

MBTIのS(感覚)×J(判断)型は安定志向N(直感)×P(知覚)型は変化志向の傾向が強いです。それぞれの指標が「何に安心感を覚えるか」「どんな状況にワクワクするか」に基づいています。

タイプ別チェックポイント:
  • S(事実が大事):ルーティンや手順を守るのが落ち着く
  • N(夢や目標が大事):同じ作業より変化や新しさがある方が楽しい
  • J(きっちり判断):決まった予定や計画が安心
  • P(柔軟な対応):状況に合わせて動く方が得意

すなわち、SJタイプは現実的できっちりしている人が多いので安定志向の人が多く、NPタイプは未来志向でガチガチに決まっているよりはさきに何が待っているのかワクワクしたい変化志向タイプです。

職場を選ぶ際に「自分は安定を求めているのか、変化にワクワクするタイプなのか」を把握することで、長く続けられる環境・燃えるように挑戦できる環境、どちらを選ぶべきかが明確になります。

MBTI診断の結果(アルファベット)でわかる4つの指標

エネルギーI:内向的E:外交的
計画性S:現実主義N:理想主義
意思決定T:論理的F:感情的
社会性J:几帳面P:自由奔放

INTP(論理学者)やESFJ(領事館)などアルファベット4文字で結果が表示されますが、それぞれのアルファベットでどんな意味があるのかを知っておくと便利です。

例えば、上司や同僚のMBTIを聞き出しておけば、考え方の癖や接し方のヒントになります。

僕の場合、MBTIのほかにも動物占いも同じ個性心理学とか統計学を基にした性格診断なのでコミュニケーションを取るうえでヒントにしています。

【エネルギー】内向的か外向的か

I:内向的E:外向的
・1人で過ごしたい
・じっくり考えてから行動する
・注目は浴びたくない
・話してより聞き手が多い
・人と一緒にいるのが好き
・思ったことをすぐ口にする
・喜怒哀楽がわかりやすい
・自分の事を話したい

アルファベットの1文字目のIとSは内向的か外向的かを表しており、Iが内向的、Eが外向的です。

外向的な人は人と過ごすのが好きで陽キャというとわかりやすいと思います。なので内向的は陰キャと称されることが多いです。

例えば、INTP(論理学者)やINTJ(建築家)は、ENTJ(指揮官)やENYP(討論者)と比較するとたくさんの人と過ごすよりも1人で過ごしたい傾向が高いみたいな感じ。

【計画性】現実的か理想的か

S:現実主義N:理想主義
・現実的で手堅い
・今できることに集中
・イメージできる範囲で行動する
・詳細を正確に判断したい
・夢見がちで志高い
・未来の事を想像しがち
・ひらめきを大事にする
・新しい、斬新なものが好き

アルファベット二文字目のSとNは計画性を表しており、Sは現実主義でNが理想主義とされています。

現実主義のSは自分にできる範囲の事をきちっとできるため信頼できる人間になりやすく、理想主義の人はでかい目標を掲げてみんなを引っ張ってくれるようなリーダーが向いているかもしれません。

ペペまる

僕のタイプはINTP(論理学者)なので、理想主義ですね。確かに計画を立てて順番通りに作業するのって結構苦手で、大きい夢や目標を掲げ勝ちかもしれませんね。

【意思決定】論理的か感情的か

T:論理的F:感情的
・意志が強い
・合理的な判断をする
・例外を認めない
・冷徹ともいえる
・上に流されやすい
・感情が表に出やすい
・目的よりチームワーク優先
・温厚ともいえる

アルファベット3文字目のTとFは、意思決定や行動をするモチベーションが論理的か感情的かを表します。

Tの場合は論理的なので、合理的な判断ができ悪いことは悪いと判断できますが、Fの場合は感情的なので上に流されがちです。

一方で、論理的であることは時に冷徹で人間味を欠いてしまう難点もあるため、人間味のあるFは周りに人も集まりやすいでしょう。

ペペまる

僕のようなINTP(論理学者)なんか陰キャで冷徹と言われることもあるので、特に言葉選びには気を使っていますよ。

【社会性】几帳面か自由奔放

J:几帳面P:自由奔放
・模範的
・計画通りに物事を進められる
・時間を無駄にしたくない
・一度決めた目標に徹底
・大雑把
・臨機応変に対応できる
・プロセスが大事
・目標を変更しがち

アルファベット4文字目のJとPは社会性を表しており、Jなら几帳面、Pなら自由奔放で大雑把な要素が多く含まれる診断結果です。

Jの場合は規則や時間をしっかりと守ることができる会社員の鏡で、一度決めたことに対してもストイックにやり遂げられます。

一方でPの場合は自由奔放で大雑把な一面もあるため、ころころと目標を変更したりしますが、臨機応変に柔軟に対応できるという見方も。

ペペまる

確かにPの僕は、他の診断でも自由人と診断されることも多く、時間にも割とルーズですね。

MBTI診断で適職を見つける際の注意点

MBTI診断で適職を探す際には注意が必要なときもあります。

MBTI診断で適職を見つける際の注意点
  • 無料の診断で鵜吞みにしすぎないこと
  • 相性を鵜呑みにせずコミュニケーションに活かす
  • 向いている向いていないよりもやりたいことを優先する

無料の診断で鵜吞みにしすぎないこと

MBTIがベースになっているかのようなホームページにおいて、簡単な質問項目が掲載されており、それに回答するとタイプがでるようになっていたり、MBTIの有資格者であることの証明と有資格者の氏名の掲載もないものについては、そのどれひとつとっても、MBTIでもなく、世界規格のMBTIとは一切関係ありません。それは「似て非なるもの」です。

日本MBTI協会

日本MBTI協会によると、無料のMBTI診断では正しい結果が得られているとは限らないため、注意喚起されています。ただ、自分の性格タイプを理解していることで「かもしれない診断」はできるようになるとも言えるのです。

例えば僕も無料の診断でINTP(論理学者)という結果が出たとき、確かに好奇心は旺盛だし、向上心がある方なのかもしれないとプラスに感じることができましたし、一方で自己開示力がウィークポイントなのかもしれないとわかったので、対策もできます。

鵜呑みにしすぎるのではなく、「〇〇かもしれないから△△する」のように、自己成長に活かしてあげることはできるのです。

MBTI以外の診断ツールはこちら

自己分析-おすすめ-社会人
将来に不安を抱える社会人におすすめの自己分析ツール30 選!

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相性を鵜呑みにせずコミュニケーションに活かす

あなたのMBTI診断だけでなく同僚や友人など周りの人とMBTI診断を楽しみ、相性を調べたりしている人もいると思いますが、鵜呑みにしすぎないことも大切です。

自分の性格の癖や特徴を知るのはもちろんのこと、他人の考え方の癖を許容できるようにすることも目的の一つだから。

話の聞き方や性格の癖などを知った上でコミュニケーションツールとして活用するならいいのですが「あの人とは相性が悪い」と決めつけて疎遠になってしまうのはもったいない気がします。

ペペまる

あらかじめいろんなタイプの性格タイプを知っておけば、自分と違う価値観の人と出会ったときに嫌悪ではなく好奇心持って接することができるようになるでしょう!

向いている向いていないよりもやりたいことを優先する

MBTI診断で適職を調べるのはいいのですが、向いている向いていないよりもやってみたいことややりたいことを優先したほうがいいです。

MBTI診断はあくまでもあなたがあなたの心を理解するための座標軸として用いることが最大の目的であって、適職診断が最大の目的ではありません。

さらには、無料で診断しただけなのであればなおさらで、本来は回答結果と照らし合わせてMBTI有資格者の基でじっくりと自分のタイプを探求する過程を大切にすることを重要視しています。

一朝一夕で診断し、適職がわかるものではありませんので、今回の記事で紹介した適職に関してもあくまでも「参考程度」に働き方を知るきっかけにしてくれるとうれしいです!

MBTIタイプ別・キャリアの失敗パターンと対策

「向いている仕事を選んだはずなのに、なぜかうまくいかない…」と感じているひともいるのではないでしょうか?

MBTIタイプを考慮せずにキャリアを選ぶと、思わぬミスマッチに苦しむリスクがあります。さらに、「向いているはずの仕事」でさえ、環境や相性によっては失敗するケースも少なくありません。

ここでは、各MBTIタイプが陥りがちなキャリア選びの失敗例と、適職に就いたのに苦戦する理由を解説します。自分のタイプを深く理解し、「なぜうまくいかないのか?」という根本原因を知ることで、今後の選択に自信が持てるはずです。

各タイプがやりがちな選びミスと対処法

MBTIタイプごとに陥りやすい仕事選びの落とし穴があります。

各MBTIタイプには、性格特性に応じた「思考パターン」や「重視する価値観」があり、それに反した職場環境や役割を選ぶとストレスやパフォーマンス低下を招きます。

MBTIタイプよくある失敗例対処法のヒント
INFP感性を活かせない事務作業を選ぶクリエイティブ系や人と深く関われる職種へシフト
ESTJマニュアルのない職場で指揮が取れず混乱組織やルールが明確な環境を選ぶ
ISFP営業職で数字ばかり追われて消耗サポート職や現場重視の仕事に適性あり
ENTPルーチン業務に飽きて離職変化のある職場や新規事業系が◎

「向いている仕事」はMBTIのヒントで見つかりますが、なぜ向いているのかを理解しなければミスマッチは起きます。まずは、自分がどんな働き方を苦手とするのかから見直してみましょう。

向いてる仕事でも失敗する理由とは?

適職でもうまくいかないのは、働き方のスタイルや職場の相性が合っていないからです。

MBTIが示す適職はあくまで「性格傾向に合いやすい仕事」ですが、実際の現場では、人間関係・マネジメント方針・裁量の広さなどの「環境要因」が成功・失敗を左右します。

  • INFJタイプ:カウンセラーに向いているが、ノルマ重視の職場では疲弊しやすい
  • ESTPタイプ:営業向きでも、ルールに縛られる組織ではストレスを感じやすい
  • ISFJタイプ:サポート職で活躍するが、過度な残業や曖昧な評価制度に悩むことも

MBTIで「向いている仕事」を知ることは出発点にすぎません。どんな環境で、どんな人と、どんな裁量で働くかという“働き方の相性”も考えることで、真の適職が見えてきます。

今の仕事が向いていないと感じる場合の対処法

今回のMBTI診断の結果で適職を調べてみて、「今の仕事向いていないかも」と感じた場合、だからと言ってすぐに仕事をやめるわけにもいかないですし、かといって向いていない仕事をずっと続けていくのもなんか違いますよね。

そこで、以下では今の仕事が向いていないと感じている人が試してほしい対処法を紹介します。

今の仕事が向いていないと感じる場合の対処法
  • キャリアプランの見直し
  • 他の業界に関する知識やスキルを蓄える
  • 仕事や働き方に関する考え方を改める

キャリアプランの見直し

今の仕事が向いていないからと言って明日から急に仕事辞めますとか、新しい仕事を始めますってのはなかなか現実的ではありませんよね。ただ、キャリアプランを見直すくらいはできるのではないでしょうか。

今日明日のことしか考えていない人が多すぎるのですが、1年後や5年後、10年後とどんな暮らしをしていたいのか理想の暮らしから逆算したキャリアプランをしっかり考えてみてください。

今は、仕事も楽しくないし特に趣味や楽しいこともない人こそ、キャリアプランの見直して、1年後には今よりも理想に近づいているのか、楽しい人生になっているのかが重要です。

ペペまる

もしキャリアプランについて何から考えたらいいのかがわからないのであれば、以下の記事を参考にしてみてください!

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なんとなく働かない!明確なキャリア戦略を立てる方法
キャリアプランが思いつかない20代へ!3つのリスクに対していち早く行動できるかが理想の働き方実現のカギ

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他の業界に関する知識やスキルを蓄える

今日明日転職するとかは無理でも、気になる業界や、今まで興味のなかった業界に関して調べてみたり、他業界でも役立つスキルを磨いておく準備はできますよね。

20代の転職理由で多いのが会社の将来に不安を抱えている人が多いようなので、業界全体として衰退している会社よりも業界全体が成長している業界へ転職できるような知識やスキルが良いと思います。

例えば、IT業界で役立つようなプログラミングスキルやWebマーケティングのスキルなんかは、身につけておいたら就職するでも独立するでも役立つと思って僕は勉強しています!

ペペまる

転職サイトとかを見てみると、無料で他の業界にはどんな仕事をするとか、どんな人が向いているとか、どんなスキルや知識が必要とされるのかが確認できるので、ぜひチェックしてみてください!

仕事や働き方に関する考え方を改める

そもそも仕事や働き方に対する考え方を見直してみるのもおすすめです。

会社員の人が多いのですが、給料は低いけどやりがいのある仕事か、やりがいはあるけど給料が少ない仕事どっちがいいかとか議論に上がってたりしますよね。

いやいや、世の中にはあなたが知らないだけでやりがいもあって収入も得られる働き方があるに決まってるじゃないですか。まだ知らないだけですよ。

ペペまる

じゃあ大事なことって何かというと、やりがいと収入のどちらか一方だけみたいな考え方ではなく、やりがいも収入もベストな働き方を探し出して、人生を豊かにするために行動していく考えに改めましょう!

MBTI診断以外に適職を見つけられる診断・サービス

MBTI診断をきっかけとして適職を見つけたいと考えている人には是非試してほしいサービスがあります。

MBTI診断以外に適職を見つけられる診断・サービス

ポジウィルキャリア

ポジウィルキャリア:トップページ
サービス名ポジウィルキャリア
おすすめ度(5.0)
運営会社ポジウィル株式会社
料金385,000円~
面談回数5回~
チャットサポート期間35日~
無料カウンセリング時間:45分程度
⇒ キャリアの悩みの言語化ができる
返金対応
(キャリア相談や求人・案件紹介)

ポジウィルキャリアは人生の中で最も多くの時間を過ごす「キャリア」についての悩みを包括的に解決していくために、パーソナルトレーニングが受けられるサービスです。

人生100年時代とも言われ、現役期間が延びている現代社会だからこそ、キャリアに特化したサービスを利用することで、これから先数十年分の生き方を見つけませんか?

ポジウィルキャリア 公式サイト

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相性Personalties

相性転職パーソナルファイルトップページ
サービス名相性転職パーソナルファイル
おすすめ度
運営会社株式会社Personal(パーソナル)
サービス内容・経験よりも相性を重視している企業と出会える
・高精度の適性検査を受けられる
料金無料
対応エリア一都三県・関西・中部
公式サイトhttps://per-sonal.co.jp/personalfile/

相性転職パーソナルファイルは、相性の良いことに重きを置いた転職エージェントサービスで、MBTI診断のようにパーソナル診断を最初に受けてから求人の紹介などを行っていきます。

性格タイプを80分類しており、各タイプに向いている職種や、相性の良い社風、上司、同僚などの環境などが診断しており、診断結果の満足度が9割を超えているほど、質の高い診断を無料で受けられることはメリットでしかありませんよね。

ただ、注意点としては、ただキャリアパーソナリティ診断を受けるだけっていうよりも、のちのキャリアカウンセラーとの答え合わせが大事なので、ただ適職を知りたいだけで受けたりするのはおすすめしません。

ペペまる

一方で、今の仕事や今後のキャリアに関して、もっとプラスに変えていきたいと考えている人なのであれば、ぜひぜひ利用してみてほしいサービスです!

相性転職パーソナルファイル 公式サイト

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ASSIGN

ASSIGN(アサイン):トップページ
サービス名ASSIGN
おすすめ度
運営会社株式会社アサイン
サービス内容・あなたのキャリアビジョンを可視化してくれる
・キャリアアップのための情報を受け取れる
料金無料
対応エリア全国
公式サイトhttps://assign-inc.com/

「ASSIGN (アサイン)」(旧:VIEW)は、若手ハイエンド向けの転職サイトです。「価値観」にフォーカスを当ててあなたのキャリアについて考えられます。

アプリをインストールすると、まず基本情報の入力と24個の価値観に関する質問の回答をするところから始まります。そして、他のコンテンツを利用できるようになった時には、あなたにおすすめの業界が3つ紹介されます。

因みに僕の結果は以下。

ASSIGN(アサイン):強みのレポート
ペペまる

無料かつ3分で診断してくれるので、まだやったことがない人は一度試してみてください!

ASSIGN(アサイン) 公式サイト

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【評判は本当?】ASSIGN(旧VIEW)のキャリア診断を体験レビュー|精度・スカウトの実態とは

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転職・就活にMBTIを活かす方法と注意点

「MBTI診断を就活や転職活動にどう活かせばいいかわからない…」自分に合った仕事をしたいと考えているあなたに、MBTIの結果を就職・転職に活かす方法をお伝えします。

MBTIは「自分を知るためのツール」としては非常に有効ですが、そのまま武器にしようとすると逆効果になるケースもあるんです。

では、具体的に自己分析をする際のポイントや面接対策、エージェントやサイトの使う際の注意点など実践的なポイントをお伝えします。

  • 自己分析シート・自己PRでのMBTI活用法
  • 面接でMBTIを言うべき?NG例と判断基準
  • ネガティブな発言をしている人たちと一緒にいる
ペペまる

「強みの言語化」「弱みのフォロー」「相談相手との相性」まで網羅することで、納得のいくキャリア選択に近づけるはずです。

自己分析シート・自己PRでの活用法

MBTIの特性は、自己分析や自己PR文の強み・弱みの整理に使えます

MBTIでは「思考パターン・行動傾向・価値観」を客観的に把握できるため、自分では言語化しづらい特徴を発見できます。これにより、面接官に伝わる自己PRの精度が高まります。

MBTI診断の結果を自己PRにつなげる例:
  • ISTJ:几帳面で正確。→「期限内に丁寧な仕事を仕上げる姿勢」が強み
  • ENFP:好奇心旺盛で発想力がある。→「新しい提案をする場で力を発揮」
  • INFJ:共感力が高く、人の感情に敏感。→「チームの空気を読んだ調整役」

MBTIの診断結果を基に、「過去の行動や評価された経験」を振り返ってみてください。ただのあるあるな結果があなたの言葉で語れるようになります。

MBTIは面接対策にも役立つ?弱点から逆算して対策しよう!

MBTIの弱点を先回りして把握することで、面接での苦手な質問に備えることができます。

自己PRや志望動機でつまずくのは、自分の苦手な思考領域に関する質問が来たとき。MBTIで「苦手な状況」や「判断パターン」を理解すれば、対策がとれます。

MBTIタイプ弱点の傾向面接でのつまずきポイント対策ポイント
INTP抽象的な話は得意だが、
経験の棚卸しが苦手
チームでの成功体験をうまく語れない具体的な協働エピソードを1つピックアップし、構造的に整理しておく
ISFJ自己主張が控えめ、
貢献を言語化しづらい
リーダー経験や「自分が主役」の話に戸惑う裏方として支えた経験を「影の立役者」として伝える視点で準備
ENFP好奇心旺盛で飽きやすく、
話が広がりすぎる傾向
継続力・計画性を問われると説得力に欠けがち長期間続けた趣味や学びの経験をストーリー仕立てで語れるように準備

強みの裏側には弱点もありますが、事前に理解し言語化しておくことで、逆に誠実さや成長意欲を伝えるチャンスになります。

相談の仕方にも工夫が!転職エージェント選びとMBTIの活用

MBTIの傾向を知っていると、相性の良い転職エージェントのタイプや相談の伝え方が変わります

エージェントも人間です。あなたが何を重視するのか(安定?自由?成長?)を明確に伝えられることで、ミスマッチを避けられます。

仕事をつまらないものだと割り切るときのNG行為
  • ESFJ(領事官):共感型で人に相談しやすい →「雑談ベースで話せるエージェント」が合う
  • ISTP():合理的な判断が得意 →「ロジック重視の提案」をしてくれる相手が◎
  • INFJ:じっくり考えるタイプ →「結論を急がせないサポート体制」が理想

MBTIは「自分の価値観の翻訳機」として、転職エージェントとのコミュニケーションをスムーズにしてくれます。うまく活かせば、的確な求人提案にぐっと近づきます。

適職が決められない人へ|スキルから始めるキャリア設計

すぐに転職は考えていないけど、いつかその日が来たらいつでも転職できるように準備しておきたいという人も多いのではないでしょうか。

実際、「やりたいこと」はすぐには見つかりません。ただ今すぐできることがあります。それが、「スキル習得」からキャリア設計を始めるという選択です。

スキルから始めるキャリア設計とは?
  • やりたいことがなくても選べる入り口
  • タイプ別に合いやすいスキル習得の始め方
  • スキル取得後のキャリア例(Webマーケティングなど)

MBTIのタイプ別特性に合わせて、取り組みやすいスキルから着手すれば、自然と自分に合う働き方が見えてきます。ここでは「スキルを入り口にした適職の見つけ方」や「スキル別キャリア例」を具体的にご紹介します。

やりたいことがなくても選べる入り口

やりたいことがなくても、スキルから始めれば自然とキャリアの選択肢が見えてきます

今の時代、未経験でも学びやすいスキルが多く、やってみてから向き不向きを判断できるのが大きなメリット。特にMBTIのタイプによって、最初の「とっつきやすさ」にも差があります。

MBTI別おすすめのスキル
  • INTP・ISTP 👉 ロジカルに学べる「プログラミング」「データ分析」
  • ESFJ・ENFJ 👉 人と関わる「SNS運用」「Webマーケティング」
  • ISFP・INFP 👉 一人でコツコツできる「動画編集」「デザイン」

「パソコンあんまり触ったことなかったけど、プログラミングの勉強を始めてみたらめちゃくちゃハマった!」など、やりたいことが明確でなくても、実際にスキル習得という行動をしている中で適職が見えてくることも多いです。

タイプ別に合いやすいスキル習得の始め方

MBTIタイプに合った「勉強スタイル」や「スキル分野」を選ぶことで、習得効率と継続率が上がります。「じゃあ具体的にどんなスキルを身につけたらいいのか?」疑問に感じている人も多いのではないでしょうか。

論理型(NT)・感情型(NF)・探究型(SP)に分けて、今すぐ始めやすいスキルや学習分野を紹介します。

性格から逆算すれば、スキル学習のつまずきを減らし、自分に合ったキャリアの方向性も見つけやすくなります。それぞれのタイプに合う始め方をチェックしてみてください。

論理型(NT)におすすめのキャリア

ENTP(討論者)やINTJ(建築家)など、「NT」を含む論理型のタイプは情報処理能力を活かした論理的思考が求められるスキルやキャリアが向いています

NTタイプは、「知的好奇心」や「仕組み化」が得意。複雑な構造を理解し、自分で設計することにやりがいを感じるため、IT・データ分析系の分野と相性が抜群です。

論理型(NT)におすすめのスキル・キャリア
  • プログラミング(Python、SQLなど)
  • データ分析(Googleアナリティクス、Excel)
  • ロジカルシンキングを活かす職業例:ITエンジニア、プロダクトマネージャー、戦略コンサルタント

NTタイプは「深く理解し、自分で最適化する」思考スタイル。論理を活かせる職種や学習テーマに触れることで、モチベーションも高く維持できます。

感情型(NF)におすすめのスキルと学習分野

ENFP(運動家)やINFJ(提唱者)など「NF」を含む感情タイプは、他者理解や自己表現を伴うスキルに向いています

NFタイプは「価値観」や「共感」を大切にし、人の心を動かすことにやりがいを感じます。そのため、コーチングやライティング、SNS運用など感性を活かす分野が合っています。

感情型(NF)におすすめのスキル
  • キャリアコーチング、カウンセリングの勉強を始める
  • ブログ・SNSでの発信を始めてみる
  • ノーコードツールで人の役に立つツールを作成してみる

NFタイプは「誰かのために」「想いを届ける」を原動力に動ける人。スキル習得も、「共感」を軸に選ぶことで継続しやすくなります。

現実型(SJ)に向いてる資格・安定系分野

ISFJ(擁護者)やESTJ(幹部)など、「SとJ」を含む現実主義タイプは、堅実なスキルや国家資格など「かたちある安心感」が得られる学びに向いています

SJタイプは、ルールや枠組みの中で力を発揮できるタイプ。地道な努力とコツコツ型の継続力があるため、資格取得との相性が抜群です。

現実型(SJ)におすすめのスキル・資格
  • 医療・福祉:登録販売者、医療事務、介護系資格
  • 事務系スキル:簿記、MOS、Excel
  • 安定した組織内で働ける:公務員、経理、事務職

SJタイプは「スキルの形」「実用性」がモチベーションに直結します。さらに計画的にコツコツと学習できるタイプでもあるので、自分の頑張りが目に見える学びから始めてみてください。

探究型(SP)に向いてるスキルや働き方

ISTP(巨匠)やESFP(エンターテイナー)など、「SとP」を含む探究型タイプは、感覚的に楽しめて、実践ベースで学べるスキルが向いています。

SPタイプは「直感的な対応力」「柔軟性」「瞬発力」が強み。頭で理解するよりやってみて覚えるスタイルに向いているため、実務重視の学習がハマります。

現実型(SJ)におすすめのスキル・資格
  • 動画編集・デザイン(Canva、Premiere Pro)
  • Web制作やノーコードツール
  • ハンドメイド・クラフト販売(BASE、minne)

SPタイプは、変化に富んだ学習や仕事でパフォーマンスが上がります。実際に手を動かし体験しながら学べる環境でスキルを育てましょう。

スキル取得後のキャリア例(Webマーケティングなど)

スキル習得後は、在宅副業から企業就職まで、MBTIタイプに合った多様なキャリア展開が可能です。今は「スキル → 実績 → 働き方を選ぶ」こともできる時代。あなたの得意を伸ばせば、仕事の選択肢は確実に増えます。

習得スキルMBTIキャリア例
WebマーケティングENFP・ESFJSNS運用代行・広報・コンテンツマーケター
プログラミングINTP・ISTJフロントエンド開発・システム運用
デザインISFP・INFPバナー制作・LPデザイン・動画サムネイル編集
ライティングINFJ・INTJSEO記事ライター・編集・構成作成

スキルからキャリアを広げれば、性格に合う働き方 × 得意なことや好きなことが両立できます。

MBTI診断でよくある質問

日本人で一番多いMBTIはどのタイプですか?

16Personalitiesのサイトによると、一番多いのはINFPの仲介者です。
その他のタイプを上から並べると以下のとおり。

  • 1位:INFP-T(12.91%)
  • 2位:ENFP-T(8.48%)
  • 3位:ENFP-A(5.30%)
  • 4位:INFJ-T(4.97%)
  • 5位:ISFP-T(4.53%)
  • 6位:INTP-T(4.52%)
  • 7位:ISFJ-T(4.30%)
  • 8位:ESFJ-A(3.76%)
  • 9位:INFP-A(3.53%)
  • 10位:ESFP-T(3.08%)
  • 11位:ESFJ-T(2.99%)
  • 12位:ENFJ-T(2.94%)
  • 13位:ESFP-A(2.94%)
  • 14位:INTP-A(2.67%)
  • 15位:ENFJ-A(2.65%)
  • 16位:ENTP-A(2.64%)
  • 17位:ENTP-T(2.55%)
  • 18位:ISFJ-A(2.52%)
  • 19位:ESTJ-A(2.30%)
  • 20位:ISFP-A(2.21%)
  • 21位:ISTJ-A(1.93%)
  • 22位:INTJ-A(1.91%)
  • 23位:INFJ-A(1.82%)
  • 24位:INTJ-A(1.79%)
  • 25位:ISTJ-T(1.64%)
  • 26位:ESTP-A(1.58%)
  • 27位:ENTJ-A(1.56%)
  • 28位:ISTP-T(1.54%)
  • 29位:ISTP-A(1.33%)
  • 30位:ESTJ-T(1.09%)
  • 31位:ESTP-T(1.04%)
  • 32位:ENTJ-T(1.01%)
ペペまる

因みにAとTは、Aは自己主張型、Tは神経型だそうです。16personaritiesでは、16タイプの性格診断に加えてBig5という別の性格診断ツールの中にある神経性の要素を16タイプ性格診断に追加しているようですね!

16Personalities は偽物?本物?

16PersonalitiesはMBTIとは全く異なるものです。

日本MBTI協会によると、16Personalities testは特性論ベースの検査であり、MBTIの根本にあるユングの心理学的タイプ論とは無関係のBig Fiveという特性理論がベースになっている性格診断テストとされています。

そのため、あくまでエンタメ目的で調べるならいいですが、信じすぎてしまう人には向かないテストであることを理解しておいたほうがいいかもしれません。

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まとめ:MBTI診断をヒントに理想の働き方を見つけよう!

今回はMBTI診断のタイプ別に向いてる仕事をご紹介しました。

今の仕事が向いている仕事の中にあれば突き進んでいってほしいですが、向いていないと感じていてやっぱり向いている仕事の中には入っていなかった場合は、今までは考えたこともなかった業界や職種のことを少し調べてみてください。

あなたが今の仕事に就業する前と後でギャップがあったように、今は興味ない仕事でも、調べてみると意外と楽しそうと思えたり、実際にやってみたら楽しいと感じられる仕事もあるってことなんです。

ペペまる

これからの人生で1番多くの時間を費やすと言っても過言ではないのが仕事をしている時間です。やりがいも楽しさも成長も考えてしっかりと選ぶことをおすすめします。

  • この記事を書いた人

ぺぺまる

  \人生を楽しむプロ/

札幌生まれ札幌育ちの28歳|大学受験失敗をきっかけに自分の本当にやりたいことを探求|暗号資産投資で失敗 ▶ 営業代行で自分の商品を作りたくなる ▶ イベント事業 ▶ ブログをはじめました!|アウトプットブログ ▶ 理想の働き方研究室へ|結局人生楽しんだもん勝ちだと思ってます!

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