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ブログやSNS、YouTubeなど、会社に属さずして個人で稼げる時代となりました。しかし同時に、ブログやSNSで「個人で稼ぐ時代は終わる」という言葉をちらほら見かけますよね。
せっかく新しい挑戦を始めようと思っていても、「終わる」なんて言われたらやる気がなくなってしまうのもわかりますが、安心してください、個人で稼ぐ時代は終わりません。
今回の記事では、個人で稼ぐ時代が終わるわけない理由や、むしろ個人で稼ぐ時代が終わらないからこそ、今やっておかなければならないことについて紹介します。
もしもあなたが、今の働き方に疑問を抱いていたり、個人で稼ぐことに興味があるのであれば、この記事を読むことで、個人で稼ぐために必要なスキルやおすすめの副業が分かっていただけるかと思いますので最後まで読んでみてください!
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不安や不満を飛ばすためにぜひこの記事を最後まで読んでみてください!!
個人で稼ぐ時代が終わるわけない!むしろスキルがないとヤバい時代な理由
個人で稼ぐ時代が終わるわけないです。むしろ「個人で稼ぐスキルを持っていないとヤバい時代になった」というほうが正しいです。
なぜなら、デジタル化が進んだことや働き方に対する考え方が変化してきたことで、数十年前まで企業がやっていたことを個人でもできるようになってきたからです。
例えば以下のようなこと。
昔と今の「当たり前」の違い
- デジタル技術の変化で個人でも大きな影響力を持てるようになった
- 正社員を長く雇うよりもピンポイントで業務をお願いする「ジョブ型」が主流になった
- 働き方の多様化において大金を稼ぐよりも重要なことが浸透してきたから
以下では具体的にどのような理由から「個人で稼ぐ時代」へと移り変わっていったのかを紹介します。
デジタル技術の進歩で個人でも影響力を持てる時代になった
個人で稼ぐ時代が終わらない理由の一つは、デジタル技術の進歩で個人でも影響力を持てる時代になったからです。
代表的な例がYouTubeやinstagramなどをはじめとするSNSです。
テレビや雑誌に取り上げられなくとも、一個人が有名になりやすい時代で、影響力を持った個人はどんどんと稼げるようになっていっています。
このように、デジタル化によってITやAIの知識、デジタル化についていくためのスキルを身につけるだけでも、稼げる時代なのです。
個人でもできる「ピンポイント雇用」が主流になってきている
個人で稼ぐ時代が終わらない理由2つ目は、「個人でもできる「ピンポイント雇用」が主流になってきている」からです。
こちらも同じくSNSやインターネットサービスによって、いままでフリーランスの仕事をもらうときは実際に出会った人たちから仕事をもらうしかありませんでしたが、現在では、クラウドソーシングというマッチングサービスがあったり、SNSやインターネット上で仕事を発注受注ができるようになりました。
企業も、正社員として新卒で雇って、1から育ててスキルをつけさせて、とコストをかけるよりも、「すでにスキルを持っている人材」にお願いする方が最適なパターンも多いのです。
個人が圧倒的に仕事をしやすい環境になっているのです。
企業側にもメリットがある
そして、個人で仕事をしやすい環境は企業にも大きなメリットがあり、わざわざ正規雇用にしなくても適材適所で必要な時にお願いすればよくなったのです。
例えば、従業員に給料を毎月30万円支払うと1年で360万円になりますが、必要な時必要なプロジェクトをフリーランスに100万円でお願いすると、安く済みますよね。
すなわち、今後どんどんリストラが加速していくか、倒産する会社が続出するのではないかといわれていて、そうなったとき何もスキルの持っていない人から切られていくわけなんです。
よって、個人で稼ぐ時代というよりは、「個人で稼ぐスキルをもっていないとヤバい時代」になったといえるでしょう。
働き方の多様化において大金を稼ぐよりも重要なことが浸透してきたから
働き方に対する考え方がZ世代と昭和おじさんたちで大きく変わってきていて、一つの会社で頑張り続けていたら、安泰という時代ではなくなってきています。要は「終身雇用が崩壊している」のと「年功序列が崩壊している」こと。
時代の流れが大きく変わる現代では、「いつ解雇されるかわからない」ため、明日会社がなくなっても生きていくためのすべを身につけておくことが誰しも必要なのです。
会社に依存していることが危険だと気付いた優秀な人たちから「個人で稼ぐスキル磨き」に注力しています。
あなたは明日会社がなくなったときに手元に残るスキルはありますか?
個人で稼ぐ時代が終わるといわれている理由
ただ、最近ではネットやSNSを見ると、「個人で稼ぐ時代は終わる」とか「個人で稼ぐのは無理」なんていわれています。
彼らの主張を調べてみると以下のとおり。
個人で稼ぐ時代が終わるといわれている理由
- 競合が増えて一人当たりの稼ぎ額が減るから
- AIに仕事を奪われていくから
- 「個人」の意味をはき違えている人がいる など
安心してください、終わらない理由を一つずつ解説します。
競合が増えて一人当たりの稼ぎ額が減るから
個人で稼ぐ時代と言われてから、もうかなりの年月が経過しましたので、競合も増えて今から始めてももう遅いんじゃないかと、感じている人がいるのも無理はないでしょう。
しかし、競合が増えたことと個人で稼ぐ時代が終わることとは関係ないです。
なぜなら、個人で稼ごうと息巻いて始める人は増えているかもしれませんが、それと同時に「稼げなくて辞めていく人」も同じだけいるので、僕は難易度も変わらないし、稼ぐ時代は終わらないと思います。
稼げるまであきらめなかった人たちは、必ずスキルを身につけて、働き方だけでなく人生全体を好転させているので、ぜひ諦めずに情報を収集していきましょう。
AIに仕事を奪われていくから
最近、成長の著しいAIによって仕事を奪われてしまうために個人で稼ぐ時代が終わると主張している人もいるようです。
確かにネットやSNSを見ていて、AIで作成した画像がすごいとか、AIで声真似や映像が偽造できるなど、話題の尽きないトピック。このままだとAIが自分の仕事を奪っていってしまうのではないだろうかと不安になります。
裏を返せば、個人だけでなく企業の仕事も奪われているということ。オックスフォード大学の調査では、IT技術の発達により「10〜20年後に49%の職業が消える」といった結果が出ています。
たとえ、個人で稼ぐ時代がAIによってなくなったとき、企業も大量に消えているため、「生き抜くためのスキル」を身につけておくことが必要な時代なのは変わりないでしょう。
オックスフォード大学の調査は2015年のものなのでもうすぐ10年経過するんですよ!!
「個人」の意味をはき違えている人がいる
「個人で稼ぐ」ことを「利己的に稼ぐ」と勘違いしている人がいて、今後は人のためにビジネスを展開している人が稼ぐ時代であると唱えている人がいるそうです。
「世のため人のための働き方」という点では異論ありませんが、それと個人で稼ぐこととは関係ありません。世のため人のために個人でできることを考えて、結果的に稼げたらいいよねって話をしています。
このように、「個人で稼ぐ時代」が意味している本質を理解していない人に、僕は違和感を感じており、ただ今の自分を肯定するために「個人で稼ぐ時代は終わる!」「頑張っても無駄!」と主張しているのではないかと推測しています。
あなたがもしも個人で稼ぐ時代は終わるわけない理由を理解した上で、スキルアップが必要だと感じたときにはぜひ、「個人で稼ぐスキル」を身につけるための行動をしてみてくださいね!
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個人で稼ぐ時代が終わるわけないからこそ!今やるべきことは?
個人で稼ぐ時代が終わらないことが理解できたら、今すべき行動は以下の3つだけ。
個人で稼ぐ時代が終わるわけないからこそ!今やるべきことは?
- 世の中にある稼ぎ方やスキルを知る
- スキルを身につける方法を調べる
- スキルを身につけて稼げるようになるまで行動を辞めない
世の中にある稼ぎ方やスキルを知っておく【情報収集】
そもそも、どんな方法であれば個人で稼ぐことができるのか、それにはどのようなスキルを身につけたらよいのかを知っておくことがまず第一に必要です。
知らないことは選択することもできませんので、まずは知ること。そして、あなたにとって必要かどうかを選択するのが普通の順番ですよね。
よくいるのが、「個人で稼ぐのは難しそうだから」とか「私にはどうせ無理そう」とか、たいして調べもせずに選択していない人。
世の中には、数えきれないほどたくさんのスキルや稼ぎ方があり、特に今の時代は新しいスキルもすぐ出てきます。すごくもったいないですから、しっかり「私にもできそう!」と思えるものを探して挑戦してみてくださいね!
情報収集をする際は「信じすぎず疑いすぎず確かめる」
世の中には、個人で稼ぎたい人をだまして高額なお金を搾取し、おいしいお肉を食べている輩もいるため情報の取り方には注意が必要です。
僕が情報をとる時は「信じすぎず疑いすぎず、まずは確かめる」を意識しています。
スノーボードがうまくなりたいときに、よくわからないおばあちゃんには相談しないですよね。おばあちゃんがスノーボードをしているのを見て上手だったら聞いてみてもいいかもしれません。
同じように、個人で稼ぐスキルを身につけたいのであれば、本当に、「この人個人で稼ぐスキルを持っているのか?」を考えた上で情報を取得するようにしましょう。
あなたの理想の暮らしを実現させるためのスキル選び
たくさんの稼ぎ方やスキルの中から、あなたの理想の暮らしやキャリアビジョンにつながるスキルを選びましょう。結局のところ何のために「個人で稼ぐ」のかを考えないことには何も始まりません。
そのため、理想の暮らしをイメージしてみたり、キャリアビジョンに合わせたスキルアップを考えることも大切です。
個人で稼ぐと言っても、ブログやネットショップなどで1から全部始める稼ぎ方もあれば、プログラミングやマーケターなど現職のスキルを活かして独立する(フリーランスになる)こともできます。
まずは、あなたにとっての理想の働き方を見つけてあげることも大切です。
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スキルを身につけて稼げるようになるまで行動を辞めない
一番大事なのは、「稼げるようになるまで行動を辞めないこと。」です。大事なので繰り返します。あきらめないで続けることが個人で稼げるようになる唯一のコツです。
どんな手段を選んでもいいですし、何回でも失敗してもいいですが、やってはいけないのは途中であきらめることや足を止めてしまうこと。
僕も、ネットショップ運営をしてみたり、ネットワークビジネスをかじってみたり、いろいろとやってきましたが、結局ブログ運営が一番長く続けられたため稼げるようになりました。
結果的に、あなたが楽しく続けられそうなものを選択するのが、僕はいいと思いますよ。
個人で稼ぐスキルを身につけるメリットは?
個人で稼ぐスキルを身につけるのにはたくさんのメリットが存在します。
例えば以下。
- 会社に雇われなくてもいいため自由な働き方ができる
- 稼ぐ金額を自分で決めて良い!収入に上限がない
- お金に依存しなくなる
少し具体的に見ていきましょう。
会社に雇われなくてもいいため自由な働き方ができる
個人で稼ぐメリット一つ目は、「自由な働き方ができること」です。
個人で稼ぐ場合、自分で仕事内容や働き方を決めることができます。自分の得意分野を活かし、自分のペースで働くことができるため、ワークライフバランスを取りやすいというメリットがあります。
個人で稼ぐスキルはなくならないので、仮に会社員がやりたくなったらやっててもOKで、会社が明日なくなっても大丈夫にしておくスキルが必要なのです。
稼ぐ金額を自分で決めて良い!収入に上限がない
個人で稼ぐメリット二つ目は、「収入似上限がないこと」です。
個人で稼ぐ場合、あなたの努力次第で収入が上がる可能性があり、その上限はありません。
会社員の場合第三者が勝手にあなたの基本給や昇給のタイミングや額を決めています。しかし個人で稼ぐ場合はあなたのビジネスの成果に応じて収入が上がるため、収入の上限がないというメリットがあります。
あなたのスキル次第では、月に100万円、1000万円、1億円の収入を得ることだって可能なわけです。
誰に金額を決められるでもなく、「あなたが稼ぐ金額を選べる!」というのがみそですね!
お金に依存しなくなる
個人で稼ぐ上での一番のメリットは、「お金に依存しなくなること」だと思っています。だって、お金は0になっても増やせるんだから、依存しないですよね。それこそお金無限説です。
お金よりもその先の、お金の使い方であったり、時間の大切さに気付いた人から、個人で稼ぐスキルを磨いていくのだろうと感じています。
実際、お金をたくさん持っている人ほど、時間の大切さや重みを感じ、どんどん行動を早くしているため稼ぐ金額もどんどん大きくなっているのではないでしょうか。
給料で会社を選んだり、たくさん稼ぎたいから副業を始めたと、今はお金に依存している人も、稼ぐスキルを身につけてさえしまえば、考え方が大きく変わるはずです。
個人で稼ぐスキルを身につけないときのデメリット
一方で、個人で稼ぐ時代においてスキルを身につけなかった時のデメリットは以下のとおり。
個人で稼ぐスキルがないときのデメリット
- 「選ばれる自分」を演じなくてはならない
- 時間の拘束や規則から逃れられない
- プライベートを犠牲にしなくてはならない
「選ばれる自分」を演じなくてはならない(ありのままではない)
個人で稼ぐスキルがない人は、何とか会社に就職しなくてはならないので、会社に「選ばれる自分」を演じる必要があり、ありのままの姿で面接に臨む必要があります。
できるだけ自分の長所を相手に刺さるようにアピールしたり、短所もいいかえれば長所にできるように試行錯誤して何とか選ばれるために必死になりますよね。
結果的に、選んでもらってもずっと猫をかぶらなくてはならない状態が続いてしまったり、入ってみて企業と自分がマッチしていなかったことに気づいて後悔したり。
個人で稼ぐスキルがあれば、最悪雇われなくても自分で稼げるからいいやと、ありのまま働ける会社をあなたが選べます。
時間の拘束や規則から逃れられない
個人で稼ぐスキルがないときは必ず雇い主がいますので、会社に言われた就業時間や規則を遵守しなくてはなりません。最近ではリモートワークやフレックスタイム制など、柔軟な働き方も増えては来てますが、まだまだ普及率は低いです。
僕は、学生時代から「勉強しなさい」とか「8時半までに来なさい」と言われるのがすごく窮屈で苦手でした。大人になったら自由になれると思っていたのに、全然そんなことはありませんでした。
自分の業務をしっかりとこなしていたのに、上司から「〇〇もしておいて」とか、「明日会議だから1時間早く来て」とマイペースに生きられないのはとてもストレスです。
個人で稼ぐスキルを身につければ、だれに文句を言われることもなく、マイペースに働くことができ、ストレス度も0に近いほど削減されます。
せっかく柔軟な働き方ができるようになってきたんだから、適応するために努力するのも大切ですよね!
プライベートを犠牲にしなくてはならない
会社員の人で一番すごいと思うのは、偉くなればなるほどプライベートを犠牲にしていることです。休日なのに、誰かが体調を崩したら代わりに出勤したり、だれよりも早く出社しているのに誰よりも最後まで仕事をしていたり。
僕は、仕事人間ではないので、プライベートな時間がとても大切です。そんな中でプライベートな時間を犠牲にしなくてはならない働き方はちょっと遠慮しておきます。
だから、最近では出世したいと思わない若者が増加しているのでしょう。
個人で稼ぐスキルがあれば、プライベートの時間を邪魔されることは格段に減ります。
個人で稼ぐ時代に絶対必要なスキル
ここからは個人で稼ぐ時代に絶対に必要となるスキルや知識を3つに厳選して紹介します。
個人で稼ぐと決めたら身につけておきたいスキル3選
- マーケティングスキル
- デジタルスキル(AIやITのリテラシー)
- マネーリテラシー
今回紹介する3つ以外にも必要なスキルはありますが、当サイトでは、基本ベースとして上記の3つを磨くだけのは最低限必要だと覆っています。
どんなスキルを身につけたらいいかわからない人は、とりあえずこの3つを抑えておいてください。
以下で、どんなスキルなのかとなぜ必要なのかを解説します。
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マーケティングスキル
マーケティングスキルとは、「モノやサービスが売れる仕組みを作るスキル」のことで、場合によってはあなた自身を売り込むためのスキルでもあります。
また、マーケティングスキルの中には、世の中の情報を集めるリサーチ力や、インターネット社会であふれかえっている情報の山から信憑性の高い情報を判断する分析力なども含まれます。
個人でモノやサービスを作って売る場合にも、自分のスキルを生かしてフリーランスの仕事を受注する場合にも、YouTubeやSNSの閲覧回数を増やすためにも必要となってくるビジネスの基礎スキルです。
個人で稼ぐ時代に限らず、絶対に必要となるスキルの一つです。
デジタルスキル(ITやAIのリテラシー)
個人で稼ぐ時代に絶対必要なスキルの二つ目は、デジタルスキルです。
デジタルスキルとは、ITやAIの知識を始めとして、プログラミングスキルやネットワークの仕組みなど様々な知識、スキルのことです。
今後、AIやIoTなどをはじめとしたデジタル技術の進歩がどんどんと加速していくため、必死でついていかないと令和の時代にまだスマホを使えこなせないおじいちゃんおばあちゃんのように、デジタル技術に置いて行かれる人が続出すると僕はにらんでいます。
時代についていけないだけではなく、生活が苦しくなるなんてことがないように、気づいた人からデジタル技術を身につけるための行動を起こしてください!
マネーリテラシー
個人で稼ぐ時代に絶対に必要なスキル三つ目は、「マネーリテラシー」です。マネーリテラシーとは、端的に言えばお金の教養のこと。
恐らく、今後どれだけ猛スピードでデジタル技術が進歩しようが、少子高齢化や地球温暖化が進もうが、僕たちが死ぬまでに「お金」という概念はなくならないでしょう。
そのため、マネーリテラシーを身につけることで、あなた自身の経済的状況を把握し、効果的な投資や節約、債務管理などを行えるように準備することは将来性は高いといえます。
マネーリテラシーを身につけることで将来のお金に関する不安が解消され、今よりQOLの高まる暮らしができるようになります。
>> お金の勉強まず何から始めたらいいのか?おすすめ3ジャンル!
個人で稼ぐ時代におすすめの稼ぎ方
始めやすさと将来性の高さ、需要の高さの3点からおすすめの副業を3つ紹介します。
今回、紹介する副業は以下の3つに絞りました。
- ブログ運営
- プログラミングやWebデザイン
- 動画編集者や動画配信者
詳しく見ていきましょう。
ブログ運営
ブログは始めるにあたってのスキルも必要ないですし、初期費用もほとんどかからないため、個人でも始めやすいおすすめの稼ぎ方です。
稼げるようになるまでに多少期間がかかるものの、今すぐ始めたい!と思い立った日からスタートできるのは一番のメリットかなと。
実際僕も、最初は「ブログはオワコン」なんていわれていたので、小ばかにしていることもあったのですが、ふたを開けてみたらオワコンって言われてから数年たってもなくなってません(笑)
詳しくは以下の記事で紹介していますが、ブログはマーケティングスキルや必要最低限のデジタルスキルも身につきますし、ビジネスのイロハとして学べることもとても多いため、最初の副業としてもおすすめです。
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クリエイター
一度実績とスキルを身につけてしまえば、くいっぱぐれることはないだろう稼ぎ方がプログラマーや動画編集などのクリエイターです。正直ブログも、クリエイターだと思っているのですが、ここでは専門スキルを必要とするクリエイターだけをピックアップしておきます。
例えば以下。
個人で稼ぐ時代のクリエイター
- YouTuber(動画編集者)
- プログラマー
- Webデザイナー
それぞれ、始めるまでに必要最低限のスキルを身につける必要があるため、本を買って勉強をしたり、スクールに通ってみたり、一度転職をしてその業界で働いてみたりと、経験も問われる稼ぎ方です。
しかし、個人でも戦えると思うのは、実績や経験ももちろん大事ですが「スキルが光っていれば誰にでもチャンスがある」稼ぎ方です。
どんなに経験があってもスキルが中の下どまりの人もいる中で、わずかな期間でもスキルがしっかりしていれば全然稼ぐことができます。
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ネットショップ運営
もしもあなたが、収集癖があったり、ウィンドウショッピングが好きだったりするならばネットショップ運営もすごくおすすめ。
Web広告の営業をしていて思うのが、「ネットショップって本当に多いなぁ」と思う一方で「本当に売れているのか?」と思うようなショップが多いこと。
おそらく、本当に好きな商品ジャンルがあったり、しっかりとしたコンセプトをもってショップを作りこめば、絶対に稼げるだろうなと。
実際僕も、ただただ量を出品していただけで売上が立っていたので、そこに好きとこだわりがうまくマッチすれば個人でも十分大きく稼げると確信しています。
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まとめ:稼げるようになるまで辞めなきゃ時代は終わらない
今回は、個人で稼ぐ時代が終わるのか。についてまとめておきました。結論は、「終わるわけないだろ。」です。
理由は、個人で稼げるようになった方が将来的に安心だし、人生も楽しそうだから。
別に、個人での仕事だけで生活をしようとしなくてもいいです。フリーで稼ぎつつ、会社員をやったり、好きなバイトをしていたっていいと思います。
本当に大切なのは、いつどうなってもくいっぱぐれない「0から稼ぐスキル」を身につけておくことです。